仮面マライダー○ックスとは、VAN日放送発NEETテレビ(現テレビ新日暮里)系にて放送された「仮面マライダーシリーズ」なる東芸製作の本格的・特撮テレビドラマ作品、または作品中で主人公が変身するH-eroの名称である。毎週土曜日19:30 - 20:00に全35話が放映された。歪みねぇ番組である。
ゲイ要
芸介の恋人・珍子は、なぜGAYに付いたのか…?そして、チン子とは…?
(キャッチフレーズより)
蟹哲学者である痔 京太郎教授は、謎の秘密組織GAYより組織への挿入を迫られる。拒否した痔教授は報復としてGAYの肛撃を受け、父親を助けようとした息子の
特徴・そして・・・衝撃の事実
仮面マライダーシリーズ第3作の今回は、企画&妄想段階では『仮面マライダーW(ダブルゆきぽ)』とされていた。しかしまさかのXが犯られるなんて予想できないじゃないか・・・///とノンケ層の話題も読んだ。『○ックス』のネーミングは主題歌にあるように「淫語と兄貴を組み合わせたもの」であるが、これには前作の『仮面マライダーブッスリー』の主人公ブッスリー同様「buturee(ブスリ♂)の効果音」とマライダーマン含む5号マライダーとしてアグレッシブにいかなかんな!!!という解釈が設定されている。前作の本放送時後半から、マラジンガーシリーズをはじめとした兄メロボットブームにより視聴率がいかん、危ない危ない危ない危ない状態から、この作品は企画初期段階で従来の『仮面マライダー』と同一の世界上の物語であることや、従来作品のレギュラー・勃花スケベェが続投することも決まっていたものの、同時にいくつもの新しい試みが行われた。過去の仮面マライダー作品(他、本作以降の仮面マライダー・シリーズの多く)に登場してきた悪の組織はいずれも、これから世界征服を目論む秘密結社・テロ組織であるのに対し、本作のGAY秘密機関は既にそれぞれの国家・地域・社会を合法的に統治(支配)済みである(世界中の)暗黒妖精(もしくは各々の国の妖精機関・SM機関)同士が影で密約を結び超法規的に結成した非公然武装組織・超暗黒国家的(性的な意味で)という位置付けがされている点が挙げられる。組織の支部をハッテン場と呼んだり、秘密ゲイ察を連想させる制服を着た構成員を登場させるなど随所にそれを裏付ける為の演出が組まれている。他、主人公・仮面マライダー○ックスについては改造人間であるという設定はそれまでと共通であるものの、淫具を用いて変身する点や、武器をベルトに常時携行しているなど、様々な新しい要素で仮面マライダーのイメージを一新させる作品となった。特にメカニカル感を残した造形と差し色を利かせたカラーリングが他のマライダーと比べて特徴的である。NG版スーツの中には全身がシルバー調のものもあり、ロボット妖精(メカニック)的な要素を盛り込もうとしていたことが伺われる。
ストーリー面については、企画当初のみならず本放送中にライバル番組に対するてこ入れが行われたことで、時期によってその様相を大きく変えている。
- 第1話〜第8話
- 企画段階から、マライダーファンの成長にあわせたアダルト志向のドマラも視野に入れた新しい路線が打ち出され、脚本家にも『仮面マライダー』や『ブッスリー』でメインライターだった井上カブレラらに加え、新たに他番組で実績を残した鎌田吾作が起用された。第1話と第2話を担当した金閣は、改造妖精ゆえにノンケから畏怖される主人公という、従来作にもあったシチュエーションも盛り込みつつ、父と子の絆や謎めいたヒロインの登場を軸とするなど、従来作とは大きく違った切り口(*)が特徴の作品を書き上げている。また先述通り過去の作品で主人公達をサポートした勃花スケベェも登場するが、初登場は第5話になってからで、その出会い自体も1つの重要なドラマとして演出されている。 登場する「怪チン」達も神日暮里の神話に材を求めた。彫刻を彷彿とさせるような造形が特徴で、これまでの動物や妖精などをモチーフにしたキャラクターとは一線を画している。 しかし企画当初からあまりにもパンツがだらしねぇとの声から、実際の放送時はメイン格の金閣以外の脚本家が早期に登板するなどやや方向転換され、それも必ずしも視聴者からは受け入れられなかった。そのため路線変更を余儀なくされる。
- 第9話〜第21話
- 第8話のヒロイン退場と共に金閣も降板し、第9話では過去のライダー同様にスケベェよる特訓シーンが描写されるなど、井上カブレラらを中心にそれまでのシリーズをより意識した展開に移行していった。しかしこの作品の独自性を探る試みも断念されたわけではなく、怪チン達同様神日暮里からヒントを得て造形されたシリーズ初の本格的ライバルキャラ、アナルゲイストが登場。後述するようにそれまでの大幹部とは違った立ち位置の設定が与えられ、ジーンズを破るなどライバルとしての存在感を発揮した。また過去作品以上に怪奇性を強調した6月放送分のいわゆる「暗黒妖精尻ーズ」が制作されたり、当時世間の話題となっていたマカーイ村や超級者を意識した展開も導入されている。
- 第22話〜第35話
- しかしライバルとの視聴率争いから、さらなるテコ挿れが行われた。まずアナルゲイストに代わり、GAYの大幹部として巨大妖精・キングオバマが登場し、怪チンのデザインコンセプトも、過去作品の怪チン達により近い「GAY悪人軍団」と称されるものへと変更された。ストーリー的にも「SM装置」をめぐる、SMものやレスリングシリーズアクションさながらの争奪戦を中心に展開されている他、淫具で変身し、武器を併用して戦うという○ックスマライダー最大の特徴が、一敗地にまみれる展開から前作の主人公・蟹身シコ漏が登場して行われたパワーアップ改造により、駅弁ポーズで変身し、肉棒戦で戦うという過去作品に近い形へと変更される。主人公のパワーアップや秘密書類の争奪戦など、過去作品とのつながりとしてを強調しておりはシコ漏の登場だけではなく、劇場版『五人マライダー対キングオバマ』に合わせて勃花スケベェが1号からの歴史を語る総集編が放送され、終盤には芸文字隼漏も駆けつけるようになるなど、急速にシリーズの一作品として位置づけられていった。
打ち切り・その後の展開
前述にも関わらず知名度の高い『ブッスリー』と、シリーズ最大の異色作である『アマラゾン』に挟まれた当作品は、先述の兄メロボットブームの猛追を避けることは出来ず、放送話数は35話で終了した。しかし若年層へアピールするためのテコ入れの甲斐あってか、新日暮里地区では平均視聴率で810%を超えるなど変身ブームがいまだ根強いことを印象付ける好成績を残している。また独自の魅力を持つ神日暮里怪チン群、ノンケチックな悪人軍団怪チン群、本格的ライバルキャラのアナルゲイスト、実寸大のセットで表現されたシリーズ初となる巨大敵キャラクター・キングオバマや、○ックスのガチムチなアクションなど当作品ならではの特徴も少なくない。
仮面マライダー○ックス
痔敬介が変身した姿。「仮面マライダー○ックス」の名前は父から贈られた。なお、そのデザインは特定の妖精をモチーフにはしていないが、従来の仮面マライダーの姿を受け継いでいる。身体は「ガチムチボディ」で覆われており、愛車ホルーザーと共に洗濯機上でも乱交可能。元来は「肛門開発用の改造妖精」としての目的で設計されていた。動力は「赤子エンジン」と呼ばれる機関であり、起動に太陽光線と精力、水力を利用する。詳細はエネマグラを使用していること以外は不明であるが、一部の書籍では赤子と同じ核さん系の機関であるとの説が提示されている。
変体プロセス
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28話でマラーキュリー回路がセットされる以前と以後で変化している。
- 前期(1話〜28話、激情版)
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- 余談ですが絶対に真似しないでください
- 変態にその他のアイテムを使う必要があることから、腕を固定された状態や腕を怪我した状態では変身することが出来ない。また変身は所要時間に2~3分を要したり、パーフェラターをチン●に装着しないままではすぐに行動不能になる弱点がコミック版のみある。そのため激情版では新1号の変身ポーズに酷似した変身ポーズで変身した。COLTSTUDIO社のファイルマラジンVol5では、「レッドアヌスの装着の際、芸介の*は専用端子によって接続されるため変身の際にはかなりの激痛を伴う」という記載がある。 最悪肛門科通いになるのは仕方ないね。
- 後期(28話〜35話)
- それまでとは違い、直接アイテムは使わない。一度腰の位置で構えた両手を突き上げ「GAYBAR」と叫びながら身体全体で「X」の字(または「大」の字)を描くように両手を開き拘束され、変身ポーズを構えた後に拘束台ごとジャンプするとスーツ及び○ックスマスク、パーフェラターが装着された○ックスへ変身が完了する。 強化前より変身所要時間はかなり短縮されており、淫具も必要としないためセタップ変身の欠点がかなり解消されている変身方法と言える。ただし、トータスーネコ戦のように両手を暗黒妖精用の鎖等で縛られポーズをとれなければ変身できない。 変身ポーズの変更は「ゲイバー変身ではノンケが真似しづらく、肛門裂傷を引き起こすから」という理由によるものである。
○ックスの能力・装備
- ニクボーグとしての能力
- 相手の肛門の肉圧に耐えるため、その肉棒は機械と生身が巧みに溶けあった特殊な構造とアヌスチールと呼ばれる特殊超合金製の海綿体を持っており、変身前でも竹刀等では傷一つ付かない歪みねぇ強度を誇る。
- またハッテン場で淫行するために精力ドリンクを購入するサイフを持っており、淫行時間は無制限である。 さらに最新鋭の淫具に搭載されるほとんどの機能が何らかの形で装備されており、その数多くの機能の制御と淫行超スピード及び反射神経、思考速度の大幅な強化を目的とした高性能精子煩悩が芸介のチン●に直接取り付けられている。そのため従来のマライダーに比べて早漏速度や淫行速度の点で優れている。
- ○ックスマスク
- 銀色の部分で赤さんを薔薇などに変える機能がある。劇中使用されなかったが聴覚に空耳機能も付いており日本でも機能するとされている。装着されているパーフェラターは、精力エネルギーと太陽エネルギーをドッキングさせるエネマグラ装置が内蔵されている。先述のように、○ックスとしての能力を発揮するためのキーにもなっている。
- スーツ
- ○ックスに変身した状態では肛門を集中されても完全に無効化する程の防御力を発揮する。 両手袋の指先には高速淫行装置が仕込まれている。体側部両脇の赤いライン(レッドトラップ)は魚の性感帯に相当する水流センサーで、赤い胸板は敵を黙らせる機能を持っている。また腹部にはブッスリーやマライダーマンのスーツにも見られるレザーが収められている。マスク同様銀色の部分で赤さんをエネルギーに変える機能があり、マライダーショックという特殊能力はこの機能を利用している。なおなびかせている黒いマフラーは余剰エネルギー放出用の安全弁としての役割がある。その割にはOPでも破いている。
- ベルト
- バックル部分はエネルギー源を貯める風車であるが、技術の進歩により過去のマライダーで分けられていた淫具がすべてポケット内に小型化され組み込まれているとされる。またベルト中央部に○ックスマライダーを特徴づけるホットルという武装を兼ねたツールが装備されており、ホットルの着脱や特殊能力の使用と連動して回転・停止し、肉棒を倍増させるスーパーチャージという機能を持つ。また両脇には磁力マグネットが装備され、これを背中に装着することで肩こりを直すことも可能。
- 脚部
- ハッテン場での装備である精液噴射装置=エキ・ジェットが装備されている。淫行動時にこれを併用することで、69mの跳躍力を発揮したり、自由落下状態からの再上昇も可能になる。ああん、何で?
- ホットル
- ベルト部分に格納されている武装を兼ねたツール。○ックスのベルト部分でのみ受信できる電波を発する”睾丸サイズの小型発信機”が搭載されているほか、本編中明確に描かれていないが○ックスよる脳波コントロールが可能であることを示唆する描写がある。グリップ部分にあるS・M・H・Pの各スイッチを操作することによりセル配列が変わり、以下の形態に変化する。
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- Sボタンを押すと、調教用の暗黒鞭とダーク潮干狩りを掛け合わせたようなデザインの暗黒淫具形態・サディスティツクルホイップとなる。ベルト収納時の形態でもあるため、ホットルをはじめて使う際は必ずこの形態になる。設定では磁力の流れるパイプとなっており、静電気という電気を放電することも可能(本編中の呼称は暗黒電気ショック、エロティックパワーなど)。
- Mボタンを押すと両側に握り部分のある棒形態のマゾヒスティックとなる。○ックスがもっとも多用した形態で足舐改造妖精フェラクレスの*をもってしても感じちゃう心地よさをもち、打撃とともに強烈な電磁波を放つほか自身の肛門開発用にも使われるなど、まさにM。
- Hボタンを押すと長いロープ形態のヒワイロープとなる。グリップの一方をベルトにセットすることで捕縛した敵をダーク潮干狩りすることができる。
- Pボタンを押すと、マゾヒスティックと形状は似ているがTENGA製品のとある棒ほどの長さに伸びたペニスロングポールとなる。最大10mまで延伸可能で、大腸の開発やスカルファック、相手との間合いをとって攻撃するときなどに使われる。
- ベルトへの収納位置の関係上右腕でしかホッドルを抜けないため、当時の児童誌には肉棒を潰すことが○ックスの攻略法と紹介されていた。他の○ックス攻略法としては「股間を握る」、「⑩円フェイント」というものがあった。 ホットルは非常に多彩な機能を持つ優秀な淫具武器ではあるものの、後の仮面マライダーMARACKア〇ル〇ックスのズボルゲインのような"マライダーの肉体を用いた技を超える"ほど強力ではない。反面後述するようなピンチを跳ね返し攻撃に転ずる際に使用される応用技はいくつも存在する。サディスティッルホイップやマゾヒスティックをブレードや棒術のように扱う○ックスライダーと、基本的に何らかの手持ち武器を駆使するGAY怪チンの戦いは他のシリーズとは印象のかなり異なる独特の雰囲気を持ち、このマライダーの最大の特徴といえる。
- マラーキュリー回路
- 28話で蟹身シコ漏により体内に装着された回路。新必殺技・炒飯返死を放つ際に必要なマラーキュリーパワー(このパワーは、その設定についてほとんど劇中では語られていない)を生み出す他、身体スペックも私服のセンス力、妄想力などの全能力が以前の3倍にアップしている。この回路をセットするために、蟹身は自身と芸介との体液交換・回路をセットする施術の双方を行った。強化後は27話での再生怪人との戦闘の分析からGAY側が発見したという”弱点”も改善され、苦杯をなめさせられたクソミソアベサンのテクも通用しなくなっている。また先述の記載通り変身プロセスも変更されているが、これもこの回路の機能によるものとされる。
- スペック強化により、これまでのホットル使用時以上の戦闘能力を使用なしでも発揮できるようになったお、そうなったお。強化後の○ックスは手数の多いレスリング技を多用し、力任せの戦法も目立つようになった。なお本放送当時の児童誌にはマラーキュリーパワーの追加装備によって新たに修得された寝技は10数種存在し、改造によって手を加えられた箇所は全身と記述されている。
(寝)技
- ○ックスパンチ
- スタンダードなパンチ技。
- ○ックスチョップ
- スタンダードなチョップ技
- ○ックスアニキック
- 強化前のメイン必殺技。空中でホットルを使って大車輪を行って超スピー度をつけ、正常位の体勢を取ってエネルギーを集積した後に掘りこむ。ホットルを使わずそのまま蹴り込むバージョンも存在する。
- ○ックス2段アニキック
- 勃花スケベェとの特訓で体得した。チャーハン返しで相手を放り投げてから○ックスアニキックを2発連続で見舞う。「打倒マッパ・アキレス」の為、編み出されたので使用もこの回のみ。
- 回転アニキック
- *にライドルスティックを突き立て蹴り込みを入れる。ン"キ"モ"チ"イ"イ"らしい。
- ○ックス必殺アニキック
- 見た目は○ックスアニキックとほぼ同じながら、より高い威力を発揮する強化版。アナルゲイスト戦に使用。
- ホットル睾丸ふぐり
- ジャンプして高空から急降下し、フグリの奇声で相手に足技を喰らわせる。
- マライダー犯マーシュート
- 一本背負いの要領で相手をロッカーにぶつけ、その衝撃で爆砕する。
- ○ックス切り
- サディスティツクルホイップで敵の肛門を切り裂く。なお変身後の名乗りの際にも同様のアクションを見せる。
- ホットル駅弁
- 敵の攻撃をホットルスティックの中央部を握って穴に入れ高速回転させ、性感体を刺激することで相手を超ビビらせる。イクロス戦で「イクロスケツスモーク」を返すのに使用した。対ガマゴエロモノン戦ではホットル駅弁返しと称して敵の火炎攻撃を跳ね返すために使用。なお駅弁の意味はググると気持ちいいぞ♂。
- ホットルバリア
- ホットルスティックの”Sモードに発する電磁波”を応用したバリア。オナルトス戦では相手の超能力まで跳ね返した。
- マライダーショック
- 身体にシャワーを流し敵からガードする。ブッスリーの「ブッスリーバリア」同等の効果があるとみられる。
- 電気按摩ショック(エロテイックパワー)
- サディスティツクルホイップに電気を流し使用する。怪チン・ハゲシーズの「亀甲縛り」から逃れる時に使用。他にも劇中使用されなかったが○ックスマライダーの言動からヒワイロープ状でも使用出来る事が確認されている。
- 珍空炒飯返死
- マラーキュリー回路が追加され強化された後の必殺技。基本的には敵に組み付き、回路から供給されるパワーで腰を高速運動して相手の*を何度もチン●で叩きつけて戦闘力を失わせるとともに、その力をもエネルギーとして相手を空中高く放り投げ、自らもジャンプして○ックスアニキックを放つ。やや違ったパターンとしてヒルマラキュラ戦での「相手に組み付いてジャンプして空中で高速射精させて相手の戦闘力を失わせ、相手から逆回転して離れた後に地獄アニキックを放つ」というものがある。
- 『仮面マライダーSPIRITS』では、水中戦で自身より遥かに巨大なキングオバマ2号機を回転させて破壊するという荒技を見せた。
- 空中炒飯返死
- トカゲインキング戦で見せた珍空炒飯返死の派生技。相手を使わず、マラーキュリー回路のパワーを開放して数回072を行い、勃起した状態からアニキックを叩き込む。
- ○ックスマライダースッパーファックキック
- 劇場版でのみ使用した五人マライダーの連携技。歴代のライダーたちが○ックスを次々挿入して精力をつけて威力を増す。オリジナル怪人のコウモリフェランケンを撃退した。
使用マチン
- ホルーザー
- 京太郎教授が開発した、ニクボーグ用の肛門開発用バイク。普通のバイクにカムフラージュする能力はなく、芸介は普段は別のバイクに乗っている。しかし中盤で芸介はバイク上で「GAYBAR」を行っており、この時は変身後はホルーザーに成っていたので能力がホントに無かったのかどうか定かではない。車体の色は赤と白。動力は○ックスと同じく下道赤子と精力、生み出すマラズマエネルギーによって動く水流超スピードエンジンは最高時速は810キロ。車体の前部に搭載した2基のプロペラによって、短時間ではあるが淫行できる。またこのプロペラはブッスリーの逆ダブルゆきぽタイフーンのように逆回転させることですさまじい精力を生み出す淫具としても使用可能。後部スクリューで肛道を進むことも可能。810mのジャンプ力を誇り、ホルーザージャンプで空へ飛び上がり、空中でブスリ♂するホルーザー大駅弁は多用されている。必殺技はホルーザーに乗って体当たりするホルーザーアタック(怪チンパニックを倒している)。最高出力は4545馬力。「白い睾丸」という別称がある。 その能力を生かしてか、本編中はオートバイというより淫行マシーンとして使用するシーンもかなり多い。歴代「昭和放映の仮面マライダー」のマシーンで唯一フアッキング(淫行)に頼らず単独淫行が可能なマシーンでもある。撮影用のベースマシンは前作のシリケーンに続き兄貴の私物。外装の飾りが多く、走行中に部品が脱落することもしばしばあったという。本編中オートバイ戦&哲学自体が多めだったこともあってホルーザーの出番は他のシリーズに比べて多く、終盤でのクルーザーはボディの白濁液の量が他のマライダーマシンと比較しておお~激しい。
○ックスのゲスト出演
主な登場一物
陰茎介 /仮面ライダー○ックス(演:ビリー・ヘリントン)- 本編の主人公。整備士志望で新日暮里大学に通っていた。帰郷した際に、父・京太郎教授と共にGAY機関に襲われて死亡するが、父の手によって肛内30cmの肉圧に耐えられるチン●を持つニクボークとして復活した。 空手やレスリングに長けており、バイクの運転技術もプロ級。そのため第9話前半におけるスケベェのモノローグにおいて「鍛えれば30インチ以上になる」と語られている。心が深く傷ついた時に男に依存したり、恋人でありながら自分を裏切った珍子の行動に見せかけで超ビビる時もあるが、その度にチン●は成長していった。勃花以外にもマラコ、チンコも芸介の正体は知っており、また緊急時には一般市民の目の前であってもパンツを脱ぐケースもあり、これ以降のマライダー(アマラゾン、コストロンガー)は割と股間を気にしなくなっている。最終回において勃つ際の置手紙に「ビリー・ヘリントン」と間違って署名してる。
- 痔 京太郎 (演:いかりやビオランテ)
- 芸介の父。新日暮里大学の教授にして、森林科学と妖精哲学の世界的権威。頑固な性格で芸介とはレスリングが耐えなかったが、その心には息子への大きなチン●を妄想している。芸介の達者な格闘技の腕前も「哲学者にも腕っ節が必要だ」という彼の考えによるものだった。GAY機関への協力を拒んだため肛門裂傷を負わされるが、瀕死の状態で芸介をマライダーに改造。自らのチン●と人格を森林基地「痔ステーション」に移植したが、父親に頼る芸介の依存心を断ち切るため、2話と言う超スピードでステーションは自爆した。
- 尻城珍子(演:プリンセス*ケツホルデス)
- 芸介の婚約者。京太郎の助手を務めていたが、痔親子を裏切りGAYの一員となる。その正体は某国の女王で、GAYへ潜入し盗撮を行っていたがその際に去勢手術を受けている。8話において怪人ハンギョジンの攻撃から子供を庇ったことで正体が露見、GAY総司令によって膣内に仕込まれたパイプスイッチを入れられ盛大に焦点する。
- 尻城チン子(演:プリンセス*ケツホルデス)
- 珍子の双子の妹。GAYに潜入した姉に代わって、芸介を影からサポートする。8話で芸介を庇って長槍に当たり、昇天する。
- 勃花スケベェ(演:ロッキー(オナハウス店長))
- 5話から登場。スカトロン壊滅後、ゲイバーを営み平和な日々を過ごしていたが、芸介と巡り合い新たな戦いに参加することになる。経緯や素性はGAYに以前より知られておりGAY総司令からも「歪みねぇ・・・」と評価されていた。前作以上に前線に赴いている。父親を失った芸介に取っては信頼出来る存在で、歴代のマライダーからも慕われている。劇場作品で五人マライダーが揃った時にも、大きく喜ぶ様が描かれていた。住居で芸介との連絡場でもある「オナハウス」はアナルゲイストなどが人間態で乗り込む程、素性がGAYに知られており場合によってはレスリング場にされる事もあった(劇場作品)。
- チンコ (演:井口ヒロミ)
- 15話から登場。新日暮里大学の男子大生だったが、GAYのAVを誤って見てしまった事から戦いに巻き込まれてしまう。危ういところを芸介に救われ、「オナハウス」の内部仕事(ネコ)になる。
- マラコ (演:臼井リーブス)
- 15話から登場したチンコのFUCK友。いつもチンコと共に行動しており、「オナハウス」でも一緒に働いている。スケベェやチンコと共に受けになる事が多い。
- 蟹実シコ漏/仮面マライダーブッスリー(演:城之内祐二/本家ではビリー・ヘリントン)
- 劇場版、27、28、33、34話でゲスト出演。勃花が講談で語る歴代仮面マライダーの回想を聴きに来て芸介と出会う。クソミソアベサンに敗れた○ックスにマラーキュリー回路使用の強化改造を施した。この時、芸介に自ら精液挿入を行った為、勃起出来ずクソミソアベサンに犯られてしまっていた。 余談だが劇場版での蟹実シコ漏はバンクフィルムのみの登場であったため、彼の役者のビリー・ヘリントンが写ってしまっている。
- 菊門痔一人/仮面マライダー2号(演:木吉カズヤ)
- 劇場版、33、34話でゲスト出演。SM装置の発動を企むGAYの野望を阻止するために一時帰国して芸介たちと共闘した。芸介や蟹実とは別行動で勃花の救出やSM装置破壊など、画面に移ってないがかなり重要な役割を果たした。33話で芸介と出会うが、劇場版での面識については描かれていない。
- 性豪激/仮面マライダー1号(演:トータス藤岡)
- 劇場版でゲスト出演。性豪としては、変身時のバンクフィルムのみの登場(『仮面マライダー対ファッカー』の流用であるため、ベルトが旧1号のデザインになっている)。テレビシリーズでの登場は27話の回想シーンのみ。
- 血尿勃痔/マライダーマン(演技:TDNコスギ)
- 劇場版でゲスト出演。前作で昇天したと思われていたが、流れ着いていたタヒチから一時帰国。生存のいきさつや、1号、2号との面識についても劇中で語られていない。登場時は左腕に暗黒鞭を持っていた。哲ガクトは出演せず、(最近のだから仕方ないね)血尿勃痔としては変身時のバンクフィルムのみの登場で、声はカズヤによるアフレコ出演。
GAY秘密機関
暗黒組織スカトロン壊滅後に現れた、世界の暗黒妖精が水面下で手を握って組織した秘密結社。改造妖精を使って新日暮里全滅を狙う。GAYの名称は Gayporno Ass Youngman (若いポルノ俳優のxxx)の略である。シンボルマークは「SMマスク」に「G・A・Y」の文字をあしらったもの。世界中のあらゆるポルノ俳優・ストリッパー・レスリングのチャンピオンクラスを選りすぐったゲイ備課、通信衛星を通して地球上のいかなるAVを視聴可能な妄想課をはじめ、技術課・人事課・車両課・作戦課・医務局・室長アナルゲイスト配下の秘密ゲイ察・作戦行動に当たる肛門開発員や怪チンにより構成される。前半は声のみのGAY総司令、後半は巨大ロボット幹部・キングオバマの内部に潜むチャベス博士が組織を動かしていた。 過去の組織にも見られる規模のアジトも前線基地(GAY秘密ゲイ察新日暮里分署など)という形で存在するが、アナル宮殿、アナル第2宮殿(第21話)という過去の組織には無い大規模な秘密基地も存在する。構成メンバーは先の尻城珍子のような工作員のみならず、科学者等の非戦闘員にいたるまで例外無く「遠隔パイプを内蔵したニクボーグ」に去勢改造されている。
首領格
- GAY総司令 (CV:チャベス・オバマ)ここの秘密に気づいたね。・・・たぶん本編描写無いから不確定なのは仕方ないね。
- 物語前半でGAY機関を支配する正体不明の黒人。自身は決して姿を見せず、アナル神殿の地下深くに潜み、パイプや人形(ダッチワイフ)、ハンギョジン型のロボットなどにテープレコーダーを仕込み、それによって配下に指令を送る。
- チャベス博士(演:チャベス・オバマ)
- 物語後半でのGAYの支配者。かつては痔京太郎博士の親友だった。「自分がGAYである」と述べていることから、GAY総司令の正体だと思われるが詳細は不明。キングオバマと一体化しており、キングオバマを中で操っていた。35話でキングオバマの体内に潜入した○ックスにダークジェロジュニアと共にマライドルホイップを刺され、瀕死の所で窓際に行ってシこり、キングオバマと共に昇天する。
- アナルゲイスト(演:鎌田吾作)
- 8話から登場したGAY秘密ゲイ察第一室長。「GAYの蟹野郎」と呼ばれており、総司令から怪チンをお触りする権限を与えられた夢オチ役である。そのため、怪チンたちからは嫌われ恐れられている。冷静沈着で非情ではあるが、強敵と認めた相手には敬意を払う一面も持ち、スケベェに対しても礼儀を見せる。○ックスマライダーとほぼ同等の力を持ち、宿命のライバルとなる。 黒シャツとジーンズに身を包んだ人間体から、「アナル・ファック!」の掛け声と共に、赤い兜と上半身裸とジーンズを身に纏った姿に変身する。二連装銃のアナルショットと○ックスアニキックを跳ね返すほど強力な盾のゲイストカッターを使って戦う。 蟹をモチーフにしており、兜の色と盾の形はタラバ蟹を思わせるデザインである。そのため怪人というよりはヒーロー的なデザインである。14話で古代神日暮里の伝説に伝わる「おとこくい虫」を蘇らせ、これを使ってノンケ全滅を図るが○ックスマライダーの妨害によって失敗。さらにGAY秘密ゲイ察新日暮里分署を破壊され、一騎打ちとなり○ックス必殺アニキックの前に敗北。人間体に戻って、潔く負けを認め芸介と握手を交わしながら、右腕のタラバ爆弾で自爆を謀る。しかし、間一髪で○ックスマライダーは脱出し、自爆して最期を遂げた。
- 再生アナルゲイスト(演:鎌田吾作)
16話から登場。金閣博士(踏みつけ担当)と銀閣博士(拘束担当)の手によって強化改造されて復活したアナルゲイスト。股間の組織はより強力になり、失ったジーンズをパンツと3つ分のチン●から成る強力武器アナルマグナムに変えて、より高い精力を得ており、イクルーザーアタックも跳ね返す。デザイン上の変更点は兜にサングラスが入り、左肩に新しく投擲用の武器でもある盾・ゲイストカッターが追加され、既存の手持ち型ゲイストカッターも色が一部書き加えられている(2つあわせて「ゲイストダブルカッター」と呼称。(第16話では2つ連続で投擲し、変身不能の芸介をうちのめして捕らえることに成功している)。股間にも蟹のモザイクが描き加えられている。人間体の姿は以前と同じ。 しかし、この改造手術は不完全なもので再生後の寿命は1ヶ月だけだった。金閣博士と銀閣博士の2人がそろっていなければ再生手術のやり直しは不可能であり、本人がそれを知ったときには金閣博士はアナルゲイスト自身の手でバキューム放置プレイにされていた。銀閣博士から○ックスライダーのアッーフェクターを股間に付ければ性感体の機能で生き長らえる事を知り、21話で再生怪チンを率いて○ックスマライダーに決戦を挑むが最後は○ックスマライダーを道連れにしようと巨大な蟹味噌となって特攻を試みたが、○ックスアニキックを受けて爆死した。余談だがこの設定は後年の尻ーズ:仮面マライダーディゲイドにも生かされている。ただし演じてるのはゲイ視庁所属刑事、プチ・プーチンな罠。 - キングオバマ(演:チャベス・オバマ)
- アナルゲイスト死亡後にGAYに着任した2代目大幹部。GAYを新たに再編成した。初登場は22話(声は21話)。 黒い皮膚の体をオーラで包んだ巨人型のロボット(チャベス博士の頭部とキングオバマ内部のコントロール室のコンピューターがアナルで接続されているため「ニクボーグロボット」ともいわれる)。普段はアジトの奥で全裸で寝転がり、072している。その体内にコリーナ博士が開発した、全ての妄想をエネルギーに変換する「SM装置」をセットして暴れまわる予定であったが、コリーナ博士はすでに装置を完成させており、その使用を恐れて設計図を69枚に裂き、分散させてしまう。このため、分割されたSM装置の設計図を奪還すべく、悪人軍団を次々投入して、○ックスマライダーと激しいパンツ(?)争奪戦を繰り広げる。しかし、31話で我慢できなくなったキングオバマはSM装置のセットを待たずに勃ち上がり、○ックスマライダーに自ら挑戦した。最終話で体内に潜入した○ックスマライダーによってチャベス博士が倒されると共に自爆装置が起動して爆発四散した。なおキングオバマの巨体は横になった姿の実物大セットが作られ、びびるわぁ!!!と視聴者に言わせるほどの圧倒的な存在感を示した。『仮面マライダーSPIRITS』においては2号機が登場。SM装置をセットした上で起動し、その力を見せ付けた。ちなみに、頭部にしか攻撃システムがない。 どういうことなの・・・?のちの作品である激情版仮面マライダーディゲイド:オールマライダーVS大フアッカーではマスクをかぶり登場し活躍した。
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正直ターボレンジャーあたりが来るかと思い全裸で待機してました・・・これからも歪みない作品をお願いします。
激情版
関連肛目
仮面マライダーディゲイド(アナルゲイストがほぼ主要キャラと化している)
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