便利屋68とは、ゲーム「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」に登場する部活である。
概要
ゲヘナ学園所属……なのだが、風紀委員会と派手に事を構えたがためにゲヘナ自治区内で活動ができなくなってしまっている。
アウトローやハードボイルドに憧れる陸八魔アルが部長改め社長をつとめている。
活動内容は何でも屋に近いところはあるが、彼女たち……というよりもアルの嗜好で何かと派手な爆発事件などが多く風紀委員会に目をつけられた可能性が高い。
それもあってか銀行口座が凍結されており、あまりの金欠ぶりにVol.1「対策委員会編」では一杯のかけそばならぬ一杯の柴関ラーメンを分け合っていた。
イベントでの登場
1年目の新年イベント「新年狂想曲68」で主役を飾り、賽銭箱の中身をめぐってカイテンジャーたちとの追跡劇が繰り広げられた。
3周年イベント「陽ひらく彼女たちの小夜曲」では同校の問題児集団である美食委員会や温泉開発部が登場しているのに便利屋は影も形も見られなかったのは、彼女たちの活動拠点をゲヘナ自治区の外にしていることも大きいと思われる。
登場しなかった埋め合わせかは不明だが、その次のイベントでは2回目の主役のイベントとなる「0068 オペラより愛を込めて!」では便利屋68のみならず、とある傭兵との共演を果たすこととなった。
余談
対策委員会編の2章がリリースされた際、誤植により便利屋の数字が一つ多くなってしまっていた。
これにはコハルもエ駄死判定。
関連項目
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