この物語はあくまでフィクションであり、登場人物・団体名など事実とは全く関係ありません。
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ハマー「動くなよ、弾がはずれるから。」
~俺がハマーだ!冒頭より~
俺がハマーだ!とは、1986年から1988年までアメリカのABCで放送されたコメディ刑事ドラマである。無駄にOPの曲がカッコいい。
「新・俺がハマーだ!」続編もある。こちらは「俺がハマーだ!」最終回よりも前のお話となっている。
概要
サンフランシスコ市警の乱射魔刑事スレッジ・ハマーが相棒でありの恋人愛銃の「マギー」、女性刑事のドローと事件を解決していくドラマである。
ハマー刑事が愛銃のマギーを人のように扱うこと(悩んだときに語りかけたり、寝るときに枕を並べて添い寝したり、シャワーを一緒に浴びたりする)やすぐに銃を抜いて撃つという性格であること、作品自体がダーティーハリーのパロディでありその他にも本編中で様々なパロディ(ゴッドファーザー、荒野の七人など)をしていてすでにおかしい。そして日本語吹き替え版では声優たちによるアドリブでさらにぶっ飛んだ内容になっている(是非とも関連動画から本編を見ていただきたいところだが、幾つかは削除された模様)。
名言
- 「まぁ、これでもどうぞ。一回噛んだヤツを洗って梅紫蘇で味付けたもんです。薄味ですがイケますよ。」
第一話にて娘の捜索を依頼してきた市長にガムを差し出した際の台詞。当然梅紫蘇はアドリブ。 - 「必ず取り戻します、生死を問わず。」
第一話にて市長がハマーに娘を助けてほしいと頼んだ時のハマーの返答。 - 「大丈夫、理屈じゃないんです。」
ドラマ中で何度も出てくる決め台詞。 - 「頑張れ爆弾。頑張れ爆弾。」
第二話にて爆弾を解体しているハマーを市民や同僚の警官たちがテレビ越しに応援している中、署長だけは爆弾を応援していた。 - 「俺に市長を殺せと?」
第二話にて署長から「市長はあの件以来、警察を目の敵にしている。私の言いたいことがわかるか?」と言われた時のハマーの台詞。 - 「死んだかな?」「生きてりゃことですよ」
第二話にて警察に取材に来たリポーターを車に乗せたまま崖からダイブ(リポーター以外は車から脱出)した時の台詞。
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関連項目
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