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単語記事: 千里眼

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千里眼とは、

  1. 遥か遠くまですべてを見通す、またはそののある人間や妖(あやかし)の別称である。出典は中国で、中国の史書『書』にも記述がある。
  2. 松岡小説であり同氏の事務所の登録商標。小説は、通称「千里眼シリーズ」と呼称され、臨床心理士の女性、岬美由紀の数々の闘いを描く。→松岡圭祐オフィシャルウェブサイト(外部リンク)

本項では1について記述する。

概要

千里眼でいう千里とは具体的な距離日本における千里=約3900㎞)をすのでなく、単に「長大な距離」や「四方全て」を表現している。千里眼普通の人間が不可能なほど遠くの物事を、精細に見ることが出来、またその眼物理的な障物を無視して視認する、一種の透視でもある、とされる。

すべてを見通すということから、そのは心理面や時間軸にまでおよび、相手の心を読むことや、未来視や過去視についても千里眼カテゴリーに含まれることもある。常人にはあり得べからざるとして、一種の超能力〈瞳術)として、一部の人間や妖怪がこれを有するという描写がなされる。しかしながら、千里眼はもともとはたんにのいい人の事をす単だったとする説もある。(中国での一里は日本よりも短く、さらに短里と呼ばれる、現在よりも距離の短い単位も古代中国に存在したことから)

千里眼の持ち主

四天王の一をしめる。元になった名である名の「ヴィルパークシャ」は、異なったを持つ、や醜いをもつ、といった意味だがそこから転じて、千里眼で広く世を見通し敵や悪事を見逃さない格を与えられた。
千里眼
媽祖という女〈女仙)の手先となって働くそのまんまの名前を持ち、順(こちらはどんな遠くの小さい音や声でも聞き届ける地)と対になって媽祖に使役される。
犬走椛
千里先まで見通す程度の能力STG東方風神録4面の中ボス天狗。もともと天狗は仙人と並んで千里眼の持ちとして日本では扱われており、その設定を踏襲していると言える。
御船千
実在の女性千里眼と称し鉱脈を探し当るといった「透視」を次々と成功させるが、新聞など報道の過熱化や千里眼の実実験などの結果にたいする世間の攻撃など、本人を取り巻く環境は決して良くなく、1911年、24歳で自殺、死去した。→参考 Wikipedia-千里眼事件
岬美由紀
小説千里眼シリーズ』の主人公。臨床心理士であり、前の「職場」で培った動体視と持ち前の観察眼によって、相手の感情をことごとく読み取ることから、作中で千里眼の女と揶揄されている。

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読み:センリガン
初版作成日: 10/12/25 22:23 ◆ 最終更新日: 10/12/25 22:50
編集内容についての説明/コメント: もみじの程度の能力が間違ってたので修正
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