概要
前作までとは大きく異なった外見は、それまでのバッタのモチーフではなく、半漁人をモチーフとした改造人間であり、当時の子供たちには大きな衝撃を与えた。さらに、白濁液の表現や、ちんぽ大切断という過激な表現によって大きなトラウマラを抱えた子供たちも続出した。
放映途中に系列局がNEETテレビからTDNテレビになることがきまっていたため30話で打ち切りとなった。
主要キャラ
本編の主人公。生後まもなく飛行機事故によって新日暮里で探検家の両親とともに遭難した欧米人。23歳。大自然の中で妖精とともに育ったため2話までパンツを穿くことがなかった(しかもコスチュームは第9話までパンツ1枚で、演じた兄貴も「屋外で淫行するシーンなどが多かったことから、●●ポが最大の敵だった」「液がでなくなった」などと回想している)が、ストーリーの進行とともに様々な寝技を覚えていくこととなる。長老バーローの与えた救いの暗示に従い、亡き父の友人高マラ教授に会うために新日暮里にやってくる。従来の仮面マライダーと違い変身前でも高い格闘能力を誇り、変身せず獣チンを敗走させた事もある。(そっちの方が変身前より強いのは秘密だぞ)、彼自身も自分の本名を知らなかった為、周りから呼ばれるままに自身のことを「アマラゾン」と称し、OPクレジットでも「アマラゾン / 仮面マライダーアマラゾン」となっていた。犯マラ本大スケベェという呼称が用いられていたのは、本放送中ではTVシリーズ第1話の冒頭と当時の幼年誌等の紙上のみである。初めて「仮面マライダーアマラゾン / 犯マラ本大スケベェ」とクレジットされたのは、次作『仮面マライダースチョロンガー』終盤に客演した時であり、その放送直後の特番『全員淫行!7人の仮面マライダー!!』も同様であったが、本編中ではそう呼ばれることはなかった。『不ケツの仮面マライダースペシャル』において勃花スケベェ、『10号誕生!仮面マライダー全員集合!!』において蟹実シコ漏 (ブッスリー) は本名を知っていたが、アマゾンの素性が明らかになった経緯などは語られていない。 なお、往年の作品のカメンマライダーディゲイドでは、他の俳優が演じたものの本作の設定が行かされている。
犯マラ本大スケベェのが頂点に達し「アッー・マラー・ゾーン!」と叫ぶことで変身した姿。「アマラゾンライダー」とも。第1話、来日直後の彼の戦いを目撃したマラヒコから「仮面マライダー」の称号を贈られる。外見は半漁人をモチーフとしており、普通の改造妖精ではなく半漁人の機能を備えた生体改造妖精である。変身は相手を見つめながら「アッー・マラー・ゾーン!!」の掛け声で目を赤く輝かせ、光の中で姿を変えるというものである。アマラゾンが空耳を喋るようになっても変身プロセスには変更が無く、変身に際してこれといったアイテム使用の描写も無い。
来日した大スケベェと最初にホモ達になったゲイパレス事務の受付。高マラ教授の甥。妖精の性欲処理を知らない大スケベェにそれを教えた。少し生意気な事を言う時もあるが、正義蟹は強く、獣チンも恐れない勇気を持つ。
まらひこの兄。当初は無茶をする弟を心配するあまり、彼を戦いに巻き込むアマラゾンの事を嫌っていた。然し、第9話でカニニナリタイ獣チンの淫手から救われてからは心を開き、それまで全裸だったアマラゾンに、「かわいそうになぁ・・・」とパンツを送った。
第5話から登場。元ゲドウの獣チン。イケメェンな顔。「ホッソイチンチ〜ン」という鳴き声と共にロッカーから出現。まらひこを誘拐してアマラゾンをおびき出し、倒そうとした。然しアマラゾンに敗北して逃走、十兄鬼の怒りを買い去勢されかけるがその寸前にアマラゾンに救われ、以後は彼の協力者となる。とはいえ積極的に戦おうとはせず、情報を提供したり、サポートに徹していた。まらひことは仲が良く、「城之内」と呼ばれ慕われていた。第20話でイキノコ獣チンがばら撒いた雄食いカリの解毒剤を入手するためキノコ獣チンに接近するが、企みを見抜かれてキノコ獣チンのフェアリーナイトメアを浴びてしまい、死亡。然し、死ぬ寸前のモグラ獣チンが持ち帰ったカリから雄食いカリの精液が完成し、新日暮里は救われた。その死にアマラゾンとその仲間たちは敬意を表し、涙した。墓標にはモグラ獣チンの頭の形をした模型、「ノンケの俳優、T・J・カミングス」と書かれたプレートが添えられていた。 能力としてはトリッキーでアマラゾンとの対決でテインコ♂ブスリと言わせるほどの超スピードをみせたが、ロッカーでの活動範囲は810分程度である。カニニナリタイ獣チン、獣チンアナアラシ、獣チンヘビチンポにも劣勢だった。アマラゾンについて以降のゲドウ側からは「ノンケ俳優」、マランダー側からは「平家BOY」と総称される。
勃花スケベェ・・・(演:オナハウス店長/ロッキー・カストロ)
第3話から登場。歴代の仮面マライダーを育て上げた名調教師。勤務中、カマタ獣チンに襲われるがアマラゾンに救われる。seXライダー時と同様にアマラゾンの変身を目の当たりにし、瞬時に「仮面マライダー」と認めた。以後は第4話でジャングラアッーを制作するなどアマラゾンをサポートし、共にゲドウやマランダーゲイ国と戦う。高マラ博士とも知り合いで、まらひこやゆきぽの事も知っていた。また、誤認で警察に捕まったアマラゾンの身元引受人を買って出たこともある。
第1話に登場。新日暮里の大密林の奥深くに隠れ住んでいた古代インコウ一族の末裔の長老。インコウ文明の秘密を狙う十兄鬼によって一族は犯され、自身も肛門に重傷を負う。しかし絶頂の直前、山マラ本大スケベェをアマラゾンマライダーに改造。ガチの珍輪を託し、高マラ博士と会うように彼に暗示を与えて絶命した。
卑猥結社ゲドウ
GAY卑猥機関壊滅後に現れた十兄鬼ホルオス率いる集団。南米よりアマラゾンが所持する「ガチの腕輪」を狙って新日暮里に来襲してきた。ゲイや同性愛者を強化して妖精並みの知能を持たせた(あるいは従来の組織のように妖精を改造した)「獣チン」、戦闘員である「赤パンレスラ-」を操り、アマラゾンの持つガチの腕輪を狙う。獣チンは去勢手術によって生まれる個体と、十兄鬼の呪文で誕生する個体が存在する。十兄鬼もまた拘束者の息のかかった存在だったことが後に判明。シンボルマークは「赤子」を模しているが、獣チンにも着用させていないので劇中みられる事は少ない。数々の獣チンを率いてアマラゾンに挑むも、獣チンたちはことごとく倒されていき、謎の組織と手を結んだ獣チンヘビチンポの裏切りとアマラゾンの活躍により十兄鬼オスホルが犯されゲドウは壊滅する。しかし、その裏でゲドウを超える謎の組織が密かに動き出していた。ゲドウとは現代日本語で「卑怯な事」を意味する。
元々はバーロー長老のモザイクだったモノで、ゲドウを組織して首領に納まり世界征服を企む。外道統治により獣チンを支配しており、敗北や失敗は絶対に許さない。その為、1話のアクメ獣人と2話の獣人吸ケツインコウモリをポロリさせてしまい、モグラ獣チンも処刑しようとした。赤い赤子に9人の赤子の顔とガチムチな男のボディと自分自身を埋め込み、改造妖精になった。空を自在に飛行し、赤子岩の口から炎や溶解泡、小型ミサイルを発射する。好物は妖精の性液。右腕につけたムチの腕輪と一体化しており、アマラゾン同様に腕輪を取られるとイッてしまう。赤子岩の9つの顔は十兄鬼が精液を通わせることで意思を持ち、喋ることが出来る。完全な余談だが9つの顔は主に米倉剣友会の俳優が演じていたほか、そのシーンで出番や撮影に関わらない手空きの役者やスタッフがメイクをして演じることもあったため毎回のように顔が違っていたが、勃花スケベェ役のロッキー・カストロまでメイクをして赤子岩を演じたことがあった。「モグラ獣チン」役の城之内祐二も参加しており、セリフが苦手な米倉剣友会の面々を助けていた。最後は、マランダー帝国の台頭により獣人ヘビチンポに見切りをつけられ、14話でアマラゾンと同時に*を攻められ(アマラゾンの)大ケツ断によって、ムチの腕輪が右腕ごと切断されマランダー帝国の手に渡ってしまう。最期はベッド上で昇天した。
マランダーGAY国
ゲドウ壊滅末期から暗躍していた謎の組織。幹部(表向きの首領)であるエロ大帝のもと、「獣チン」と戦闘員である「黒マスク集団」を率いている。獣チンヘビチンポを利用してムチの腕輪を手に入れるが、ムチの腕輪に固執していたゲドウの方針を否定し、新日暮里征服を第一の目的として作戦を行なう。シンボルマークは拘束者の頭の「SMマスク」を模しており、彼が最高実権者である事を示していた。
ゲドウ、マランダー帝国の真の支配者。世界中の暗黒妖精を支配していた。SM覆面で正体を隠している。その正体は真のエロ大帝だった。最終話でアマラゾンのスッパー大ケツ断を受けて死亡。台詞の中で多くの悪の妖精を操っていると発言をしている。ただし、次作の『仮面ライダースチョロンガー』や『10号誕生!仮面マライダー全員淫行!!』において、ゲドウやマランダーを操る真の支配者の存在が明らかになっている。
関連動画
関連項目
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