伊藤広大とは、日本のお笑いコンビ「こりゃめでてーな」のメンバーである。
所属事務所は吉本興業東京本社(東京吉本)、NSC東京8期生。
2017年4月に『伊藤広大』から『伊藤こう大』にプチ改名した。
概要
1981年3月19日 ツッコミ担当 岐阜県恵那市出身。身長183cm、体重68kg。血液型B型。
岐阜県立恵那高等学校卒。 東京工科大学中退。 田原俊彦に憧れている。 特技はドラム。上京後もしばらくはバンドの活動をしていた。
バンド解散後、友人の助言でお笑いの道に進む。 持ちネタはグラップラー刃牙の名場面の物真似。ファンのツボを押えたマニアックな物真似はやりすぎコージーで絶賛された。バージョンアップ版としてDA PUMPの曲を歌いながら刃牙の物真似を行うバージョンもある。
松山ケンイチに似ている。自身のブログでも度々コスプレ写真を載せたことがある。 ものまねグランプリ〜究極のネタ祭り100連発!〜では、顔が似ている松山ケンイチのものまねで出演。 コンビの活動とは別にバンドでドラム、ギター、DJを披露している。
2011年頃より同期のセブンbyセブン玉城と共にユニットを結成し、楽屋での芸人のネタを中心にモノマネを披露している。伊藤演じるもう中学生はそっくりである。
アニメカイジの主人公カイジのモノマネが得意で、劇団アニメ座に所属。作者である福本伸行からも公認されている。
芸風
「エンタの神様」においては、「プラマイエンターテインメント」と称して、七・七・七・六の都々逸調などのリズムに乗って踊りながら「ヤバババイ、ヤバババイ」に始まり、「ヤバくなーい?スゴくなーい?」などの後に場面転換、「プラマイゼロ!むしろマーイ!」(マイナス)と言ってリズムが止まり、「はい、○○○」を3回繰り返し、最後に「はい、ダメー!」で落とし、ネタの最後に「ワンツーバイバイヤバババイヤイヤイバイバーイ」で締めるのが主なパターンとなっている。
リズム芸は「エンタの神様」のプロデューサーである五味一男がテレビ用にプロデュースしたネタである。
また、2008年1月19日放送のエンタの神様から「はい、ダメー!」のときに、両手を交差させ、バツマークを作るポーズをしている。普段の舞台ではこのようなリズム芸は全くせず、普通のコントや漫才を行い「爆笑レッドシアター」では内村光良らに貫禄があると評される。
出演
テレビ
ニコニコ生放送
関連動画
関連項目
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