おばあちゃんがいっていた。
仮面ライダーカブトとは、2006年1月29日から2007年1月21日まで放映された特撮テレビドラマであり、
天の道を往き、総てを司る男の戦いを描いた壮絶な料理番組である。平成仮面ライダーシリーズ第7作目。
あらすじ
1999年。東京・渋谷区。そこから世界は激変した。
渋谷一区画を破壊し尽くすほどに巨大な隕石が落下し、多くの人命が失われたのである。
しかしそれは本当の脅威の序章にしか過ぎなかった。
人間に擬態し、人間に成り代わり、人間社会を乗っ取らんとするワームの蔓延――
渋谷を壊滅させた隕石に乗って来訪した侵略者は徐々に、しかし確実に人類社会へと浸透していった。
2006年。東京。
ワーム出現の通報を受け、加賀美新は現場に急行した。既にZECTの対ワーム戦闘部隊ゼクトルーパーたちは
戦闘を開始していたが、状況は芳しくない。新人の加賀美の仕事は彼らの戦闘状況を指令車に伝えるカメラ役である。
なんの手助けもできず、次々と倒れて行く仲間たちを加賀美は見ているだけしかできなかった。
惨敗を期した翌朝。帰宅する加賀美の前に珍妙としか言えない男が現れた。
彼は作務衣姿で都内を闊歩し、暴漢に怯えることなく軽々とあしらい、豆腐を持ち歩いていた。
「なんなんだお前」
「天の道を往き、総てを司る男……。オレの名は天道総司」
加賀美の部隊にライダーベルトが到着した。
加賀美はベルトの装着を上司に申し出るが既に資格者は決まっていると断られる。
そこにワーム出現の通報が入る。加賀美たちは現場に向かい、戦闘を行うが
やはりクロックアップしたワームには手も足も出ない。加賀美は再び上司にライダーベルトの使用許可を訴えた。
現場の判断で加賀美の訴えは許された。ライダーベルトを装着する加賀美。
ライダーシステムの心臓部たるカブトゼクターが時空を飛び越えて飛来する。
しかし、カブトゼクターは加賀美の手を飛び越え、太陽を逆光にする男の手に収まった。
その男、天道総司は厳かに叫んだ。
「変身!」
運命の時より七年。仮面ライダーカブトは遂に地上へと降臨した。
天の道を往き、総てを司る男の戦いは始まったばかりである。
特徴
おばあちゃんがいっていた。
「いいものは焼き直しと言われようと取り込み、不要なものは斬新そうでも容赦なく切り捨てる」
というコンセプトどおりで昭和ライダーと平成ライダー両方の特徴的象徴的な要所を随所に取り入れた上で
新要素を取り込み王道でありながら新しい仮面ライダーといった感じになっている。
ストーリーは本筋は暗くて重いシリアスな展開であるが本筋から外れたサブストーリーは
金持ちでNEETで料理人な主人公や熱血漢な男や地獄兄弟や貧乏貴族なぼっちゃまなど
自己中心的な濃いキャラたちが織り成すコメディー要素が多いストーリーになっている。
戦闘、変身グッズに関しては今までの平成ライダー以上にシンプルなかっこよさが重視されている。
(例:仮面ライダーカブト・あまり動かないカウンター重視の戦い方、必殺技のライダーキックは回し蹴り)
また、『キャストオフ』『クロックアップ』というカブト独自の要素が存在する。
『キャストオフ』
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今作のライダーは一部を除いてフォームが2形態が存在し、
ザコ敵(戦闘員)との乱闘においては装甲を身にまとい防御力が高い『マスクドフォーム』。
怪人戦やザコ敵を一掃する際には『キャストオフ』することで装甲を脱ぎ捨て
必殺技と『クロックアップ』が使用可能になる『ライダーフォーム』と使い分けている。
なお、キャストオフしたさいに飛び散る装甲にはある程度の威力がある他
装着者の意思で腕だけ『マスクドフォーム』に直したりと装甲の再装着も可能である。
『クロックアップ』
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敵の怪人やライダーが使える能力で超高速で移動・戦闘を行うものである。
今までの仮面ライダー龍騎のアクセルベントや仮面ライダー555のアクセルフォームみたいな
高速必殺技のような扱いではなくライダーと怪人が同時に高速移動することで
時が止まった(スローで動く)世界の中を普通に動き回るような演出になっている。
(特撮ではないし少し違うがジョジョのザ・ワールド的な演出といえばわかりやすいだろうか?)
キャスト
- 天道総司 / 仮面ライダーカブト(声)、擬態天道総司 / 仮面ライダーダークカブト(声) - 水嶋ヒロ
- 加賀美新 / 仮面ライダーガタック(声) - 佐藤祐基
- 矢車想 / 仮面ライダーザビー(声) / 仮面ライダーキックホッパー(声) - 徳山秀典
- 影山瞬 / 仮面ライダーザビー(声) / 仮面ライダーパンチホッパー(声) - 内山眞人
- 風間大介 / 仮面ライダードレイク(声) - 加藤和樹
- 神代剣 / 仮面ライダーサソード(声) / スコルピオワーム(声) - 山本裕典
- 日下部ひより - 里中唯
- 天道樹花 - 奥村夏未
- 高鳥蓮華 - 手嶋ゆか
- 岬祐月 - 永田杏奈
- 三島正人 - 弓削智久
- 田所修一 - 山口祥行
- ゴン(高山百合子) - 神崎愛瑠
- じいや - 梅野泰靖
- 日下部総一 - 鳴海剛
- 日下部さとみ - 浅野香織
- 7年前の天道 - ショーン・ウィーグ
- 7年前のひより - 藤井玲奈
- 加賀美陸 - 本田博太郎
- 竹宮弓子 - 西牟田恵
- 間宮麗奈 / ウカワーム(声) - 三輪ひとみ
- 乃木怜治 / カッシスワーム(声) - 坂口拓
- 根岸 - 小林正寛
- ゼクトルーパー(声) - 塩野勝美
- 各ゼクターの音声 - スラージ・ガジリア
- ナレーション - 鈴木英一郎
「仮面ライダーディケイド」に登場したカブト
おばあちゃんがいっていた。
仮面ライダーディケイドにおける「カブトの世界」について原典との相違点は以下の通りである。
| 原典 | ディケイド・カブトの世界 | |
| 天道総司 | 主人公(仮面ライダーカブト) | ソウジ |
| 天道樹花※1 | 主人公の妹 | マユ |
| 矢車想 | ザビーに変身する者 | 弟切ソウ |
| 加賀美新 | ガタックに変身する者 | アラタ |
| 登場せず | おばあちゃん | おでん屋「天堂屋」を営んでいる |
ZECTの存在とZECTがワーム殲滅の任務に当たっている点は原典と共通。
違う点はライダーやワームが世間に認知されている所だろう。
神代剣、影山瞬、風間大介、岬祐月・・・等に相当する人物は登場せず。
ディケイドオリジナルのワームとして「フィロキセラワーム」が登場。(厳密には仮面ライダーGへの登場が先であるが)
そして、特筆すべきは原典では姿すら見せなかった「おばあちゃん」が登場している点であろう。
※1妹の詳細については原典のネタバレに繋がるので当項目では樹花を挙げた。
関連動画
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仮面ライダー系の動画は削除率が高く仮面ライダーカブトも例外なく本編はおろかMADですら一掃される傾向にある。
以前は『かぶ☆すた』という『らき☆すた』の本編にカブトのキャラたちの声や一部映像を加えた人気動画もあったのだが
それも一掃されている。残念。
PS2の仮面ライダーカブトのゲーム動画は数は少ないものの生き残っているほか
ファンがクロックアップを再現した動画があるので仮面ライダーカブトを見たことない人は
そちらを見て作品の雰囲気だけでも感じ取ってもらえれば幸いである。
・仮面ライダーカブトを見たことある人向け
・いつ消されるかわからないもの
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フィギュア
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リビジョン番号: 1528995
読み:カメンライダーカブト
初版作成日: 09/01/09 12:04 ◆ 最終更新日: 12/05/14 19:07
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