呼とは、以下のことを表す。
漢字として
- 意味
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- 息を吐く、よぶ、声をかける、さけぶ、名づける
- (吁と通じて)ああ
- 〔説文解字・巻二〕に「息を外(は)くなり」とある。
- 字形
- 形声で声符は乎。乎は呼の初文。甲骨文、金文では、乎が「よぶ」意味で使われている。
- 音訓
- 音読みは、1.の場合、コ(漢音、呉音)、2.の場合、ク(漢音)。訓読みは、よぶ。
- 規格・区分
- 常用漢字であり、小学校6年で習う教育漢字である。1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。JIS X 0213第一水準。
- 語彙
- 呼応・呼気・呼吸・呼嘘・呼号・呼嗟・呼集・呼称・呼声
異体字
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