土方レイとは、こしたてつひろのミニ四駆漫画「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の登場人物である。
概要
大神研究所 | |
---|---|
土方レイ | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 不明 |
年齢 | 11歳→12歳 |
誕生日 | 11月9日 |
血液型 | A型 |
立場 | 大神研究所のレーサー |
身長 体重 |
148cm 35kg |
趣味 | バラの栽培 |
使用マシン | |
キャラクターテンプレート |
作品中の敵役・大神博士の下にいるバトルレーサー。
小学6年という年齢ながら長い黒髪と中性的にして端正な顔立ちが特徴。趣味はバラの栽培。こんな可愛い子が(ry
美形キャラの敵役における定石として(?)、性格は冷酷非情で独善的。
「雑魚に用は無い!」「勝利こそが全て」と、その性格はレースにも現れており、対戦相手は徹底的に破壊・敗北に追い込む。その高いプライド故、対戦相手はおろか仲間のレーサーすら見下している節がある。ただし近藤ゲンに対しては気が合っていたのかそのような節は見られなかった。
最もレーサーとしてのモラル・プライドは最低限持ち合わせているという事か、アニメではSGJC最終レースにて、レーサーや観客達から散々たる非難を浴びた結果激昂し、レイスティンガーの針を引きちぎった後、星馬豪のサイクロンマグナムに1対1のマッチレースを挑む一面もあった。しかし針を抜いた事が直接のきっかけとなりマシンは走行中バランスを崩しコースアウト。敗北を喫した悔しさや先述の様々な事象からレイの怒りが頂点に達し、最終的にレイはレイスティンガーを自らの手で破壊する。
WGPではサバンナソルジャーズとのレースを前に特訓しているJの前に現れ、スピードと破壊性能を両立させたシャークシステムを紹介する。しかしシャークエフェクトのことは断片的にしか説明せず、レース本番でコースとマシンを破壊させたことでJを激しく動揺させる。結果的にJをバトルレーサーに引き込もうとしていたが、JがプロトセイバーEVOを止めたことでシャークシステムを外される。直後に現れた岡田鉄心に対し、「勝利こそが全て」という考え方を変えていなかったことを明かした。
ゲーム「POWER WGP2」ではフランスのレ・ヴァンクールというチームに加入し、仮面をつけてアームと名乗っている。さらに「エターナルウィングス」では大神研究所跡地で大神マリナと出会い、ファイアースティンガーと勝負する。
名前の由来は他の大神軍団の面子「沖田カイ」「近藤ゲン」と同様、姓は新撰組の「沖田総司」「近藤勇」「土方歳三」から、名は戒厳令からそれぞれ来ている。
使用マシン
基本的にレイスティンガーを使用しているが、ゲーム「POWER WGP2」ではシュヴァリエ・ド・ローズと言うレイスティンガーの改良型を使用している。
関連動画
募集中
関連コミュニティ
関連項目
- 2
- 0pt