単語記事: 仮面ライダーW

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さあ、お前のを数えろ!

仮面ライダーW

仮面ライダーW(ダブル)とは、
2009年9月6日から2010年8月29日にかけてテレビ朝日系列にて放送された特撮テレビドラマである。
平成仮面ライダー11作目にして、シリーズ初の秋季スタートとなったシリーズでもある。 

ニコニコ動画では、東映特撮ニコニコおふぃしゃるにて2016年7月10日より配信開始。
毎週日曜午前8時に最新話配信、無料視聴期間は72時間(水曜午前8時まで)となる。

Wの概要/平成第二期の幕開け

平成仮面ライダー10周年記念企画"秋の陣"にして、本シリーズ"第二期"の1作目。

仮面ライダーシリーズ初、2人の人間が1人の仮面ライダーとなる内容である。この設定は探偵・ハードボイルド作品でおなじみの「相棒」ネタから着想を得たと言う。これは、作品の世界観を構成する上でも重要な要素となっている。

前作・ディケイドが半年で終了したため、2月頃放映開始していた例年とは違い、秋季からの開始となっている。これは、「スーパー戦隊シリーズ」とストーリーや玩具のピークをずらすことで、新しいビジネスチャンスを探る為の方策でもあるという。製作スタッフにはチーフプロデューサーに「特捜戦隊デカレンジャー」などを手がけた塚田英明、メインライターに「ダイの大冒険」などの原作を手がけた三条陸を起用するなどほぼ一新されている。

Wのデザインは上記の設定ゆえに左右半身で色が違うという異色のフォームだが、造形自体は大きな複眼やあるフォームにおけるマフラー装備など今まで以上に昭和ライダーを意識したデザインになっている。左右のフォームの組み合わせは番組初期の段階で既に9つである。変身に使用するガイアメモリは本編で登場する以外にも食玩限定などで販売しているものや、歴代ライダーのものが存在したりするなど、今後のシリーズに繋がる”収集要素のあるアイテム”として定着した。

電王ほどコミカルではないものの、シリアスとコメディがバランスよくミックスされたストーリーの他、変形換装するライダーバイクやガジェットメカ等、低年齢層が興味を引くような要素が多数盛り込まれており、メインターゲットがよりライトな層に設定されている。その一方で、前述のライダーのデザインをはじめとした昭和ライダーのオマージュも多く、それ以外の層の視聴に対しても大いに耐えうる出来となっている。

また、劇場版では既に定着していたコメディアン枠がTVシリーズで初めて設定された作品であり、ザ・プラン9のなだぎ武がレギュラー出演していた。その後コメディアン枠は宇梶剛士「オーズ」で一度途切れるが、「フォーゼ」のアンガールズ・田中卓志→「ウィザード」のKABA.ちゃん小倉久寛と受け継がれ、「鎧武」でも山口智充がレギュラー出演となった。

仮面ライダーのTVシリーズがBlu-rayソフト化されるようになったのは、本作の後番組であるオーズが初である。後に2013年になってから本作のTVシリーズがBlu-rayBOX化され発売された。

Sを語ろう/紐解かれるあらすじ

エコの街「風都(ふうと)」。
風が豊富に吹く土地で、いたるところに風車が回っている。
街の人たちは“我が街”を愛し、今日も街に生きている。

だが、一見平和に見えるこの理想都市の裏側では、奇妙な犯罪が横行していた。
「ドーパント」……USBメモリのようなアイテム「ガイアメモリ」を突き刺すと人間は、そう呼ばれる超人になるという。
ドーパントが起こす奇怪な事件の数々に、警察も無力。

陰謀に満ちた街で、
憎しみを解き放てるのは、
この2人しかいない!

左翔太郎。ハードボイルドを標榜する「ハーフボイルド(半熟野郎)」。
フィリップ。脳内に「地球の記憶」を有する謎多き魔少年。

二人は、ふたりでひとりの探偵コンビ。
運命の街「風都」を守るため数々の事件に立ち向かっていく!

二人は、「ふたりでひとりの仮面ライダー」なのだ!!

仮面ライダーW(ダブル) introduction|東映[テレビ]

個性的なC/風都に生きる人々

  • 左翔太郎(ひだり しょうたろう)/仮面ライダーW(左) - 桐山漣
    • 仮面ライダーWの左側に変身する私立探偵。足で調べる行動派。自称ハードボイルドだが、なりきれてない。(例:ハードボイルドを気取って、わざわざタイプライターで事件の記録をしているが、打っているのは英語ではなくローマ字)。
      情に厚い熱血漢だが、上記が示すようにかっこつけたがりでもある。
      演じる桐山自ら認めるほどの三枚目。いわゆる「ハーフボイルド」。
      「ジョーカー」「トリガー」「メタル」のガイアメモリと「ダブルドライバー」を所持。夏の劇場版では意外な人物からもう一つのドライバーを受け取ることに…
  • フィリップ/仮面ライダーW(右) - 菅田将暉
    • 仮面ライダーWの右側に変身する少年。引きこもりもとい安楽椅子探偵的ポジション。
      頭の中に地球上のほぼ全ての情報が詰まっている(『地球(ほし)の本棚』)が、彼の過去に関する情報は意図的に削除されている模様。
      脅威の好奇心の持ち主で、知りたいことは徹底的に調べないと気がすまない反面、知り尽くしたものには一切興味を示さず軽くあしらう。
      園咲若菜のラジオのファン。ある事件で彼女と知り合い、若菜に特別な感情を抱くようになる。
      サイクロン」「ヒート」「ルナ」「ファング」のガイアメモリを持っている。
      名前の由来はフィリップ・マーロウから。
  • 鳴海亜樹子(なるみ あきこ) - 山本ひかる
    • 翔太郎達の経営する鳴海探偵事務所の中学生大家。事件に首を突っ込んだせいで巻き込まれてしまった。大阪出身のツッコミ役で、口癖は「アタシきいてない!」。
      いつもは標準語を喋っているが、感情が高ぶったときや派手なツッコミを入れるときに関西弁が出てしまう。ツッコミには便所スリッパを使用し、例え相手がドーパントであろうとも堂々とツッコむ。夢の中ではあったが仮面ライダーWに変身したこともある
      照井竜に恋心を抱いており、たまに積極的行動に出ようとする。そして、冬の映画でとうとう……。
  • 照井竜(てるい りゅう)/仮面ライダーアクセル - 木ノ本嶺浩
    • 仮面ライダーアクセルに変身する風都署の刑事。風都のことは嫌いらしい。
      家族の仇である井坂深紅郎への復讐を目的としているハードボイルドな男。
      のちに憎しみを振り切りアクセルトライアルを得て、井坂を倒した。が、その後は普段の性格まであらぬ方向に振り切れそうになっている。どうしてこうなった。
      キャラのノリといいやたら熱の入った変身といいどことなく昭和ライダー臭のする男である。
      某赤いボドボドライダーと似たような感じだと思ったがそんなことはなかったぜ!むしろ冬の映画で結婚までしてリア充街道まっしぐらである。
      「アクセル」「エンジン」「トライアル」のメモリと「アクセルドライバー」を持っている。
  • 鳴海荘吉(なるみ そうきち)/仮面ライダースカル - 吉川晃司
    • 鳴海探偵事務所の所長、通称おやっさん。1話で敵の凶弾に倒れ、殉職した。
      しかし、今もなお翔太郎達の精神の大きな支えとなっている。劇場版「AtoZ 運命のガイアメモリ」において危機に瀕した翔太郎のもとに現れ、彼にロストドライバーを託して去っていった。
  • 刃野幹夫(じんの みきお) - なだぎ武
    • ガイアメモリ関連の事件の情報を翔太郎に教えてくれる刑事。手柄はそのまま自分のものにしているようだ。翔太郎とは彼が不良少年だった頃からの知り合いであり、彼の理解者である。翔太郎曰く騙され上手。
  • 真倉俊(まくら しゅん) - 中川真吾
    • 警察の刑事。刃野は翔太郎を頼りにするが、部下の真倉は疎ましく思っておりよく喧嘩になる。
      主人公達に無視されることはおろか、その回のみ登場の一発キャラにさえ、「うるせぇ!雑魚は引っ込んでろ!」で片付けられてしまう可哀想な人。
  • ウォッチャマン - なすび
    • フィリップの検索とは別に翔太郎が頼る情報屋。ファンキーな風貌をしているが、情報収集能力は確か。当時の公式メルマガの発行人も彼という設定がある。
  • サンタちゃん - 腹筋善之介
    • 一年中サンタクロースの格好をした謎の男。帽子の下はスキンヘッド。子供たちから人気がある。
      翔太郎に事件解決のヒントをプレゼントする事がある。ウォッチャマンとは知り合い。
      ガイアメモリの実験台にされかけたり、窓拭きのバイト中に骨折したり、翔太郎の夢の中で土左衛門になったり、終いには劇場版でドーパントにされたりユートピア・ドーパントに顔を消されてのっぺらぼうにされたりと運に恵まれない男である。
  • クイーン - 板野友美 (AKB48)
  • エリザベス - 河西智美 (AKB48)
    • 翔太郎が主に少年少女がらみの事件に絡んだときに頼る情報通のギャル二人組。
      エリザベスがボケ役でフィリップが好き。主にクイーンがエリザベスへのツッコミにまわる。
      アイドルオーディション番組「フーティックアイドル」出場がきっかけで芸能界デビュー。デビューCDは現実に発売されている。
  • 園咲琉兵衛(そのざき りゅうべえ)/テラー・ドーパント - 寺田農
    • 物静かで紳士的な老人だが、風都の裏を牛耳る園咲家のトップである。表向きは風都博物館の館長。
      地球の記憶を解明し、風都の住民や家族をも犠牲にしてまで自ら神に等しき存在になるという野望を持っている。
  • 園咲冴子(そのざき さえこ)/タブー・ドーパント/Rナスカ・ドーパント - 生井亜実
    • 表の顔はIT企業、ディガル・コーポレーションの社長。裏の顔はガイアメモリを売りさばく秘密結社ミュージアム代表。
      自らが無能と決めた者を即座に切り捨てる冷酷な性格。ガイアメモリ売上トップのセールスマン、須藤霧彦を婿として迎え入れる。後に霧彦がこの世を去った後には外科医の井坂深紅郎と結託し、園咲家のトップに立とうとする。この作品、ゲストキャラも含めて異常なほど怖い女が多いのだが、彼女はその代表的存在といえる。
  • 園咲若菜(そのざき わかな)/クレイドール・ドーパント - 飛鳥凛
    • 表向きはラジオのMC。姉と義兄を嫌い、よく馬鹿にしている。
      ある事件でフィリップと知り合い、それ以降彼には何でも正直に話せるようになった。
      冴子失脚後はミュージアムの代表に就任するが……。
  • 園咲霧彦(そのざき きりひこ)/ナスカ・ドーパント - 君沢ユウキ
    • 旧姓は須藤(すどう)。かつては史上最高の販売業績を残したガイアメモリ・セールスマンで、その手腕を気に入られて冴子と結婚した。婿入りという形で、ミュージアムの幹部になっている。
      初登場回にて全裸にベルトだけの姿を晒し、二度もお茶の間に尻を魅せた紳士。尻彦。
      生まれ育った風都を愛する男であり、表向き禁じられている少年少女へのメモリ売買を頑なに否定していた。
  • 井坂深紅郎(いさか しんくろう)/ウェザー・ドーパント- 檀臣幸
    • 照井の家族を葬った狂気の男。園咲家を以てしても手懐けられない。
      表向きは風都で内科を営む開業医。裏の顔はドーパント専門の闇医者にして極度のドーパントフェチ。変態。
      人の心理を読むのが得意で、彼の前では嘘がつけない。
      他のミュージアムの幹部と違い、ドライバを使わずにメモリをコネクタに直挿しする。ガイアメモリの研究で、いくつもメモリを差したため、身体中に多くの生体コネクタが刻まれている。それらの副作用なのかその食欲は常人を遥かに超えている。
  • 加頭順(かず じゅん)/ユートピア・ドーパント-コン・テユ
    • ミュージアムの支援団である『財団X』からの使者。全くの無表情だが、ショックを受けると手に持った物を落とす。
      個人的に好意があると言って冴子の復讐に手を貸すが、その淡々とした言動から真意は読み取れない…
      タブー・ドーパントの光弾を生身で受けても平然とするほどのタフな男。
  • シュラウド - 幸田直子
    • 全身黒ずくめ、包帯巻きの女。アクセルメモリ、アクセルドライバー、エンジンブレードを開発した。復讐のため照井とフィリップを支援し、「究極のW」に仕立て上げようとした。
      最初は翔太郎をWの片割れと認めていなかったが、Wの片割れ候補だった照井が憎しみを振りきってアクセルとして戦うことを選び、翔太郎を認めるようになる。
      鳴滝探偵事務所のダーツで遊んで(?)いたり、照井の訓練のためとはいえ特訓場とバイクを用意し、態々岩石に爆破装置を仕込んだりと見かけによらず遊び心がある。荘吉とは幼馴染であり、彼のためにスカルメモリ、ロストドライバー、専用ビークルスカルギャリーを開発する。(荘吉にフィリップ救出を依頼したのも彼女である)
  • ガイアメモリ(声) - 立木文彦
    • 起動時には、ガイアウィスパーと呼ばれる声でメモリ名がコールされる。中でも、翔太郎が使用するメモリの音声は何故かテンションが高い。中の人はクウガのナレーションをしていたりしていた。

Dとの邂逅/探偵と破壊者

「劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」ならびに、「劇場版仮面ライダーディケイド&W MOVIE大戦2010」にて共演。前者では特撮お馴染みのゲスト出演であったが、同年冬に上映された後者においてはCパートにてディケイドと共闘している。

ファイナルフォームライドは「仮面ライダーW」。Wをセンターラインで分離し、通常2人で1人のWを2人存在させる事ができる。この際、ジョーカージョーカーを翔太郎が、サイクロンサイクロンをフィリップがそれぞれ担当している。

後述にあるように、劇場版「AtoZ 運命のガイアメモリ」にてロストドライバーを用いて変身する仮面ライダージョーカーとは異なり、どちらもダブルドライバーを装着している。

その後、翔太郎は士から1枚のライダーカードを手渡され    

Mへ広がれ/劇場版、Vシネマへの展開

劇場版

仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ

2010年8月7日より公開の劇場版。
時系列的には第44話から第45話の間に起きた事件を描いており、「真の最終話」と言うわけではないが、これまでの登場人物とドーパントが至る所に登場し、シリーズ総決算としての姿勢も強い。
2010年9月5日より放送開始予定の新シリーズに登場する「仮面ライダーオーズ」も、前回のWと同じく、本放送に先駆けて初登場する。タットッバッ!タトバタットッバッ!
例年通り同時期放送のスーパー戦隊シリーズ「天装戦隊ゴセイジャー」との抱き合わせ放映であり、3D版、2D版の両方で公開された。

公式ホームページ

あらすじ

花火大会がまもなく行われる、梅雨明け間近の風都。

ミュージアムとの接触を終えた財団Xのヘリが何者かに襲撃され、新型メモリ『T2(Type2)ガイアメモリ』がAからZまで26本、街にばら撒かれた。
襲撃したのは、謎の傭兵集団「NEVER」。そのリーダー、大道克己は<E>=『エターナル』のメモリを奪取し、最凶のライダー、仮面ライダーエターナルに変身し、仲間とともに風都を占拠しようとする。

その頃、雨の漏る鳴海探偵事務所に、国際特務調査機関員、マリア・S・クランベリーが現れ、NEVERの企みを伝え、阻止するよう依頼する。引き受ける翔太郎達だったが、フィリップはマリアに母=シュラウドの面影を見て困惑する。
一方、街ではガイアメモリが猛威を振るっていた。何も知らない一般人の下にもメモリが現れ、次々と彼らをドーパント化させていく。NEVERの残りのメンバー4人にもメモリが渡り、強力なドーパント達が街中で暴れだす。

かつて戦ったはずのドーパント達と戦い続けるWとアクセル。しかし、エターナルメモリのマキシマムドライブである「旧型メモリの機能停止」という恐るべき能力により、戦闘不能に陥ってしまう。さらには、マリアの正体を巡って葛藤するフィリップと翔太郎の間で衝突が起きてしまい……。

登場人物(劇場版のみ)
  • 大道克己(だいどう かつみ)/仮面ライダーエターナル - 松岡充
    • NEVERの隊長。冷徹で残忍な性格の男。風都占拠を企むが、その目的はさらに上の次元にあった。
      旧型ガイアメモリを機能停止させる最悪のT2ガイアメモリ『エターナル』を奪取し、所持していたロストドライバーによって仮面ライダーエターナルに変身。翔太郎達と風都を最大の危機に陥れる。
  • 泉京水(いずみ きょうすい)/ルナ・ドーパント - 須藤元気
    • NEVER副隊長で、隊きっての三枚目。ゲイのお姉キャラであり、好みの人間を見ると「イケメン!」とはしゃぎだす。
      人間体ではムチを使って戦う。引き合ったメモリはT2ルナメモリで、ルナ・ドーパントに変身する。
      嫌いじゃないわ!
  • 羽原レイカ(はばら れいか)/ヒート・ドーパント - 八代みなせ
    • NEVERの紅一点。クールな性格。ヒートジョーカーのように、猛烈な勢いの徒手空拳で戦う。
      自らの冷たい性格を自覚しており、「だからこそ"このメモリ"と引き合った」と自称する。T2ヒートメモリを手にし、炎を纏って戦うヒート・ドーパントに変身する。性格どころか、妙に冷たい体を持つが……。
  • 芦原賢(あしわら けん)/トリガー・ドーパント - 出合正幸
    • 銃器類の扱いに優れたNEVER隊員。特に狙撃に関しての能力は超一流。
      銃を扱う戦い方の通り、T2トリガーメモリと引き合い、トリガー・ドーパントに変身する。
  • 堂本剛三(どうもと ごうぞう)/メタル・ドーパント - 中村浩二
    • メタルメモリを使用しているWのようにシャフトを用いて戦う、壮年のNEVER隊員。
      T2メタルメモリと引き合い、メタル・ドーパントに変身する。
  • マリア・S・クランベリー - 杉本彩
    • NEVERを追って来日した国際特務調査機関員。フィリップの母、シュラウドに似ているが…
登場ライダー(劇場版のみ)
  • 仮面ライダーエターナル
    • 大道が変身する仮面ライダー。T2エターナルメモリの力で、旧型メモリの機能をすべて停止させることができる。
      優れた防御能力を誇るマント『エターナルローブ』を纏い、エネルギーナイフ・『エターナルエッジ』を用いて戦う。
      非常に高い戦闘能力を持ち、サイクロンジョーカーエクストリームをも圧倒する。
      T2ガイアメモリが全て収まる26個のマキシマムスロット(エターナルエッジをあわせれば27個) を持ち、全てのメモリのマキシマムドライブを使うことができる。その同時発動によって想像を絶する力を発揮する。
  • 仮面ライダージョーカー
    • フィリップと衝突した翔太郎の前に現れたスカルの幻影が残したロストドライバーと、彼に引き寄せられたT2ジョーカーメモリによって、翔太郎が変身する仮面ライダー。翔太郎曰く、「切り札はいつだって俺の元に来るらしい」。
      前作『MOVIE大戦2010』に登場した仮面ライダーW ジョーカージョーカーと似ているが、中心のラインやドライバーに違いがある。
      パワー自体はWの半分程度だが、ジョーカーの特徴である技が極限まで高まっており、ライダーパンチライダーキックによって強敵を次々と撃破していく。
      ちなみに、変身する際にWとは異なったポーズをとるが、これは翔太郎役である桐山が考案したもの。

さらに、人々の声援と願いが巻き起こした風都の風が、新たなライダーを生む……。

登場ドーパント
  • ルナ・ドーパント
    • Wのルナジョーカーのように、しなやかに伸び、自在に曲がる腕を持つ色のドーパント。腕からマスカレイド・ドーパントの幻影を出すこともできる。劇中終盤、予想外の相手と対峙する。
  • ヒート・ドーパント
    • Wのヒートジョーカーのように、炎を纏った赤色のドーパント。変身する羽原レイカの人間体を反映して、女性的なフォルムになっている。これといって武器は持たず、肉弾戦を好む。また、バイクも自在に乗りこなす。
  • トリガー・ドーパント
    • 右腕に強力なスナイパーライフルのようなものを装備した青色のドーパント。仮面ライダーアクセルと戦う。
  • メタル・ドーパント
    • 鋼のように強力な肉体を持つ、銀色のドーパント。Wのメタルシャフトに似た武器を用いて戦う。
  • サイクロン・ドーパント
    • T2サイクロンメモリの力で変身していると思われる、緑色のドーパント。要所要所で竜巻のような姿で現れ、W達の窮地を救っていくが、その正体は不明。フォルムからすると女性のようだが……。

その他、テレビシリーズでこれまでに登場したウェザー・ドーパント、バイオレンス・ドーパントなども登場する。しかも、その中のいくつかの正体は……。

用語
  • NEVER(ネバー)
    • 世界中で戦闘活動に参加してきた、謎の特殊傭兵部隊。マリア曰く、「彼らの行く先全てが地獄になる」。
      どんな激しい戦闘からも帰還して次々と別の戦場に現れており、一部では不死身と噂される。琉兵衛は彼らを「死人」と嘲っており、その素性についても知っているようだが……。
  • T2ガイアメモリ
    • タイプツーガイアメモリ。財団Xがシュラウドの開発したガイアメモリの技術を研究して生み出した新たなメモリで、Wやアクセルの用いるメモリに酷似したデザイン。スロット処置なしでも人体に挿入可能で、おまけにドーパント化した使用者を倒してもブレイクされない耐久性をも持つ。
      装着者を選ぶらしく、ふさわしい持ち主の下に現れ、使用の意思がなくても勝手に人体に侵入してドーパント化させる。 中には、テレビシリーズに登場していないメモリもあるようだが……。
  • エクスビッカー
    • 風都タワーにNEVERによって設置された謎の光線兵器。発動にはT2ガイアメモリ全てが必要らしい。その効果は、NEVERの隊員のみが知っているが……。

仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE

仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGAMAX

→「MOVIE大戦」記事参照

仮面ライダーW RETURNS

仮面ライダーWが平成ライダー史上初、Vシネマで帰ってくる!

仮面ライダーアクセル

仮面ライダーアクセルこと照井竜が主役のスピンオフ。

2011年4月8日()DVDレンタル開始、同月21日(木)DVD&Blu-ray発売。

脚本:長谷川圭一
監督・アクション監督:坂本浩一

仮面ライダーエターナル

夏の劇場版にて登場した、仮面ライダーエターナルこと大道克己が主役のスピンオフ。
主題歌は大道役である松岡充がボーカルを務めるロックバンド、SOPHIAが担当する。

2011年7月8日()DVDレンタル開始、同月21日(木)DVD&Blu-ray発売。

脚本:三条陸
監督・アクション監督:坂本浩一

現在の活躍

上述したMOVIE大戦をはじめ、派生劇場版作品やゲーム作品においてもいまだオリジナルキャストで登場するが、フィリップ役・菅田将暉の所属する事務所側の意向(おそらくブレイク直後から定着していた菅田=フィリップというイメージを払拭させたいためと思われる)により現在は桐山漣のみの起用となっている。

Oを観たか/ニコニコ動画と仮面ライダー

例によって本編を使った動画はミュージアム、財団Xら各種組織の管轄下にあるニコニコの運営によって抹消の対象となる。

2012年9月21日()より、東映特撮ニコニコおふぃしゃるにおいて『ネット版 仮面ライダーW FOREVER AtoZで爆笑26連発』の公式配信が行われている。TVシリーズも2016年7月10日(日)より配信開始。

公式配信以外の関連動画

集めるべきG/関連商品

変身玩具

なりきり玩具

フィギュア

DVD・BD

CD・書籍

集えF達よ/関連チャンネル、関連コミュニティ

風が繋ぐL/関連項目

  • 特撮
  • さあ、お前の罪を数えろ
  • 嫌いじゃないわ!
  • ガイアメモリ
  • ロストドライバー
  • ドーパント
  • 財団X
  • 風都
  • W-B-X ~W-Boiled Extreme~
  • Cyclone Effect
  • Finger on the Trigger
  • Nobody's Perfect
  • スーパーヒーロータイム
    • 侍戦隊シンケンジャー
    • 天装戦隊ゴセイジャー
  • ニチアサキッズタイム
  • 人造人間キカイダー(半分こ怪人的な意味で)
  • 超人機メタルダー(同上)
平成ライダーシリーズ
第1期
クウガ

アギト

龍騎

555


響鬼

カブト

電王

キバ

DCD
第2期
W

オーズ

フォーゼ

ウィザード

鎧武

ドライブ

ゴースト

エグゼイド
映画 MOVIE大戦|スーパーヒーロー大戦
ゲーム クライマックスヒーローズ|ガンバライジング|バトライドウォー
その他 東映特撮ニコニコおふぃしゃる|ネット版 仮面ライダースピンオフムービー
ハイパーバトルビデオ|運営とのライダーバトル
一覧 平成ライダーの登場人物一覧|平成ライダー|昭和ライダー|仮面ライダー
仮面ライダーシリーズ|特撮作品一覧|仮面ライダーの関連項目一覧

外部リンク

これで決まりだ!


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初版作成日: 09/06/30 08:13 ◆ 最終更新日: 16/12/18 10:10
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仮面ライダーWについて語るスレ

3916 : ななしのよっしん :2017/02/12(日) 17:03:22 ID: 6WmZzLxtDS
>>3914
あと「特異体質ではない」ことかな
ネタバレ防止のためこれ以上は言わんが

>>3913
どうでもいいけど
怒号(怒って叫ぶ声)じゃなくて怒涛(激しい勢いで押し寄せる様子)や
3917 : ななしのよっしん :2017/02/12(日) 20:34:05 ID: zCvZmNjvps
戦闘マシーンとして見るなら翔太郎がWの足を引っ張ってるのはシュラウドの言う通り事実だからなぁ。どうしてもそこが弱点になる。

まぁ戦闘マシーンのWなんて見たくないが
3918 : ななしのよっしん :2017/02/12(日) 21:46:52 ID: Fl/rdwzSx3
結局サムとベルは共犯だった。これ放送当時も思ったけど尾藤さんほんと不憫だな。まぁあんまり気にしてなかったとこ見ると本当は薄々気付いてたのかもしんないけど、翔太郎に「薄っぺらい男の人生はイテぇ」って言ったのも俺みたいになんなよっていう忠告だったのかな
3919 : ななしのよっしん :2017/02/12(日) 23:36:01 ID: xXkXBn7HgF
冬に川の中で放置された永徳さんと木之本さんといい、何度も川に落とされたり雪が頭に積もる桐山さんといい、地下採石上跡で白い息吐いてる寺田さんといい、エクストリーム回ほんと撮影大変だったろうな。
コメントで知ったが、エクストリームはアクション用もほとんど動けなかったのか。まあアクリルパーツ重ね張りって水族館の水槽に使われるぐらい頑強だしなあ。
3920 : ななしのよっしん :2017/02/13(月) 00:25:03 ID: p2Guk/gu+b
>>3918
ずっと前に、ここのコメ遡ってて『何でおやっさん、すぐサムに伝えなかったの? 刑務所入ってる意味ないじゃん』みたいなの見かけたんだけど。

翔太郎に『男の仕事の8割は決断だ、そっから先はおまけみたいな物だ』って言ってたみたいだし、代わりに出頭するっていう男のマジな『決断』に口出しできなかったんだろうなあって思う。あの時点でサムが犯人の証拠揃えきれなさそうだし(超回復持ちに対して、CJと同等なスペックのスカルだと)。揃えきって刑務所で知らせても、臭い飯食ってた時間を無為にするだけだろうし。
だから、あの木彫りの熊を出所祝いにして、改めて『決断』させる気だったのかなあって。
恐らく元々は、サムかベルの家にメモリ隠す目的で置かれてあったもので、見かけていた事あるかもしれないから、全部見ればすぐに真相を察するだろうし。……それ見ても、後悔し無さそうだけど、尾頭さん。


そして、この回の後に風邪をひいて、
ネギでとんでもない事になる翔太郎……
3921 : ななしのよっしん :2017/02/16(木) 01:04:00 ID: 3gIuGuCWwz
そういや霧彦がメモリを売りつけていたサラリーマンみたいな男性(2話に出る人)はどうなったのだろうか?やはり本編に写されずにメモリブレイクされたのだろうか。
3922 : ななしのよっしん :2017/02/18(土) 10:34:35 ID: pVO/86HLuq
>>3921
小説でも老いへの恐怖から暴走したドーパントとか出てるし、
多分暴れるのが出たら普通に倒していると思う

一応、本編はPの方針で『依頼から報告書』ってスタイルだから依頼ないと動かないようにも見えるけど、映画とかで暴れてたら普通に駆けつけてる
3923 : ななしのよっしん :2017/02/19(日) 21:59:39 ID: Fl/rdwzSx3
イエスタデイの回後味は悪いけどやっぱ面白いな。後の展開知ってるとなるほどと感心させられる
W以前の平成ライダー怪人は基本動植物系のヤツばっかだったけどドーパントはジョジョのスタンドのような奇怪な特殊能力持ちが多いからストーリーの幅も広がるな
3924 : ななしのよっしん :2017/02/21(火) 01:04:57 ID: ijp9jhNTcy
今週の分はよくできてた。
来週が楽しみ
3925 : ななしのよっしん :2017/02/21(火) 21:26:17 ID: jeo8UrGGfV
\これこそエクストリーム 僕たちが完全に一体化した姿だ/
                ○
             ○_/)
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