仮面ライダークウガ単語

カメンライダークウガ
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今週のおすすめ この記事は第36回今週のオススメ記事に選ばれました!
これからもみんなの笑顔を守れるような記事に編集していきましょう。
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仮面ライダークウガ」とは、2000年1月30日より2001年1月21日までテレビ朝日系列にて放送された、平成仮面ライダーシリーズの第一作である。原作は故・石ノ森章太郎制作東映。 

2015年3月10日~15日にかけて、ニコニコ生放送で全話無料上映会(※一部はプレミアム会員のみ視聴可)が実施された。また、4月25日~27日にも再度上映会(※一部はプレミアム会員のみ視聴可)が実施された。
東映特撮おふぃしゃるにおいて2020年11月29日から公式配信開始。

「いつでもかの笑顔のために頑れる」
すごく素敵なことだと思わないか……?

神崎昭二 EPISODE 12 恩師~

A New Hero. A New Legend.

マイティフォーム仮面ライダークウガのメインコンセプトは、それまでの特撮ヒーロー番組における様式美お約束事項に対して、可な限り破綻のい解釈でフォローしつつ、それらに縛られず新たな展開を生み出すというこだわりにある。

また、主人公五代雄介は、とりわけたくましい外見をしているわけではないが、弱音を吐かず、自らに与えられた役割と使命を理解して行動する典的なヒーロータイプ。「笑顔を守る為に戦う」と他人の為に自己犠牲を厭わぬその姿勢に、「完璧超人過ぎて真似できないが憧れる人物」として多くの視聴者からの共感を得た。

その独特の作は、ファン層の拡大や玩具展開含めてクウガ以降のシリーズ標のひとつになっている。

あらすじ

古代
邪悪な異形怪人変身する戦闘集団「グロンギ」によって滅亡の危機していた古代民族リント」は、人間超変身させるベルトを創りだして戦士クウガを誕生させ、グロンギを撃退・封印した。

西暦2000年
日本アルプスの九郎ヶ岳遺跡内に置かれたが暴かれた事から、封印されていたグロンギ復活した。次々に人々を襲い始めるグロンギ青年五代雄介は、遺跡から別に発掘されていたベルトからイメージを察知、戦士クウガに変身し、人々の笑顔を守る為に異形怪人達と戦う!

戦います、オレ!
 こんな等の為に、これ以上、かのは見たくない!
 みんなに笑顔でいて欲しいんです!
 だから見てて下さい!オレの、変身!!

作品概要 

「仮面ライダークウガ」は、テレビ版としては「仮面ライダーBLACK RX」以来11年ぶり、シリーズ全体でも「仮面ライダーJ」以来5年半ぶりに復活した仮面ライダーシリーズである。チーフプロデューサー高寺成紀を迎え、メインライター荒川稔久サブライターには井上敏樹らを起用。監督にはスーパー戦隊シリーズに長年関わってきた渡辺勝也、長石多可男、特撮初のメイン監督となる石田秀範などが担当している。

ライダーモチーフクワガタ。遺跡から発見されたオーパーツ変身ベルト)を装着した主人公五代雄介ら人類と、同じく遺跡から復活した「グロンギ」と呼ばれる古代戦闘民族との戦いを描いた作品である。

仮面ライダーとしてのコンセプトを踏襲しながらも、今までの特撮の輪にとらわれない新たな試みが多く見受けられた。
例を挙げると...

ライダーキックで敵が爆発する」「敵が集団で現れず、毎回1vs1で戦う」「強い敵は物語の後半に登場する」など、特撮ヒーローお約束とも言える要素に納得のいく理由を付け、ご都合主義を極排除しているのもこの作品の特徴である。
本作の敵であるグロンギ族が使用する独自の言グロンギ語」へのこだわりも、敵を倒されるだけの存在にせず1体1体の個性を強調することにつながり、本作の盛り上げに一役買う結果となった。
人間ドラマパートではが子に説明を促す様な内容になっている部分もあり、子二代での視聴に耐える作品となった。大人の階段を昇る事で一度は特撮ヒーローから離れた層をも取り込み、玩具関連商品の売り上げは爆発ヒット記録した。
演したオダギリジョーの魅により女性視聴者を新規に獲得したのも特筆すべき点であり、意図せず引き起こされたこの現は「オダギリ効果(Odagiri efect)」と呼ばれている。翌年のアギトでは「オダギリ効果」を意図的に起こすべくイケメンキャストを起用、俗に言うイケメンヒーローブームの火付けとなった。

昭和ライダー」と呼ばれる前シリーズとのあまりの違いに反発を覚える者も少なくはなかったが、本作は原作者である石ノ森章太郎仮面ライダーにこめた「仮面改造の傷を隠す」を「仮面=泣いている顔を隠す」という形でリスペクトしているとも言える。

脚本の完成が遅れた事から、総集編が数回放送される等、制作面において問題を残した部分もあったが、最終的には特撮ヒーローを代表する作品の一つとなった。

特に最終回は、「クウガが登場しない(アクションしない)」「最終回の為だけにキューバロケを敢行」「AパートとBパートの間にCMが放送されなかった」「Bパート後のCM最終回のみの特別メッセージ入りCMが流れた」等、他の作品では劇場版級の内容を本編で行うという、後シリーズではありえない仕上がりになっている。(最終回Bパート後の特別メッセージ入りCMは後の仮面ライダー龍騎でも流れた)

超変身!仮面ライダークウガ! 

「だってやるしかないだろ?、クウガだもん」

五代雄介が両手を広げて変身ベルトアークル」を出現させ、戦う覚悟を決める為に変身ポーズをとった後、左のあたりにを集中させる事で「仮面ライダークウガ」に変身する。クウガには、戦闘にあわせての異なるフォームと、サポートメカが存在する。

グローイングフォーム未確認生命体2号4号

戦う覚悟ができていない時や消耗した際になる不全形態。 他の形態からこの形態になると、以降約2時間は変身不可能になる。 各部の装甲の色がく、頭部のが短い。 必殺技は「グロイングキック」。

マイティフォーム未確認生命体4号のクウガ)

邪悪なる者あらば 希望の霊石を身に付け 炎のごとく邪悪を打ち倒す戦士あり

炎のる「仮面ライダークウガ」の基本形態。装甲との色は。 攻守のバランスに優れ、素手での格闘戦において強さを発揮する。 必殺技は右足に封印エネルギーを集中させた蹴り技マイティキック、前方宙返りを加えて威を向上させた「強化マイティキック

ドラゴンフォームのクウガ)

邪悪なる者あらば その技をに帰し 流の如く邪悪を薙ぎ払う戦士あり

る跳躍や敏捷性に優れた形態。装甲との色はスピード面に強化した反面防御に劣るが、跳躍をいかしてビルを越える等移動時にも重宝する。 棒状の「長きもの」を手にする事で専用武器ドラゴンロッドを作り出す。 ロッドには「来たれ!海原に眠れるの棒よ!」と刻まれている。 必殺技ドラゴンロッドを突き立てるスプラッシュドラゴン

ペガサスフォームのクウガ)

邪悪なる者あらば その姿を彼方より知りて 疾風の如く邪悪を射抜く戦士あり

る視覚・聴覚等の感覚機に特化した形態。装甲との色は。 研ぎ澄まされた感覚で遠く離れた敵や隠れた敵を察知するが、の消耗がしい為ほとんど動くことが出来ず、50間しかフォームが持続しない。 拳銃等の「射抜くもの」を手にする事で専用武器ペガサスボウガンを作り出す。 ボウガンには「来たれ!高くける天馬よ!」と刻まれている。 必殺技ペガサスボウガンによる射撃ブラストペガサス

タイタンフォームのクウガ)

邪悪なる者あらば 鋼のを身に付け 地割れの如く邪悪を切り裂く戦士あり

大地る攻撃耐久と優れた形態。 の色は運動性が極端に落ちる為、相手の攻撃を受け止めて反撃といった戦闘となる(パンチ自体は強化されているがマイティフォームのように肉弾戦に向いているわけではない)。また五代自身がこのフォームの防御に頼った戦法をとるため、強い攻撃を持つ相手にはかえって劣勢になることもある。「切り裂くもの」を手にすることで専用武器タイタンソードを作り出す。 ソードには「来たれ!大地を支える巨人よ!」と刻まれている。 必殺技タイタンソードによる「カラミティタイタン

ライジングマイティフォームのクウガ)

戦士のまぶたの下、大いなる瞳現れても、する事なかれ
戦士のまぶたの下、大いなる瞳になりし時、何人もその眠りを妨げるなかれ

"ライジンパワー"を得たマイティフォームで、右足にマイティアンクレットと呼ばれる装甲をつけている。基本的なが上がり、 両手の手甲には「炎」と刻まれている。 必殺技は敵に直撃すると半径3キロが壊滅する程の爆発を起こす「ライジンマイティキック(もっとも、それだけのエネルギーグロンギベルトに詰まっているためだが)。

ライジンドラゴンフォームのクウガ)

"ライジンパワー"を得たドラゴンフォームで、や跳躍がさらに強化されている。 両手の手甲には「流と刻まれている。 必殺技は、両端にのついたライジンドラゴンロッドによる「ライジンスプラッシュドラゴン。本来の用途ととの相性が悪いため、このフォームになることはかなり少ない。

ライジングペガサスフォームのクウガ)

"ライジンパワー"を得たペガサスフォームで、感覚がさらに強化されている。 クウガの基本フォーム中最も消耗のしいフォームの強化版の為、タイムリミットを過ぎると変身解除してしまう。そのためこのフォームになる頻度も多くない。 両手の手甲には疾風と刻まれている。 必殺技は、ライジンペガサスボウガンによる射撃「ライジンブラストペガサス

ライジングタイタンフォームのクウガ)

"ライジンパワー"を得たタイタンフォームで、タイタンフォームの数倍の攻撃と防御を誇る。
両手の手甲には「地割れと刻まれている。 必殺技は、ライジンタイタンソードによる「ライジングカラミティタイタンやソードを2本使用するダブルライジングカラミティタイタン

メイジングマイティフォームのクウガ

ゴ・ガドル・バに敗れた五代雄介は更なるを得た事で常にライジングフォームになる事が出来、更にを発現させた形態。の状態から装甲の色はくなりあくまで基本はのための色は、 両足にマイティアンクレットを装備している。 両手の手甲にはアンクレットには「炎の技よ、を加えて邪悪を鎮めよ」と刻まれている。 両足から繰り出す必殺技「アメイジンマイティキック」は約75トンの威を誇りガドルを倒す。しかしダグバにはまるでが立たず……

アルティメットフォー(凄まじき戦士

なる枯れ果てし時、凄まじき戦士の如く出で、太陽は闇に葬られん

戦士クウガが憎しみにより変身を遂げると言われる最狂形態であり、破壊神的存在として碑文に警告が刻まれていた。 憎しみ変身した際のの色はだが、五代雄介変身した際はのままだった。全身がく、状の突起や血管を模した模様が特徴的な外観をしており、クウガの他のどの形態よりもマッシュアップされたボディをしている。 全ての武器必殺技が使用可で、発火も持つ。
パンチ:80トンキック100トンという、平成ライダーの中では飛び抜けたデフォルトスペックをもつ。

五代雄介自身は、変身を繰り返す事でベルトの霊石「アマダム」によって筋肉神経が強化されていき、人間でなくなる可性も作中摘されていた。全ての戦いを終わらせる為に伝説を塗り替える凄まじき戦士となった五代雄介の体がどうなったかについては不明である。

トライチェイサー2000/ビートチェイサー2000

白バイの試作機を五代雄介が譲り受けたもの。電気信号により表面の色を変化させることができ、変身前後での偽装に一役買っている。初代がトライチェイサー2000TRCS2000)で、二台ビートチェイサー2000(BTCS2000)。

ゴウラム

古代リントがクウガの支援用につくりだした「」。クワガタの様な外観で自を持ち、現代に復活後はトライチェイサーやビートチェイサー合体する。クウガが憎しみで凄まじき戦士となった際には広範囲移動を制限するためとなって消滅する仕掛けだったが、五代雄介がやさしさを忘れずにアルティメットフォームに変身して伝説を塗り替えた為、ゴウラムが消滅する事はかった。

トライゴウラム/ビートゴウラム/ライジングビートゴウラム

ゴウラムと、トライチェイサー・ビートチェイサー合体した形態。必殺技は、敵に体当たりする「トラゴウラムアタック」「ビートゴウラムアタック」と、ライジングフォームのを加えた「ライジンビートゴウラムアタック」。なお五代雄介の考案した「ライジンビートゴウラムアタック」の名前は「ゴウラム合体ビートチェイサーボディアタック」だった。

主な登場人物

グロンギ (敵怪人)

九郎ヶ岳の遺跡に封印されていた古代戦闘民族。 作中では「未確認生命体」と呼ばれている。 数字カウントには9進法を使用し、独自の言グロンギ語」を使用する。 人間体の基本構造は近代人類とほぼ同じで、クウガのベルトの霊石アマダムと同じ性質のオーパーツ部に埋め込んでおり、それを使って怪人変身する。 独自のルールに従って「ゲゲル」と呼ばれる殺人ゲームを行う。 基本的にかのゲゲルの最中は他のグロンギゲゲルを行うことを禁じられており、それを違えたズ・ザイン・ダゲゲルから外された事もあった。

名前の最初の1文字が集団の階級(ン>ゴ>メ>ズ)を現しており、ゲーム進行管理役は「ラ」、武器等の製造担当は「ヌ」である。名前ん中は個人名を現し、名前の最後の文字変身するモチーフになっている動植物の分類を表している(バ→昆虫、ダ→哺乳類、グ→飛行生物、レ→爬虫類、ギ→海洋生物、デ→植物)。

なお、彼らが行うゲゲル中の殺人表現については、TV朝日側からの

絶対人間には出来ない殺人方法にしてください。 そうしないとただの殺人番組と受け取られてしまう。

と言う提案をうけて、人的なをもっていないと不可能な様に表現するか、モニタに映るテロップアナウンス新聞などでその様子を伝える形となっている。 ゲゲルの意図については、中南米の文明が行っていた「のいけにえになる為に体を鍛えて闘いを勝ち抜く戦士」的な意味合いなどが提唱されているが真実は不明である。

↓ 以下、登場するグロンギ ※ネタバレを含みます ↓

グロンギ怪人には、警察によって番号が割り振られている。 また作中の時間経過の表現の都合で、設定のみで本編に登場していない怪人や、ダグバにより処分された大量のグロンギ族が存在する。 また、ゲゲルの権利すら持たない最下級の集団として、「ズ」の下に「ベ」のランクが存在する。

以下、グロンギ怪人番号付き一覧

「ズ」集団 「メ」集団
No. 名前 No. 名前
1号 クモ怪人 ズ・グムン・バ 第14号 ハチ怪人 メ・バチス・バ
3号 コウモリ怪人 ズ・ゴオマ・グ 15号 アンコウ怪人 メ・アゴン・ギ(※)
5号 ヒョウ怪人 ズ・メビオ・ダ 16号 アリクイ怪人 メ・アグリ・ダ(※)
第6号 バッタ怪人 ズ・バヅー・バ 17号 ハエ怪人 メ・イバエ・バ(※)
第7号 クジラ怪人 ズ・グジル・ギ(※) 18号 トカゲ怪人 メ・ガーゲ・レ(※)
8号 カンガルー怪人 ズ・ガルガ・ダ(※) 第19号 ムカデ怪人 メ・ムガド・バ(※)
第9号 ウミウシ怪人 ズ・ミウジ・ギ(※) 第20号 ゴキブリ怪人 メ・ゴリギ・バ(※)
第10号 ウツボカズラ怪人 ズ・ガズボ・デ(※) 第21号 イカ怪人 メ・ギイガ・ギ
第11号 タコ怪人 ズ・ダーゴ・ギ(※) 第23号 ピラニア怪人 メ・ビラン・ギ
第12号A ネズミ怪人 ズ・ネズマ・ダ(※) 第24号 ヤドカリ怪人 メ・ギャリド・ギ
第12号B ネズミ怪人 ズ・ネズモ・ダ(※) 第25号 トラ怪人 メ・ガドラ・ダ
13号 ヤモリ怪人 ズ・ジャモル・レ(※) 第26号 キノコ怪人 メ・ギノガ・デ
第22号 サイ怪人 ズ・ザイン・ダ 第27号 カエル怪人 メ・ガエラ・レ(※)
「ゴ」集団 28号 エビ怪人 メ・ゾエビ・ギ(※)
No. 名前 第29号 ウサギ怪人 メ・ウザー・ダ(※)
第37号 フクロウ怪人 ゴ・ブウロ・グ 第30号 テントウムシ怪人 メ・デムド・バ(※)
第38号 ウミヘビ怪人 ゴ・ベミウ・ギ 第31号 カメレオン怪人 メ・ガルメ・レ
第39号 カメ怪人 ゴ・ガメゴ・レ 第32号 キツネ怪人 メ・ギネー・ダ(※)
第40号 イノシシ怪人 ゴ・ジイノ・ダ 第33号 クラゲ怪人 メ・ゲグラ・ギ(※)
第41号 バッタ怪人 ゴ・バダー・バ 第34号 ペリカン怪人 メ・ガベリ・グ(※)
第42号 ヤマアラシ怪人 ゴ・ジャラジ・ダ 第35号 シマウマ怪人 メ・ジュウマ・ダ(※)
第43号 サソリ怪人 ゴ・ザザル・バ 第36号 カマキリ怪人 メ・ガリマ・バ
第44号 サメ怪人 ゴ・ジャーザ・ギ 「ラ」・「ヌ」・「ベ」集団
第45号 バッファロー怪人 ゴ・バベル・ダ No. 名前
第46号 カブトムシ怪人 ゴ・ガドル・バ バラ怪人 ラ・バルバ・デ
究極の闇をもたらす者 第47号 コンドル怪人 ラ・ドルド・グ
No. 名前 サンショウウオ種怪人 ヌ・ザジオ・レ
第0号 クワガタ怪人 ン・ダグバ・ゼバ ミジンコ怪人 ベ・ジミン・バ(※)
未確認生命体B群
B群1号 バラのタトゥの女 ラ・バルバ・デ B群2号 ゴオマ人間体 ズ・ゴオマ・グ
B群3号 イン人間体 ズ・ザイン・ダ B群4号 ガル人間体 メ・ガルメ・レ
B群5号 バヅー人間体 ズ・バヅー・バ B群6号 ガリ人間体 メ・ガリマ・バ
B群7号 ビラン人間体 メ・ビラン・ギ B群8号 バダー人間体 ゴ・バダー・バ
B群9号 ドル人間体 ラ・ドルド・グ B群10号 ジャー人間体 ゴ・ジャーザ・ギ
B群11号 ドル人間体 ゴ・ガドル・バ B群12号 バベル人間体 ゴ・バベル・ダ
B群13号 ダグ人間体 ン・ダグバ・ゼバ B群14号 ザジオ人間体 ヌ・ザジオ・レ

→(※)付の怪人は作中に登場しない。

キャスト

キャスト スーツアクター

〔クウガ〕

グロンギ

スタッフ

原作 石ノ森章太郎
スーパーバイザー 小野寺 章(石プロ
プロデュース 清水美(テレビ朝日鈴木武幸(東映高寺成紀東映
脚本・シリーズ構成 荒川稔久井上敏樹、きだつよし、村山竹中清)
文芸 大石村山
監督 石田秀範、渡辺勝也、長石多可男、金田治、
アクション監督 金田治、山田一善(ジャパンアクションクラブ
音楽 佐橋俊彦
いのくままさお、尾方賢一
トライアルアクション 成田成田
カースタント 高橋男(タケシレーシング
キャラクターデザイン 飯田阿部卓也、青木哲也鈴木和也、竹内一恵
レインボー企画、前澤範、山本一、浅野

主題歌

OP 田中昌之 ED 橋本仁

仮面ライダークウガ!

作詞 藤林聖子

青空になる

作詞 藤林聖子
作曲 佐橋俊彦 作曲 佐橋俊彦
編曲 佐橋俊彦 編曲 佐橋俊彦

放映リスト

放送日 サブタイトル 脚本 監督 提供ナレーション 登場怪人 中日
第1章「新生」編
2000年1月30日 EPISODE 1 復活 荒川稔久 石田秀範 オダギリジョー ズ・グムン・バ 00/01/29
-00/01/30
2000年2月6日 EPISODE 2 変身 荒川稔久 石田秀範 オダギリジョー ズ・ゴオマ・グ
ズ・グムン・バ
00/01/31
-00/02/01
2000年2月13日 EPISODE 3 東京 荒川稔久 渡辺勝也 オダギリジョー ズ・メビオ・ダ 00/02/01
2000年2月20日 EPISODE 4 疾走 荒川稔久 渡辺勝也 オダギリジョー ズ・メビオ・ダ 00/02/01
-00/02/02
2000年2月27日 EPISODE 5 距離 荒川稔久 長石多可男 オダギリジョー ズ・バヅー・バ 00/02/03
2000年3月5日 EPISODE 6 青龍 荒川稔久 長石多可男 葛山信吾 ズ・バヅー・バ 00/02/04
2000年3月12日 EPISODE 7 傷心 荒川稔久 石田秀範 葛山信吾 メ・バヂス・バ
メ・ガルメ・レ
メ・ガリマ・バ
00/02/24
2000年3月19日 EPISODE 8 射手 荒川稔久 石田秀範 葛山信吾 メ・バヂス・バ 00/02/24
2000年3月26日 EPISODE 9 兄妹 荒川稔久 渡辺勝也 葛山信吾 メ・ギイガ・ギ 00/03/18
2000年4月2日 EPISODE 10 荒川稔久 渡辺勝也 村田和美 メ・ギイガ・ギ 00/03/18
2000年4月9日 EPISODE 11 約束 荒川稔久 長石多可男 村田和美 ズ・ザイン・ダ 00/03/24
-00/03/25
2000年4月16日 EPISODE 12 恩師 荒川稔久 長石多可男 村田和美 ズ・ザイン・ダ
メ・ビラン・ギ
00/03/25
2000年4月23日 EPISODE 13 不審 井上敏樹 石田秀範 村田和美 メ・ビラン・ギ 00/04/17
2000年4月30日 EPISODE 14 前兆 井上敏樹 石田秀範 村田和美 メ・ビラン・ギ 00/04/17
2000年5月7日 EPISODE 15 装甲 荒川稔久 渡辺勝也 オダギリジョー メ・ギャリド・ギ 00/04/17
-00/04/18
2000年5月14日 EPISODE 16 信条 荒川稔久 渡辺勝也 オダギリジョー メ・ギャリド・ギ 00/04/18
2000年5月21日 EPISODE 17 臨戦 きだつよし
村山
オダギリジョー メ・ガドラ・ダ 00/04/19
第2章「進化」編
2000年5月28日 EPISODE 18 喪失 井上敏樹 長石多可男 オダギリジョー メ・ギノガ・デ 00/04/20
2000年6月4日 EPISODE 19 霊石 荒川稔久 石田秀範 若菜 メ・ギノガ・デ 00/04/20
-00/04/21
2000年6月11日 EPISODE 20 笑顔 荒川稔久 石田秀範 若菜 ギノガ変異体 00/04/21
2000年6月25日 EPISODE 21 暗躍 荒川稔久 渡辺勝也 若菜 メ・ガルメ・レ 00/05/23
2000年7月2日 EPISODE 22 遊戯 荒川稔久 渡辺勝也 大塚よしたか メ・ガルメ・レ 00/05/23
-00/05/24
2000年7月9日 EPISODE 23 不安 井上敏樹 長石多可男 大塚よしたか メ・ガリマ・バ 00/06/22
2000年7月16日 EPISODE 24 強化 井上敏樹 長石多可男 大塚よしたか メ・ガリマ・バ 00/06/22
2000年7月23日 EPISODE 25 彷徨 荒川稔久 石田秀範 大塚よしたか ゴ・ブウロ・グ 00/07/19
2000年7月30日 EPISODE 26 自分 荒川稔久 石田秀範 大塚よしたか ゴ・ブウロ・グ 00/07/19
2000年8月6日 EPISODE 27 波紋 井上敏樹 渡辺勝也 水原 ゴ・ベミウ・ギ
ゴ・バダー・バ
00/07/27
2000年8月13日 EPISODE 28 解明 井上敏樹 渡辺勝也 水原 ゴ・ベミウ・ギ
ゴ・バダー・バ
00/07/27
2000年8月20日 EPISODE 29 岐路 荒川稔久 長石多可男 水原 ゴ・ガメゴ・レ 00/08/21
2000年8月27日 EPISODE 30 運命 荒川稔久 長石多可男 水原 ゴ・ガメゴ・レ 00/08/21
2000年9月3日 EPISODE 31 応戦 竹中 オダギリジョー ゴ・バダー・バ 00/09/01
2000年9月10日 EPISODE 32 障害 井上敏樹 金田 オダギリジョー ゴ・バダー・バ 00/09/01
2000年9月17日 EPISODE 33 連携 井上敏樹
荒川稔久
金田 オダギリジョー ゴ・バダー・バ 00/09/01
2000年10月1日 EPISODE 34 戦慄 荒川稔久 石田秀範 セルジュ・ヴァシロ ゴ・ジャラジ・ダ
ゴ・ガドル・バ
00/09/15
2000年10月8日 EPISODE 35 荒川稔久 石田秀範 セルジュ・ヴァシロ ゴ・ジャラジ・ダ 00/09/15
第3章「終焉」編
2000年10月15日 EPISODE 36 錯綜 荒川稔久 渡辺勝也 セルジュ・ヴァシロ ゴ・ザザル・バ
ゴオマ強化体
00/09/27
2000年10月22日 EPISODE 37 接近 荒川稔久 渡辺勝也 セルジュ・ヴァシロ ゴ・ザザル・バ
ゴオマ強化体
ゴ・ガドル・バ
00/09/27
2000年10月29日 EPISODE 38 変転 荒川稔久 長石多可男 セルジュ・ヴァシロ ゴ・ザザル・バ
ゴオマ強化体
ゴオマ究極体
ゴ・ガドル・バ
00/09/27
2000年11月12日 EPISODE 39 強魔 荒川稔久 長石多可男 美江 ゴ・ザザル・バ
ゴオマ究極体
00/09/27
2000年11月19日 EPISODE 40 衝動 荒川稔久 石田秀範 美江 ゴ・ジャーザ・ギ 00/10/08
2000年11月26日 EPISODE 41 抑制 荒川稔久 石田秀範 美江 ゴ・ジャーザ・ギ 00/10/08
2000年12月3日 EPISODE 42 戦場 荒川稔久 金田 きたろう ゴ・バベル・ダ 00/11/04
2000年12月10日 EPISODE 43 現実 荒川稔久 金田 きたろう ゴ・ガドル・バ 00/11/04
2000年12月17日 EPISODE 44 危機 荒川稔久 渡辺勝也 きたろう ゴ・ガドル・バ 00/12/16
2000年12月24日 EPISODE 45 強敵 荒川稔久 渡辺勝也 きたろう ゴ・ガドル・バ
ラ・ドルド・グ
00/12/16
2000年12月31日 EPISODE 46 不屈 荒川稔久 渡辺勝也 きたろう ゴ・ガドル・バ
ラ・ドルド・グ
00/12/16
2001年1月7日 EPISODE 47 決意 荒川稔久 石田秀範 オダギリジョー ン・ダグバ・ゼバ 01/01/20
-01/01/29
2001年1月14日 EPISODE 48 荒川稔久 石田秀範 オダギリジョー ン・ダグバ・ゼバ 01/01/29
2001年1月21日 EPISODE 49 雄介 荒川稔久 石田秀範 オダギリジョー 01/04/27

幻となった劇場版

平成ライダー2作である「仮面ライダーアギト」以降の作品は毎年頃に映画作品が開されているが、一方で1作である本作の映画今日に至るまで制作されておらず、平成仮面ライダーシリーズ一単独演の劇場版が存在しない作品となっている。

映画化の企画自体は存在しており、演のオダギリやチーフプロデューサーの高寺は、番組終了後から映画化に関して前向きな姿勢を見せていた。
また、本編中にも劇場版に向けた伏線がわずかながら用意されており、終盤に一条ラ・バルバ・デアジトで発見した皮には、本編未登場のオオカミ怪人を示すい紋章が描かれていた。
高寺によると、当初はこのオオカミ怪人率いるグロンギが北大陸覚めて日本に上陸するというストーリーを構想していたとのこと。

しかし、番組終了から時間が経った後に新作映画制作することは困難を極め、予算集めやスケジュールの確保に苦戦。次第に高寺も映画化に対し否定的なコメントを繰り返すようになった。
そして2006年6月映画化が実現しなかったことに関する高寺の謝罪メッセージ東映のクウガ公式サイトに掲載され、「劇場版 仮面ライダークウガ」は正式にお蔵入りとなった。

仮面ライダーディケイドに登場したクウガ

2009年放映の平成仮面ライダーシリーズ仮面ライダーディケイド」にて仮面ライダークウガが登場する。
なお外見は(マジョーラカラーになっている以外は)同じだが以下の世界観的な違いがある。 

クウガ ディケイド・クウガ
変身する人物 五代雄介(演:オダギリジョー 小野寺ユウスケ(演:村井良大
作中の年代 2000年 2009年
戦う みんなの笑顔のため かのためじゃなく自分のため(2話)
みんなの笑顔のため(3話)
ペガサスフォーム 基本的に動かず、肉弾戦は行わない。 アクションしまくり。肉弾戦しまくり。
一条薫(演:葛山信吾 八代(演:佐藤寛子
者の携帯電話 マナーモードにしない マナーモードにする(iphone
クウガの住処 カレーハウス「ポレポレ」 不明。クウガの「ポレポレ」の場所は、
写真館になっている。
グロンギ人間体 人間体がある 人間体い(明示されない)
※作中現代人から変化する描写はある
ゲゲルルール 基本的に個人戦 タッグ有り
武器使用 制限有り 制限
ゲゲル管理人 ゲゲルに参加しない「ラ」族が担当 「ラ」族もゲゲルに参加するのでいない模様
グロンギリーダー ン・ダグバ・ゼバ ン・ガミオ・ゼダ
BGM コロムビア提供 エイベックス提供

変身する人物や運用、周囲の違い等により、いろいろな意味で第一話から人間として完成していた五代雄介に対して、未完成な部分が多い小野寺ユウスケは、伝説通りの究極の破壊者になるかもしれない(ディケイドの1~3話段階にてイメージ映像として「」のアルティメットフォームが登場している)パラレルワールドのクウガとして描かれているものと考えられる。なので、オリジナルとの細かい設定の差異やメッセージ性、コンセプトなどを気にしても意味がい。十周年お祭り企画の側面もあるので、あくまでディケイド世界の中のクウガとして楽しむのをお薦めする。

ちなみに、「クウガの世界」のボスキャラとして登場するン・ガミオ・ゼダは、前述の劇場版クウガに登場予定だったオオカミ怪人元ネタと思われる。何でもデザイナーに「グロンギを」と発注した時点で即座に「ならオオカミだろう」というのが決まり、そこからガミオという名前デザインが決まっていったとのこと。覚めた際の「は二度と覚めぬはずだった…。」というセリフは、前述の理由により劇場版が作られなかったことへの皮であろうか…。また、ガミオのは原典にて予告ナレーションを担当していた立木文彦が演じている。

もう一つ特徴的なのがライジンアルティメットフォームの存在。アギト以降の平成ライダーではメインとなるライダー最強形態が確立されていたが、ディケイドでは新たに”アルティメットフォームのライジング版”という、クウガ本編にはい新たなフォームが製作、明確な最強形態として位置づけられる事になった。

漫画版

クウガ放送終了から13年後の2014年HEROSにて原作を再構築したマンガ版の連載が開始された。
白倉伸一郎企画井上敏樹の脚本により製作作画横島一が担当する。

"新生"を謳っているだけあり、TV版から時代背景が変更。スマートフォンGPSなど、最新の情報技術が登場する世界観へ変更されている。五代の外見もどこかのグリードに似てるような現代スタイルへ変貌を遂げており、一条にはクレープ紅茶好きという設定が付け加えられたりしている。

単行本の発売に伴い、一条薫役の葛山信吾を起用した宣伝動画が作成されている。

関連動画

公式配信を除き、本編映像を使用した動画は全てゲゲルの対として殺される(削除される)ため、音楽玩具関連が基本。

公式配信

ライダーベルト

演奏してみた

関連生放送

関連静画

関連コミュニティ

関連項目

平成ライダーシリーズ
第1期
クウガ

アギト

龍騎

555


響鬼

カブト

電王

キバ

DCD
第2期
W

オーズ

フォーゼ

ウィザード

鎧武

ドライブ

ゴースト

エグゼイド

ビルド
ジオウ
映画 MOVIE大戦/平成ジェネレーションズスーパーヒーロー大戦
ゲーム クライマックスヒーローズライダージェネレーションガンバライジングバトライド・ウォー
その他 東映特撮ニコニコおふぃしゃるネット版 仮面ライダースピンオフムービー
ハイパーバトルビデオ運営とのライダーバトル
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仮面ライダーシリーズ特撮作品一覧仮面ライダーの関連項目一覧

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仮面ライダークウガ

3191 ななしのよっしん
2024/01/09(火) 15:45:36 ID: lUGgq4krwI
>>3190
ゼロワンに続いて北向けBlu-rayBOX第2弾に選ばれてるくらいだし、需要はかなりありそう
その後に龍騎が続いてるのを見ると、ゼロワン共々それなりに売れたのかな
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3192 ななしのよっしん
2024/01/09(火) 21:31:52 ID: nOfsxp3AhW
最近は虐殺シーンとか流すの難しくなったから、こうした昭和仮面ライダーの名残がある作品って結構重なんだよね

それこそもっと昔のやつなら、人間が溶かされたり、人体実験材料にされたりと、エグいシーンもあったけどね
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3193 ななしのよっしん
2024/01/10(水) 23:40:18 ID: lbh5uQp/Og
名作でも駄作でも、原典の作守りつつアメリカで予算かけてリメイクするなら
それはそれで見てみたい
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3194 ななしのよっしん
2024/02/17(土) 19:31:25 ID: 0lcx9l8SAr
農耕定住民がいてがいたってことはクウガのいた時代は弥生くらいなのか
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3195 ななしのよっしん
2024/02/23(金) 13:27:32 ID: djsDoBoRN/
>>3193
アメリカ古代先住民怪人として爆殺するのは政治的にヤバすぎて放送できないと思う
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3196 ななしのよっしん
2024/02/24(土) 08:30:33 ID: BvFLEXz+1G
重要なのは言葉は通じるけど分かり合えない相手ってところなので別に古代人じゃなくても宇宙人とかでも
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3197 ななしのよっしん
2024/03/12(火) 19:33:46 ID: vyJOFcjy4/
コーヒーハウスるぽが3/30閉店
https://niiza-shiki.goguynet.jp/2024/03/11/rupo/exit

仮面ライダークウガ』ではオダギリジョー演じるクウガが寝泊まりする喫ポレポレとして登場しています。
今では重なレトロ純喫茶です。閉店までに行っておきたい名店です。
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3198 ななしのよっしん
2024/03/12(火) 20:38:10 ID: HbH2aOucUg
まさかポレポレとラビットハウスが同じ場所がモデルだったなんて
両作品見てるが気付かなかった
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3199 ななしのよっしん
2024/03/13(水) 06:34:13 ID: s6/GpSUW9x
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3200 ななしのよっしん
2024/03/15(金) 01:49:04 ID: 2iLAADJfS6
平成ライダーの中でこの作品は異質というか
怪人と戦って倒すというより、悪で話の通じない通り魔、変質者、テロリストと戦うみたいな鋭い現実味のある恐怖感がある
仮面ライダーではあるけど刑事ドラマにも近い
従来の作の系譜が始まったのはアギトって感じがする
でも、個人的にグロンギより機械的で毎回意味不明サインを切るアンノウンの方が怖く感じる
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