哀愁Pとは、VOCALOID 初音ミク、KAITO、巡音ルカ、MEIKO、がくっぽいどを使った楽曲を投稿しているVOCALOIDプロデューサーである。
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概要
カバー専(2008年10月現在)のVOCALOIDプロデューサー。その名の通り、KAITOを哀愁たっぷりに歌わせることに定評がある。P名がついたのはうちのKAITOに『いい日、旅立ち』を歌ってもらった。
男性ボーカルのJ-POPをカバーすることが多く、曲調も声質も幅広い。おっさんホイホイな選曲をすることもある。また、動画タイトルに「うちのミク」「うちのKAITO」を入れるのが特徴である。
うちのKAITOで「生きてることが辛いなら」では情感たっぷりな脅威の調教を披露し、視聴者を驚かせた。うちのKAITOとがくぽとルカで テイルズOP『鐘を鳴らして』歌ってみたでがくぽ、うちのボカロ大人組で「やさしさに包まれたなら」を混声4部合唱でMEIKOが登場し更なる幅を広げている。
「鐘を鳴らして」では弟が、「やさしさに包まれたなら」では母が背後(プロデュース)にいる事から家族とも仲が良く、オープンにしている事が伺える。
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関連項目
哀愁PのTwitter:https://mobile.twitter.com/aisyuuP
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