概要
| 喧嘩番長4 一年戦争 | |
| 基本情報 | |
|---|---|
| ジャンル | アクションアドベンチャーゲーム |
| 対応機種 | PlayStation Portable |
| 発売元 | スパイク |
| 発売日 | 2010年2月25日 |
| 対象年齢 | CERO:B（12歳以上） |
| ゲームソフトテンプレート | |
紅南地区にある超不良たちが集まるエリート校である紅南高校。その腕で300人もの不良たちをまとめあげる、エリア最強と言われている最強の番長「阿久津栄一」を倒すため、新入生である速水勇太が激闘を繰り返す。
阿久津栄一は３年生であるため、一年で番長の座にまで上り詰めなければならない。ただ強いだけでは番長阿久津は会ってさえもくれないという。己が最強であることを示すため、学校で、町で、ただひたすらに喧嘩に明け暮れる。
メンチビームやタンカバトルで人気を博したシリーズ4作目。各地の番長を倒し続ける3とは違い、主人公の地元で話が進む。
学校や町、駅前などで紅南高校300人の生徒を相手に、喧嘩で勝った証として校章を集めていく。
今作はキッチリとストーリー展開があり、強敵との死闘、ライバル、熱い友情、そして恋愛と喧嘩番長らしいストーリーが展開されるようになった。
システム
2、3と続いていたリアルタイム進行が廃止され、月ごとにイベントをこなしてシナリオを進行していく。
これまでの要素に加え、様々な物を持ち込んでカスタマイズできるたまり場の要素が追加された。ポケモンの秘密基地に似ている。
通常攻撃4回の他に、気合技3回が連続技として出せるようになり、コンボが長くなったが、肺活量の消費が全体的に多いため、頻繁には攻撃できない。また、「おらっ」や「どけっ」などの「タン語」要素が追加され、気合技に設定することで言葉に応じて技の効果が変化するようになった。
前作までシステムが変わらなかったタンカバトルも変化しており、事前に設定した言葉4つのうち1つを選び、リズムゲームのようにボタンを押してタンカを切るようになった。前作までの「少年よ大志を抱け！」 などの隠しタンカは廃止された。
また、これまで続いていた「スタミナ」の概念が廃止された。これまでスタミナ回復用アイテムとして使われていたアイテムは「体力を何秒か回復し続ける」という効果に変更された。
喧嘩番長1の数年後という設定で、1に登場した蜂屋が教師、菊永が警察官として登場する。
関連動画
商品検索
関連項目
| 喧嘩番長シリーズ |
|---|
| 喧嘩番長 - 2（フルスロットル） - 3（全国制覇） - 4（一年戦争） - 5（漢の法則） 6（ソウル&ブラッド） Bros（トーキョーバトルロイヤル） |
- 0
- 0pt
