先輩マリオとは、生放送主のヨクが2012年初頭にかけてプレイしていた改造マリオである。
GAIYOU
正式なタイトルはオープニングより「Super WARIO World Episode Conclude -forever-」となっており
その名前の通り「ワリオ」が主役の設定。グラフィックはどーみてもマリオの色違(ry
タイトル通りシリーズ完結編とのことで、ファミコン版改造の1-3も存在するらしい(作者曰く「一番出来がいいのはファミコン版の2だとか)
作者はヨクの会社の先輩(厳密には入社時期が早いだけで職歴はヨクのが長い)
先輩が若干19歳にして大学時代の暇つぶしに誰に頼まれるでもなく作っていたそうな。(実はVIPマリオ2のファーストステージが彼の作品だったりする)
その後、会社で知り合ったヨクにテストプレイを兼ねて若干の加筆修正を加えながら、7年近くの時を経て、表舞台に登場した。
先輩氏曰く「Vipほどむずくなく、裏技無しで攻略可能」らしいが、「油断禁物」の言葉通り、やたらトラップが多い上、意味ありげなメッセージブロックが単なる釣りだったりなどプレイヤーをバカにしているとしか思えない仕掛けが満載。また、「基本ステージを出来るだけ残す」という方針で、最小限でどこまで難しく出来るかにこだわって作っているらしい。
事実、ファーストステージでは知らずにスタートさせるとある仕掛けで確実に1ミスする。
また音楽もカオスで、大抵はワリオランドの曲に変わっているが、一部チーターマンやロックマンの曲も入っており、笑ネタにも抜かりがない。特にお化け屋敷のBGMはやる気がない。
ステージ名は大抵サザンやX Japanなどのアルバムが元ネタだがヤマジュンなんかも混じっている。
そして何より忘れてはならないのがメッセージが全部ローマ字ということ。
城の崩壊からメッセージブロックに至るまで全部ローマ字。中途半端に英語を交えてるので余計おかしい。
割りと好評なネタだったが、10月からの著作権法の罰則強化に伴い、開発者の先輩より生放送自粛の要請があったことと、ヨク氏の職場休業にあたっての体調を考慮した先輩により同じく自重の指示があったこともあってか、最終のクッパステージ手前でシリーズが打ち切られた。
KanRen Movie
Douga wa Otona no jiJo de NAI。
関連コミュニティ
関連項目
- 0
- 0pt