作画兵団とは、アニメ『進撃の巨人』の作画を担当する者たちの総称である。
アニメーション作成に己の心臓を捧げた彼らに、視聴者から最大級の謝意と賛辞を込めて名付けられた。
概要
『襲い掛かってくる体長4m~15mの巨人に対して、約10mの建物が並ぶ街並みと、それを囲う50mの壁を利用したワイヤーアクションと体術を駆使しつつ、両手に持った巨大なカッターナイフを用いて倒していく』
字面を見ただけでも寒気が出そうな過酷さである。
毎週訪れる『納期』という名の巨人に挑み、かつ絶賛を受けるに値するアニメーションとして提示してくれる兵団員には、本当に頭が下がる。(むしろ余りの出来の良さに「そんなクオリティで大丈夫か?」と心配される事も)
なお、同志が↓兵団員の構成をまとめてくれている。極めて便利だ。
http://wiki.livedoor.jp/radioi_34/d/%bf%ca%b7%e2%a4%ce%b5%f0%bf%cd
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第13話では、地面の一部が紫色になっていたり次回予告が下書き原画絵そのままになったりと、
「半壊したのではないか?」「本当に後半大丈夫か?」などと兵団の存続が危ぶまれている。
どうか最終回のアップまで生き延びてください。まじでお願いします。
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