十津川警部シリーズとは
本項では2を記述する。
概要
初放送は1992年4月13日の「札幌駅殺人事件」である。
その後も順調に放送されていき、現在も続いている。
十津川警部役は渡瀬恒彦、亀井刑事役は伊東四朗である。十津川と亀井のキャストは第1作目から現在も代わっていない。
ちなみに、十津川の妻である直子役はかたせ梨乃であるが、第20作目以降から登場していない。
亀井刑事の妻の役はあき竹城である。(こちらも第26作目以降から登場していない)
本多捜査一課長役はキャストが代わっているのもあるが、第6作、第8作、第11作~第36作、第38作~第40作、第45作~第46作は2012年に亡くなった小野ヤスシが演じていた。
視聴率は10~20パーセントぐらいであり、テレビ朝日の土曜ワイド劇場で放送している「西村京太郎トラベルミステリー」と並んで人気が高いのである。
また、第17作以降からはハイビジョン撮影での制作となっており、ドラマとしてはかなり早い時期にハイビジョン撮影への移行が行われている。
基本は2時間か2時間半の放送であるが、第27作と第42作は3時間の放送をしていた。
2013年9月9日に最新作であり、記念すべき第50作目の消えたタンカーが放送された。
関連動画
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東京ニュース通信社から十津川警部シリーズのDVDコレクションが発売されている。
関連項目
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