俺はお前の力を凌駕したとは、アニメ作品「BLASSREITER」に登場するキャラクター、荒巻ジョセフ(ジョセフ・ジョブスン)の寝言である。
ネタバレ注意
この項目は作品の結末に著しく直結しており、まだ作品を見終わってない方や視聴する予定のある人はこの項目を読むことをオススメできません。
それでも見たい方はそのままスクロールさせてください。
「俺はお前の力を凌駕した」概要
万年寝太郎であったジョセフはザーギンとの最後の戦いにおいてまた寝る。一時倒れる。
その後精神体(?)となった仲間に支えられつつも最後の最後で眠りから目覚めた時に発した言葉。
その言葉を発する前は眠る前よりも高機動になっておりザーギンの攻撃はかすりもせず、仕舞いには振るった剣を片手でつかみ取りされる始末。
そしてジョセフは
「まだわからないのか、俺はお前の力を凌駕した」
と言い放つ。
しかしあっさりザーギンにやられてしまった。
その後イシスが発動しジョセフの目的は達成されるものの、
結局最後の最後までジョセフは強いのか弱いのかわからなかった。
何を思ってジョセフがこの言葉を発したのか、もはや理解することは不可能であろう。
強いて言うなら「絶望の中で生きる事への希望を捨てなかったジョセフの理念」などが挙げられるが、
ザーギンとの勝負に負けているので、ただの負け惜しみにしか聞こえないのが悲しい。
「俺はお前の力を凌駕した」使い道
死亡フラグと言っても良い。種別としては「やったか!?」に近い。
ただ、目的は達成できるので死んでも事を成し遂げたい時に使うといいかもしれない。
ギャグで言うならともかくマジで言うならある程度何を凌駕したのかを説明する必要がありそうだ。
「俺はお前の力を凌駕した」と言うためには
充分な睡眠を摂りましょう。
「俺はお前の力を凌駕した」関連項目
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