単語記事: 卍解

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卍解とは、漫画BLEACH』に登場する戦闘技術である。

概要

BLEACHにおける死神な武装である斬魄刀。これは時は封印してあり、名前を呼ぶことでを「解放」することができる。この解放には二段階あり、一段階は基本の形となる「始解」、そして二段階が本項にて記述する「卍解」である。

習得には斬魄刀本体の「具化」と「屈」が必要。「具化」は斬魄刀本体をこちらの世界に呼び出すことをし、「屈」は呼び出した斬魄刀で跪けることをす。このうち、「具化」に最低でも10年の修行を要するらしいが、作中には余裕で何年生きてる死神も居るので大した時間じゃないような気もする

卍解した斬魄刀は非常に強で、あくまで安だが始解時にべ、卍解時は戦闘力が5倍から10倍までにハネ上がる。護廷十三隊の隊長就任のための必要技術的なところがあり、卍解に至らない者はまず隊長にはなれない(更木剣八歴史一の例外)。

例外はあるが(狛村の譴明王、一護卍解中の死覇装など)、一度破壊された卍解は二度と修復できず、全損ではなくとも一度破損したら騙し騙し使っていくしかないようである。

卍解時の斬魄刀は、たいがい巨大で手。中には卍解と同時に衣装が変化するものや、生物めいたもの、パッと見全く始解時と形状が変わらないものもあったりとバリエーションは実にフリーダムである。死神における切り札の代名詞であり、各キャラ、だいたい初卍解時には見開きででかでかとその威を見せつけてくれる。

現在本編卍解を見せているのは以下の18人。八以外の護廷十三隊長、元隊長は習得しているはずだがなかなか見せてくれない。また、乱菊や親などの副隊長・席官たちの一部も、将来的に卍解を習得するような伏線をちらほらと見せている。

原作に登場する卍解

以下に原作漫画BLEACH」に登場する卍解を紹介する。

天鎖斬月

「てんさざんげつ」。主人公黒崎一護斬魄刀、「」の卍解形態。

登場した中では、ギンの「殺鎗」を例外として最小の卍解。通常、卍解は巨大なものになるが、例外的にこの卍解は巨大どころか以前のより小さい、長く身を持つがあくまで通常サイズ日本刀に変化し、一護自身は本体がっていたコートを思わせる独特の死覇装をう。これも卍解の一部らしい。

小さなには「卍解としての」が凝縮されており、それを用いることで卍解レベルでの高速戦闘を可にする。つまり、身も蓋もない言い方をすれば、超スピードという強化である。また、始解時のだった「天衝」を放つことも可で、その際には以前はだった飛翔する撃がに染まる。

初登場はコミックス19巻、朽木白哉戦において初披露。哉を倒すためだけに「転体」を使った3日間の修行で習得した。主人公卍解ということで、ジャンプ連載時はフルカラーで掲載。さらには、コミックス19巻でもこのフルカラー状態でそのまま載せられるというの注ぎようを察することができる。また、この哉との卍解同士の決闘は、ジャンプ本誌で開催された名バトル投票でも1位を獲得している。

しかし、その栄もどこへやら。哉戦直後に卍解発動中にも関わらず、染には片手で白刃取りされた上にをバッサリやられ、十にすらさえ抜かれずに戦闘に付いていくのがやっと。「マシになったのはスピードだけかよ!」とグリムジョーにも言われてしまっており、一護本人に対する評価に反して、インフレバトルに伴なう相対的な弱体化が進んでしまっている。ウルキオラとの戦いの頃になると、もう常に卍解してるのがデフォルトになっている有様である。市丸ギン戦では、逆に丸に対して「一護卍解程度で流血するな」という旨のコメントが多数寄せられる始末になっており、急ごしらえが祟ったのか卍解最弱とさえ囁かれる程になってしまっている。

卍解とは少し違うが、「最後の天衝」という隠された技が存在する。使用すると、死神や霊を全て失う代わりに、一度だけ「使用者本人が天衝になる」ことで強化され、衣装も卍解の死覇装から更に暗殺者を彷彿とさせるデザインのものに変化する。しかし、使うと自分が消滅するための方はあまり教えたくないらしい。

一護が復活した際には・衣装ともにややデザインが変わり、一護現術の意を残す装甲が追加される。しかし、折復活したのにハッシュヴァルド身がポキリと折られる(久々二度)。

自身が牙になることだ」(ドン

白霞罸

「はっかのとがめ」。朽木ルキア斬魄刀、「袖白雪」の卍解形態。

解放するとの柱と暈が発生し、ルキアの体は着物ファンタジックにアレンジしたようなデザインの純の外套に包まれ、後頭部に同様に純飾りが現れる。ルキア自身の身体や衣服も、足袋から死覇装、から肌に至るまで全てが真っ白に凍り付く。身の形状は始解時からほとんど変化が見られないが、純だった身は硝子や氷の結晶のように色を失い透明となり、柄頭の細帯はルキアの衣装の帯となり、背で結びのような形をる。

使用された間に敵を含む周囲一帯が真っ白に凍り付き戦闘が終了してしまったため詳細なについては不明だが、体となった滅却師をただの一撃で打ち倒したことから相当な威のある卍解だと思われる。ただし、の解除の際にはゆっくりと気をつけて解いていかねばルキア自身の身体にヒビが入り破壊されてしまう、危険な卍解であることも同時に描写されている。

ジャンプ本誌で初めて使用された際、きが辺りを包む見開きページで使用されたアオリ文が「ただ、圧倒的にく。」だったためにBLEACHさをとうとう編集にまで揶揄され始めたのかと一部からは心配のがあがった。

双王蛇尾丸

「そうおうざびまる」。阿散井恋次斬魄刀、「尾丸」の卍解形態。

双王の名の通り、「狒々王」と「オロチ王」の二つの王からなる卍解だが、所有者である次が尾丸からの全な信頼を勝ち得ていなかったために当初はその名の半分である「狒々王」しか教えられておらず、長らく尾丸の卍解名は「狒狒王尾丸(ひひおうざびまる)」だと思われていた。

この「狒狒王尾丸」として尾丸を卍解した際は巨大なを模した身を持つが出現し、次自身は獣の毛皮のような外套をう。とは言うが実際の意味におけるく、次はの一本一本を「」と呼んでいる。攻撃方法は頭部から繰り出される牙や、その巨体を利用した圧殺攻撃である。節(関節)は次の霊圧で接続されており、本人の意思次第で切り離しも。また、その間はバラバラになったをある程度自由に操ることができる。この節を繋いでいる霊圧を、を伸縮させる事でポンプのように送り出して霊として撃ち出す「狒大砲」という技も存在する。

尾丸と同じく、「伸びて曲がる」という特性は共有しているが、尾丸はまだちゃんと「剣」であったのに対し、こちらはもう単に「長くて大きい」である。こう言うと身も蓋もないが、巨大な質量と圧倒的なリーチ、応用性の高さはを見るものがあり、戦いでも当然次のとなり、活躍している。しかし、卍解を覚えたての次には少々荷が重いものでもあり、「巨大さ故に使いこなすには更なる修練が必要」という卍解の弱点がかなり強く出てしまっている。

作中2番に登場したのがこの卍解である。いちばん最初のマユリ様よりはマシかもしれないが、当時「卍解習得者=隊長」というのが常識化していたのに対し、フラグはあったとは言え副隊長である次がいきなり卍解を発動させたのはやはり度肝を抜かれた。ただし、この時交戦していた哉に対して数々の優位発言や卍解先行発動など、おびただしい数の負けフラグを立て、やっぱり負けるというどうしようもない立ち位置を確立させるのに貢献することになってしまった。さらにはその際に破壊された節が元に戻っていないことが最近明らかになった。

「双王尾丸」として卍解した場合、背から左腕を覆うように、「狒狒王尾丸」時に次自身を覆っていた外套を巨大化させたような毛皮の塊が出現、右腕には手の甲側に手首で固定された幅広の身と、前腕を覆うように「狒狒王尾丸」時に身の鋒であったの頭の上部を小さくした様な篭手が現れる。次自身には肩当てや首当てが装着され、部には「狒狒王尾丸」時の身であったのような形状の紐が巻き付く。

この状態では二つの王、双方のを十全に扱うことができ、巨大な毛皮の外套は「狒々王」の呼びに呼応して巨大な狒狒の腕へと変形し、手様ので敵を捕獲し握り砕く。右腕の身は「オロチ王」の呼びに呼応してが始解時の尾丸を思わせる棘のような意を持つ形状に変形し、腕を覆うの頭の後部に長大な格が接続される。この状態でを敵に突き刺し使用する「炮」は巨大な状のエネルギー体で敵に食らい付き、その体を焼き尽くす。

狒々王の名のみで使用していた時の「狒狒王尾丸」が、形状的にも的にもあまりにもオロチ王成分率が高すぎたために一部では後付け疑惑が叫ばれている。

大紅蓮氷輪丸

「だいぐれんひょうりんまる」。日番谷冬獅郎斬魄刀、「氷輪丸」の卍解形態。

解放しても氷輪丸の自体は鍔が変わるだけだが、日番の身体が氷のに覆われ、氷のなどが現れ背後には4枚の弁を持つをあしらった氷細工が3つ出現する。

大幅に氷輪丸の持つ氷のが増幅される。また、氷のを駆け、中性が段違いに上昇する。大量の氷柱で敵を閉じ込める「千年氷」、大量の氷柱の矢を放つ「群氷柱」など、技も多である。

まだ幼い日番の身体には卍解はかなり負担がかかり、その使用にはかなりの制限がかかる。氷細工の卍解持続のリミットカウンターとなっており、限界時間まで12枚の弁が1枚ずつ散っていく。これは日番卍解で戦っていくことの不利の明でもあるが、反面、ここからまだ成長の余地があることも表している。自分のの時間制限をわざわざ敵に知らせる利点がまるで分からないが、まぁ多分出てしまうんだろう。

初登場はコミックス20巻、染の裏切りが判明し、血に倒れる昂した際である。普段クールだがが絡むと子供らしくあっさりとリミットブレイク卍解するが、直後、あっさりと染に破られる。まさに秒殺であった。

と、最初こそ不名誉だったが、その後破面戦においてちょくちょく発動。勝ちを挙げる確率は割と高く、十のNo.3であるハリベルともり合ってるが、勝ち負け関係なくが相手でも最初は必ずと言っていいほど苦戦する。特に本人の私が入る染とは凄まじく相性が悪い。このため勝ってるのに弱く見えたりもする、戦闘番付とかやると評価が微妙になりそうな卍解である。

千本桜景厳

「せんぼんざくらかげよし」。朽木白哉斬魄刀、「千本桜」の卍解形態。

斬魄刀を地面に向けて落とすと同時に解放。落ちゆく斬魄刀は地面に吸い込まれるように沈み、直後、哉の背後から大量の巨大な身が生え、それがのように舞って散る。 「に見えないほど小さい千本の」がである千本桜がさらに増え、総数・億を越すほどの膨大なを出現・操作する。

見えないりつける本来の用途以外にも、を圧縮して殺傷の高い数に造り出す「殲千本桜厳」、相手を数ので球状に囲んで逃げ場をくす「吭千本桜厳」、全てのを手許の一に集中させ爆発的な攻撃を発揮する「終」等の多数のを持ち、非常に応用が効く。

上記にもあるが、卍解を習得した一護との一騎討ちは本作屈の名バトルである。

金色疋殺地蔵

「こんじきあしそぎじぞう」。涅マユリ斬魄刀、「地蔵」の卍解形態。

解放すると…何といえばいいのだろう。巨大で、赤子をくっつけたような不気味生物っぽいものが出現する。周囲100間(約182M)にマユリの血から精製された致死を撒き散らす。は即効性ではないが、少しでも吸うと時間をおいて確実に死に至る。このはマユリとそのであるネムには効かず、またネムは解剤を所持している。この巨大な本体は胸から山を生やすことができ、巨を利用した質量攻撃も可

致死の配合が毎回変えてあったり(というかマユリの血から出来てるって時点でかどうか怪しい)、もし向かったら自爆するよう仕掛けてあったり、マユリの物らしく彼の魔改造の手にかかっている。他にもどんな仕掛けがしてあるか知れたものではないが、まあいい意味で々の期待を裏切るロクでもないものであろう。

終章のペルニダ・パルンカジャス戦ではさらに改造された「魔胎伏印症体」という異形態が登場。部に「伏」と書かれた巨大な赤子が召喚され、マユリ自身が送信した情報を元にして新たな地蔵を生み出す。作中ではペルニダの「強制執行」対策として、体表面に経が露出した地蔵を生み出した。

何気に作中最初に登場した卍解である。マユリがまだまだ立たない当時的には「ポッと出」の敵だったこと、あまりに予想外な形状と切り札というには地味、そして何より、まだまだ他の立つ、人気の隊長たちが控える中、よりにもよって、この涅マユリ卍解を使った「お前かよ!!」という衝撃など、数々の「予想外」から読者たちは度肝を抜かれた。いろんな意味で「卍解」に抱いていた幻想をぶち殺された一件であった。

龍紋鬼灯丸

りゅうもんほおずきまる」。斑目一角斬魄刀、「丸」の卍解形態。

卍解すると、左右で形の異なる巨大な武器に、それぞれの柄から伸びる鎖に繋がった巨大なが出現する。このはほぼ常に一の背後にあり、一自身は基本的にこのに繋がれた武器を両手に持った二刀流で戦う。だが、この自体を掴んで武器を振るうことも可

にはった彫り込みがあり、ダメージを与える・受けるなどの戦闘の化につれてく染まっていく。卍解した時点では半覚醒状態で大したを放たず、武器自体の強度も脆い。しかしこの彫り込みがく染まるほど覚醒度が上がり、霊圧が上昇していく。そして最終的にに染まりきったとき、その一撃は最強のものになる。その攻撃は凄まじく、破面の鋼皮(イエロ)を貫き、作中では初めて破面を打ち倒すに至った。その直後に日番卍解すらしていない乱菊が限定解除ののちあっさり破面を倒してることには、あまり突っ込んではいけない。あれだ、一も限定を受けてたんだよきっと。三席だけどな!

談、「と違ってのんびり屋」。次と同じく卍解使いとしてはまだ錬度が浅いようで、まだまだ隊長たちのもには及ばない。さらに、一自身が八の元で戦って殉じることを望み、注されて持ち上げられることを嫌うためにあまり卍解を好まず、親と次以外の人間の前ではその存在を明かすことすらしようとしない。が、座町防衛戦ではその存在を隠そうとする余り卍解をしないまま敗北、防衛標である「柱」を破壊されたため射場さんに怒られた。当然であろう。

次という前例はあったが、隊長以外が卍解を使えたということでやはり衝撃が走った。ちなみに、現在でも十三隊内の隊長・元隊長以外で卍解が使えるのは次、一部の三人だけである。

黒縄天譴明王

「こくじょうてんげんみょうおう」。狛村左陣斬魄刀、「譴」の卍解形態。

巨大な鎧武者が出現し、狛村の動きと連動してを振るう。現在ではそれなりの数がある卍解の中でも最大のものであり、スーパーロボットなんかを想像させる巨体である。それこそ地蔵が本当に赤子に見えるレベルであり、本当に扱いきれているのか心配になる程のものである。

狛村との結びつきが他の卍解べて非常に強く、ダメージを受けても狛村の自然治癒と共に譴明王の破損も回復していく。しかし逆に、譴明王がダメージを受けると狛村にもフィードバックされる。要は動きだけでなく状態も二者で共有しているらしい。

初登場は八戦でだが、発動とほぼ同時に双極での事態が動いたためにそのまま戦線離脱。その後、染の謀反時には一護次の危機の際に追い付き今度こそその強さを魅せてくれるかと思いきや、染のであっさりと使い手である狛村もろとも倒されたために強いんだか弱いんだか長らくわからなかった。

座防衛戦で久々に登場。やはり地味にいきなり発動したが、今度はあの一を倒した相手を一撃で踏み潰した。射場く、「(一に向けて)お前卍解とは違うじゃろう」とのこと。

終章のバンビエッタ・バスターバイン戦で明王は命を持った卍解である事が狛村の口から明かされ、そのを脱ぎ捨てた形態である「断縄衣」も披露された。この状態は命を持たない霊圧の塊同然であり、攻撃を受け体が破損しても霊圧が渦巻きすぐさま元通りに修復されてしまう。ただしこの状態は霊圧が形をなしているだけでもない文字通り「弱点丸出し」な状態であり、さらに使用者へのダメージ連動は残ったままであるため使用すれば持ちの命を著しく危険にすことになる。狛村はこの欠点を「人化の術」により自身が不死のとなることでした。

狛村の不死化による対策が必要だったということで、つまるところ明王の自動治癒は狛村にはフィードバックされないようである。ダメージは相も変わらずフィードバックされるし、逆に狛村側の治癒は明王と連動しているのに・・・・・・ひょっとして狛村は譴に嫌われているのだろうか。

清虫終式・閻魔蟋蟀

すずむしついしき・えんまこおろぎ」。東仙要斬魄刀、「清」の卍解形態。

解放するとの鍔の飾り輪が両手を広げたほどの直径にまで巨大化、九つに分裂し(原作初解放時は十だが後の場面やアニメで修正)、周囲を円形に取り囲む。それらの輪具から場が発生し重なり合い、バルーンドーム状の間を作り出して東仙と敵を覆う。その内部に存在する者は視覚、聴覚、嗅覚、霊圧感知を奪われ、ほぼ全に戦闘状況の把握不可能になる。そして、「清」本体に触れている者のみ、この感覚制限から免れることができる。

相手にもよるが、発動してしまえば敵は何もできなくなりその間り殺せるという強いというよりは卑怯であり、101年前に使用された際は当時東仙が五席であり閻魔蟋蟀に聴覚遮断がまだ備わっていない様子であったにもかかわらず隊長格六名を一度に相手取り勝利しており、それ以前にも九番隊の隊長を含む上位席官五名を一人で殲滅している。しかし、るのもられるのも好きな戦闘狂ちゃんにはあっさり破られてしまう。

元々卍解の中では不遇だったが、使い手である東仙がさらに虚化と帰を習得し、そちらを気に入ってしまったためついに再登場せずに東仙が退場してしまった。

余談だが、閻魔蟋蟀展開後の九つの輪には九相を表す「」「壊」「血」「爛」「(場面によっては「」)」「噉」「散」「」「焼」の文字が嵌め込まれており、東仙の帰後の技名(九相輪殺)にもその名残が見て取れる。

雀蜂雷公鞭

「じゃくほうらいこうべん」。砕蜂斬魄刀、「」の卍解形態。

解放すると、部を彷彿とする棒状のものが右腕から肩を覆うように出現する。この武装、始解であるのような刺突武器でも殴打武器でもなく、その実、大威を発揮するミサイルである。命中すれば対は跡形もなく吹っ飛び、一撃で倒せるあたりある意味「弐撃必殺」の卍解に相応しい。

あまりの衝撃に、発射する砕蜂自身も何らかの方法で地との固定が必要であり、さらに負担も大きく、三日に一度撃つのが適正な使用量である(ただし理はできる)。ただでさえリスクがでかいのに、隠密には似合わず、さらには他の卍解に負けないどころか圧倒的なほどの手さから砕蜂からは使用が好まれない。

言葉だけではこんなに強そうだが、実際は十No.2バラガンに対し、理を押し切って二度もズドン。二回はちょっとだけしかダメージを与えられず、一回傷だった。相手が悪いのか、卍解が悪いのか。

終章・千年血戦篇で使用された際には着弾前の飛翔時にすら建造物等の周囲の間を広く抉り取りながら推進していく様子が描写され、めてその攻撃の高さをわせた。が、結局またしても敵にとどめを刺すには至らなかった。

ちなみに、初登場はコミックス42巻。その前の卍解お披露は一丸の23巻。実に19巻、約4年ぶりの卍解お披露である。

神殺鎗

「かみしにのやり」。市丸ギン斬魄刀、「鎗」の卍解形態。

内容は13kmマッハ500

もう少し具体的に説明すると、始解状態で100本分伸びる鎗」が、卍解すると伸びる長さが13kmになる。さらに、その身が伸び縮みする速度は高速戦闘が得意な一護にも全く映らないほど速く、その速さなんとマッハ500。音速の500倍で自在に身を伸び縮みさせる「最速の斬魄刀」。「鎗」の名を冠すように、としてるより、猛スピードで繰り出す突きの方が圧倒的な脅威となる。

しかし、その他追加効果や強化、形状変化などは一切なく、卍解してもパッと見はこじんまりとした脇差のままであり、13kmマッハ500とはいえ伸びるだけである。

ちなみに、戦闘力についてあれこれ言われている一護とはだいたい互の戦闘を繰り広げている。

登場するやいなや、速攻でネタにされ、連ねてギン自身もネタにされている。今や普通に「13km」という大百科記事が存在する始末。彼らのこれからは、久保氏の実にかかっている。

13kmや」

とのことだったがホントはそんなに長く伸びないしそんなに速くないらしい。本来のの内側に細胞を破壊する猛を持ち、伸縮の際に一だけになるとのこと。ていうか今更だけど死神とか虚とかも細胞でできてる生き物なんだ?

鐵拳断風

てっけんたちかぜ」。六車拳西斬魄刀、「断地」の卍解形態。

解放すると両腕が帯に覆われ、背には羽衣を思わせる形状の大きく婉曲した鉄板が出現。両の拳にはには大きなナックダスター物が握られる。

破面篇のワンダワイス戦において大見得を切り見開きで仮面の軍勢初の卍解を披露するも、その直後に場面転換。後に何の説明もなくワンダワイスが傷で登場したため読者からはやれ「極限まで影を薄めて逃走するための卍解」だの、やれ「使用者の存在を作品内から消失させる卍解」だの揶揄され放題だった。

が、終章・千年血戦篇別譚にてマスク・ド・マスキュリンとの戦闘で再び卍解。そのが始解の「太刀筋を炸裂させる」を拳に込め、その炸裂のを拳に触れている相手に限に叩き込み続けるものだと判明、そのままマスキュリン快にフッ飛ばした直後に自分がマスキュリンのビンタで快にフッ飛ばされた

ちなみに、過去編における虚化拳西の姿は、この卍解の形に酷似している。どうやらあの時、正気かどうかはともかく、とにかく拳西は本気だったらしい。

黄煌厳霊離宮

「こうこうごんりょうりきゅう」。雀部長次郎忠息斬魄刀、「厳霊丸」の卍解形態。

掲げた厳霊丸の身からが伸び、頭上に暈状のの塊を形成、そこから地面に十一条一条がさらに伸び、を呼び寄せる事で任意の対に自在にを落とす事を可とする。非常に強卍解であり、習得間もない時点での使用により山本の額に消えない傷を大きく残した。

部の「自身は生涯山本元柳斎重國に仕える一副隊長であるべし」という義により護廷隊成立後一度たりともこ卍解が使われる事はなかったが、「見えざる帝国」の侵攻に際し、ドリスコールヴェルチとの戦闘において実に二千年ぶりに使用。が、即時卍解をメダライズされ敗北したために作中で部による卍解の使用が描写される事はなかった。そのため劇中でのこの卍解の初披露はドリスコールメダリオンによるものとなる。

敗北こそしたものの、部はこの戦闘により、対「見えざる帝国」戦での重要なファクターである「卍解効化」を遺言として残す事ができた が、活かされる事はなかった

残火の太刀

「ざんかのたち」。山本元柳斎重國斬魄刀、「流若火」の卍解形態。

解放すると始解による炎が全て消え、焼け焦げた身を持つ小さなだけが残る。見たこそはみすぼらしいが、その実態は流若火の炎全てを一に圧縮した高熱高威斬魄刀である。

そのあまりの高熱のために残火の太刀が使用されると周囲一帯の分が次々と蒸発し消えていき、作中で初めてこの卍解が使われた際には使用者と離れた場所においても

・浮の喉が渇く
京楽の唇が切れる
・勇音の肌がカサカサする
・大氷輪丸が消滅し一切の行使が不となる

などの軽微な影が出始めていた。卍解の解除時にはその分が一気に凝結しとなって降り注ぐ。

千年前のユーハバッハとの戦闘の際は基本である「るもの全てを爆炎で灼き尽くす火の」としてのみ使われていたが、実際は切っ先に全ての熱を集中させてった部分を跡形もなく消滅させる「残火の太刀“東” “”」、熱を使用者の身にまとい触れたものを消し飛ばす「残火の太刀“西” “残日衣”」、これまでにった者達のに熱を与え操る「残火の太刀“南” “火火十万億死大葬”」、遠距離攻撃である「残火の太刀“北” “尽”」などの複数のを持つ。

皆尽

「みなづき」。卯ノ花烈(卯ノ八千流)の斬魄刀、「唼」の卍解形態。

卍解すると身が血液を思わせる性の液体に変化し、柄を握る右手と反対側に広げた左手の間にダラリと垂れ下がる。その身からはそのままい液体が止まらずに

    ヌズ・・・ッ  ズ・・・・ッ  ゴボ・・・・

と禍々しい効果音を放ちながら流れ出続け、床を満たし、を這い上り、使用者と対戦者を含む周囲を全に包み込む。なのこ卍解

液体で作られた身は封印時の曲とは異なる直状に固定され、直接り合っての戦闘に用いられる。
ちなみにこの直、構えると 「ヌ゙ル・・・・ッ」 というおどろおどろしいオノマトペを放つ。本当に何なのこ卍解

詳細なは不明ながら、インパクトだけは抜群であった。
始解から漢字が変わるだけの(読みが変わらない)卍解は作中ではこの卍解が初めての登場である。

金沙羅舞踏団

「きんしゃらぶとうだん」。楼十郎(通称:ローズ)の斬魄刀、「沙羅」の卍解形態。

解放すると沙羅状の身が縒り集まっていき、巨大な両手(右手タクトを持っている)と、十七体の異形の踊り子が形成される。この踊り子達は使用者の揮に合わせ曲を演じ敵を翻弄し、流や火炎などの本来ならば一つの斬魄刀では持ち得ないような多様なダメージを標的に対して発生させる。

その実体は聴覚を介して相手の心を幻惑し、相手の受け入れた幻影を実際のダメージとして発生、体感させてしまう「音楽」の卍解である。

作中での卍解初披露時はそので終始優勢な状態で敵を翻弄するも、勝負もついていないうちから上記の「音楽」の性質を敵に解説してしまったために「自らのを潰し聴覚を失う」という対抗策を取られ、反撃を受け斃れることとなってしまった。
何故BLEACH世界の登場人物達は戦闘中にペラペラと自分のを解説しだすのだろうか・・・・・・。

しら筆一文字

「しらふでいちもんじ」。兵部一兵衛斬魄刀、「一文字」の卍解形態。

解放すると一文字の部分がの帯となり、始解時の“”ので名を塗り潰したものに対しその帯で直接文字を書き込むことにより新たな名を刻み付けることができる。

作中ではユーハバッハに対し「」の名を刻んだものの、直後にユーハバッハ文字により始解のごと新たな名を剥がされてしまったため、「新たな名」を刻むことによる詳細な効果は不明。他に何らかの攻撃手段となるがあるのかどうかも不明である。

また、このしら筆一文字魂界に「卍解」という概念が生まれるか以前、最も初めに始解から進化した斬魄刀であるため、兵部は解放時に「卍解」ではなく「真打(しんうち)『しら筆一文字』」と唱える。

部本人はその「真打」について、まるで若者言葉について行けない年寄りのように「最新式の言い方で言うなら卍解ということになるんかのう」などといている。卍解」という名を付けたのも兵部本人のはずなのだが年を取りすぎてとうとうボケてしまったのだろうか。

花天狂骨枯松心中

「かてんきょうこつからまつしんじゅう」。京楽春水斬魄刀、「」の卍解形態。

京楽自身を女性、対戦相手を男性に見立て、二人が心中に至る物語を展開する。「童の遊び」を現実にする始解に対して、「大人の遊び」を現実にするようなものだろうか。
始解時と同様に霊圧領域内にいる者に対しては敵味方問わず効果が発揮されるらしく、なおかつ卍解に伴って効果範囲も極端に広くなっている。一度はスターク戦で発動しようとしたが、「につく場所で使うものではない」として浮に制止された。

一度発動すると「段」と呼ばれる効果が順番に発揮されていく。
一段疵分合(ためらいきずのわかちあい)」では、相手を攻撃して疵をつけると自分の同じ部位にまったく同じ疵が発生する。ただし、どんな致命傷であってもその疵で死ぬことはない。
二段慙愧の褥(ざんきのしとね)」では、相手に疵を付けた男が悔いるように床に伏し、癒えぬ病にってしまうように敵が何らかの病に侵される。作中ではリジェ・バロの全身にい斑点が浮かび、や鼻などからも出血していた。
三段(だんぎょのふち)」では、覚悟を決めた男女が入自殺を選ぶように自身と敵の周囲がに包まれる。このは互いの霊圧が尽きるまで湧き出続け、逃れようともがいても面に辿り着く事はできない。
そしての段「糸切鋏血染喉(いときりばさみちぞめののどぶえ)」では斬魄刀に収めると同時に京楽から糸のようなものが伸び、敵の体にまとわりつく。そして未練を断ち切るようにを振るうことで、敵の喉が切り裂かれて幕が下りる。

銀城空吾の卍解(名称不明)

初代死神代行である銀城空吾卍解

解放すると手にする大剣に、を思わせる禍々しい意が追加され、使用者の首回りと下半身が毛皮に覆われる。背中には排気口のような機構が形成され、そこからエネルギー様の2対のが生み出される。更には白髪に染まり、眼球の白目、瞳孔の色が反転し、顔には仮面紋を思わせる大きな十字の紋様が表れる。

・・・・・・のだが、の持っていた大剣斬魄刀ではなく十字のネックレスを元にした「クロスオブ・スキャッフォルド」という現術であるため、そもそも何を卍解したのかが分からない

またこの時の一護から奪った装着現術(使用者によって形を変える)を身にっており、更に卍解と同時に「自分の中に虚のも混ざっている」ことによる変身(見る限り虚化でも帰でもない)を行っているため、上記の変貌のどこからどこまでが卍解による容姿の変化なのかも分からない

更にはこの卍解の後は特に戦闘の上での盛り上がりもなく一護られて敗北してしまったため、どんな卍解なのかすら分からない

仮にも死神代行消失篇のラスボスのものでありながら、名称だけでなくとにかく分からない尽くしの卍解である。

原作以外に登場する卍解

以下にはアニメ映画ゲーム等のメディアミックス作品にのみ登場する卍解を説明する。

雷火・業炎殻

「らいか・ごうえんかく」。繍助の斬魄刀、「火」の卍解形態。

解放と同時に鉤状の身が巨大化し、持ち手の部分には攻撃を防ぐ為のと炎の放射、排出口を兼ねたパーツが生成される。身から小の炎の弾丸を複数同時に放つ「炎弾」、身を地に突き立て地中に炎を流し、地面から数の炎の柱を噴き上げさせる「業炎牙」、身に集中させた炎を牙状に固め直接撃ち出し敵にぶつける「業炎牙・焔」等、炎を使った多種多様な攻撃が可・・・・・・なのだが、なんというか、どの攻撃も流若火の始解で容易に再現できそうなものばかりであるというかどう見ても流若火の方が強そう

が強敵だったのはこの卍解だけでなく、死神斬魄刀全に効化する獏を併用していた事による部分が大きい。

無鉤条誅村正

「むこうじょうちゅうむらまさ」。朽木河の斬魄刀、「村正」の卍解形態。

解放に伴う身の形状変化はないが、解放と同時に河の傍らに「村正」の本体が他者にも見える形で実体化する。この実体化した「村正」が他の死神に干渉する事で、その死神斬魄刀を強制的に実体化させることができる。

問題はこの「他者の斬魄刀の実体化」の際に斬魄刀の本を刺する事で斬魄刀を持ちと敵対させられる事であり、この状態では斬魄刀が協してくれなくなるため持ち死神は始解すら行う事ができなくなる。

この「斬魄刀洗脳」のためには対となる斬魄刀が持ちと相対する理由を敵意に限らずどんな小さなものでも持っていれば良く、劇中では「と一度本気で戦ってみたかった」「卍解を出し惜しみしすぎる」「が変な渾名で自分を呼ぶ」「に形が気に入らないとか言われる」「影が薄いが自分の炎を炊事に使う」などの様々な理由で次々と斬魄刀が反乱を起こした。最終的に当時魂界に存在する全ての斬魄刀が村正の手により実体化されたが、この洗脳を逃れたのはへの不満を一切持っていなかった「瓠丸」だけであった。

見ての通り露に「反乱を起こしてくれ」と言わんばかりのであり、それを恐れられ河が孤立する事を危惧した村正は既に具化と屈が終了しているにもかかわらずその卍解河に伝授せずにおり、河も村正への信頼からそれを是とし受け入れていた。しかし、統学院の同期生達が虚に襲われ全滅危機した際の河の「自分が将来どんなに迫される事になろうと、今仲間を救えるならかまわない」という思いに打たれ、この卍解を伝授することとなった。どうしてああなった

実際、「との敵対」さえさせなければ死神達の戦が純に二倍になるため、死神の味方としても集団戦では地味に強卍解である。

虎糾竜条丸

「こきゅうりゅうじょうまる」。宮藤丸斬魄刀、「条丸」の卍解形態。

解放すると身が日本刀の柄と鍔にエネルギー状のを持ったような形状に変化し、肩には虎の顔を模した肩当てが、首回りにい襷が、回りにい外套が、両腕に上腕までを覆う篭手が装着される。更に肩や背の横に円盤状のビットと三日月状の場が現れる。このエネルギー状の身は使い手の意思で大きさを変化させる事ができ、巨大化させた身を振り下ろす「虎糾絶衝」という技も存在する。

ちなみにこのゲーム主人公斬魄刀の始解は3タイプから一つを選べるシステムになっているがどれを選んでも卍解は全く同じであり、スタッフ途中で尽きた感がえる。切ない。

竜糾虎淘丸

りゅうきゅうことうまる」。宮まつ斬魄刀、「虎淘丸」の卍解形態。

肩当てがを模している事、身等のエネルギーい色をしている事、技名が「糾絶衝」となる事以外は上記の「虎糾条丸」とほぼ同じだが、何故かこちらは演出やステータス等の場面場面によって「糾虎淘丸」「糾虎陶丸」との表記揺れがある。

幸い主人公時(=卍解を修得できる)は斬魄刀の名称変更が可なため、表記揺れが気になるならばヘッポコ丸なりおじゃる丸なり、好きに名前を変えてしまおう。

大煉獄緋願花

「だいれんごくひがんばな」。を持たない斬魄刀、「緋願」の卍解形態。

解放とともに巨大な蜘蛛のような形になり、中り巡らせた巣の上を縦横尽に駆け回る。攻撃手段として彼岸弁を思わせる飛び道具や小蜘蛛を射出する事ができ、また登場作品のサブタイトルである「フレイムブリンガー」の名に違わず炎を放射しての攻撃も可である。ただし炎はから出る。

また、大きなダメージを受けた際にはその頭胸部を部に埋め、巨大な球状の飛行物体となり蜘蛛の状態よりも機動を高める事が可であるようだ。

痣城剣八の卍解(名称不明)

八の斬魄刀、「柘榴」の卍解形態。

そのは「周囲の全てと融合し、支配する」であり、使い手の身体や精を周囲の間と融合させることができる。宙に漂う空気から地に踏みしめる地面まで、全てがこの卍解の使い手の一部と化し、それらを霊子単位で操ることを可とする。その融合範囲は痣隊長在位だった時分で既に霊廷全土に及んでおり、そこから更に範囲を広げていく事も可。自身を空気融合させれば敵からの攻撃を受ける事はなく、敵の肺臓に侵入し体の内側から攻撃をする事もできる。更にはもっと直接的に、敵の身体そのものと融合し、その体を構成する霊子の霊子結合を弱め切断するといった芸当も可トンデモである。

ただしこの卍解にも「意思を持つものとの融合に際して大きな拒絶反応が起こる」「融合した霊子そのものを強制的に吸収するを受けた際には通常の数十倍ものダメージを受ける」「融合の使用中は術者の身体を鍛える事ができない」などの細かなデメリットがいくつか存在し、中でも「霊子の吸収」を弱点とする点については痣自身も問題視し、事を起こす前に石田の滅却十字や親の璃色孔雀を強奪し隠している。地味にセコい。

原作の千年血戦篇では霊廷内で滅却師達がじゃんじゃんを行使しまくっているので、霊廷との融合が続いていれば痣間の中で痛みにのたうち回っているものと思われる。

刳屋敷剣八の卍解(名称不明)

刳屋敷八の斬魄刀、「餓廊」の卍解形態。

解放すると刳屋敷を中心として半径数霊里に及ぶ巨大なが地面に出現し、使用者である刳屋敷を除いた全てを敵味方生物生物の区別なく圧砕し磨り潰す。そのあまりの強さ、差別さから、四十六室より『如何なる事態であろうとも刳屋敷八の霊廷内における卍解を禁ずる』という勅令が下ったほどのであり、当時の魂界で最も有名な卍解と言われていた。

一度卍解するとその後半年間は始解すらできなくなるという代償こそ存在するものの、それを補って余りあるほどの威を持つ、「戦場で敵の群を喰らい尽くす」と噂された刳屋敷に相応しい絶大なである。

梅針の卍解(名称不明)

針の斬魄刀卍解形態。

解放すると全身の体表が金属に覆われ、なども金属様に硬質化する。右肩には三つの金属環が現れ、両腕は幾重ものを折り重ねたような形状となり(通常の手の形に戻す事も可)、背中には同様な材質の片が形成される。その金属の皮膚は大氷輪丸やの攻撃をものともしない程の防御をもち、更にはその全身のあらゆる部位から放射状に数のを生み出し射出する事ができる。

劇中で見せたは上記の通りだが、この時の針は自身の斬魄刀と身体が融合してしまっている状態で卍解を行使していたため、純斬魄刀卍解時とは容姿やが異なっている可性がある。

大ウルフ氷輪丸

「だいウルフひょうりんまる」。ウルフマン日番卍解。何を卍解したのかは分からないが本人が卍解と言うからには卍解なのだろう。氷輪丸の名を冠してはいるものの氷輪丸との関係は不明。

解放するとそれまでの「どこのWILD RUSHだ」とツッコミたくなるようなはだけていた肩部や胸元もい体毛に覆われ(特に胸毛はもっさもさになる)尾も長く伸び、胴にはロングコート状、脚部にはレッグウォーマー状の色の毛皮が現れる。左腕は大氷輪丸同様にの腕を思わせる形状の氷に覆われ、右腕にはなぜかの頭部を模したハンドペットが装着される。背には大氷輪丸と同じ氷のが形成されるが、自前の尻尾があるためか氷の尾は出現しない。氷の弁も現れない。

解放シーンでは右腕のハンドペットが妙にクローズアップされているが戦闘の際には氷の左腕から冷気が放たれるため、割とにこのぬいぐるみの存在意義が行方不明状態である。

ちなみにウルフマン日番を含めBLEACHハロウィンモンスターシリーズは、アニメでは狛村隊長の夢の産物という設定である。

狛村「きゃーっ! けだものーっ!!」ガバッ(起床)

狛村「・・・・・・なんだ、儂の顔か」

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卍解について語るスレ

249 : ななしのよっしん :2016/07/27(水) 15:40:08 ID: FUneQrKAWG
いや、地味だけど効果はかなり強だぞ
リーチが半端なく長くで当たれば一撃必殺なんだし
が持ってるべき
250 : ななしのよっしん :2016/07/31(日) 02:24:04 ID: zgO0BC77+q
卍解
251 : ななしのよっしん :2016/08/18(木) 15:16:57 ID: OpEnLuC7SG
卍解の扱いが軽くなり過ぎて、そのうち魔法少女的な恰好で
「ば~ん、かいっ♡」みたいな極限までふざけたノリで戦う
クソみたいなキャラが出てくるかとひそかに期待していたが
出てこなかったな
252 : ななしのよっしん :2016/08/25(木) 11:46:19 ID: bEA2ixOCET
初見殺し卍解後も形状変化し、一での身の再構築に伸縮属性、擦りさえすれば即死の属性で対死神・対人だけで評価しても卍解の中ではトップクラスだぞ
切っ先向けられたら負ける、の形状が変わらないことも含めて卍解を悟られない初見殺しもあって砕蜂の始解よりも暗殺向きだしな

編集に悪意ありすぎるから弱いように取れるのは仕方ない

253 : ななしのよっしん :2016/09/03(土) 22:18:27 ID: TCOu+lfmbC
を使った相手も倒す気さそうだった一護
崩玉融合した染だからなぁ
254 : ななしのよっしん :2016/09/04(日) 10:22:44 ID: bEA2ixOCET
染、ノイトラバラガン相手には相性が凄く悪いのもあるけどね
煽りではいけど、が弱いと言ってる人って閻魔蟋蟀は卍解の中でも上位クラスだと思ってそう
255 : ななしのよっしん :2016/09/20(火) 20:25:34 ID: TCOu+lfmbC
璃色孔雀侘助卍解したらどんなになってたのだろうか
256 : ななしのよっしん :2016/09/20(火) 20:44:04 ID: DcTlm4mhcx
瓢丸とか灰猫卍解地味に気になるな
特に瓢丸とかは本人は大した事がなさそうだけどがえげつなさそう
257 : ななしのよっしん :2016/09/23(金) 01:56:24 ID: x1nBEume1K
初期は分かりやすい強な効果だったけど、終盤に出てくる卍解は使い所が限られてるって所はジョジョスタンドみたいな扱いになってるな
258 : ななしのよっしん :2016/09/24(土) 02:17:15 ID: 86XR9Hi2m8
璃色孔雀は「この世で最も美しいものは最も用のものである、例えば孔雀百合
っていうジョン・ラスキン格言ネタだから

始解:隊に用→系 から
卍解死神用→生系 になって

ハゲ本人か丸復活させる役どころになると思ってた
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