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単語記事: 地震

編集

地震とは地面が振動する、気の一種である。

規模の大きいものは災につながり、建造物・ライフラインを破壊したり土砂崩れや火災、津波、地割れなどを起こし、人命・財産に甚大な被をもたらす。

概要

地震は基本的に、断層がずれることにより岩盤が振動し、生じる。

発生箇所としてはプレートとプレートの境(プレート間)、内陸の地殻内(いわゆる直下地震はこれに含まれる)、海底プレート内、そして火山である。

これらは全て、日本付近で発生の可能性があり、実際に大きな被をもたらす地震もたびたび発生している。

日本地震列島と呼ばれる所以である。

震度

日本における震度は気象庁震度階級と呼ばれ、0から7までの10段階。(平成8年より震度5・震度6はそれぞれ強・弱に分けられている。)震度には際的な基準はなく、分け方も・地域ごとに異なる。

日本で震度階級が初めて作られたのは1884年(明治17年)。当時の内務省地理局が全の観測所や役所に通達した「地震報告心得」による。当時は微震・弱震・強震・震の4階級であり、(それぞれ現在の震度1、2から3、4、5以上)地理局はこの基準に沿った報告を各所にめた。

その後1898年(明治31年)には弱震・震をそれぞれ2分割して6段階とし、1937年(昭和11年)の地震観測法により、1996年まで使用される微震・軽震・弱震・中震・強震・震の各名称がつけられた。最上級となる震(震度7)は戦前公式には存在しなかった(非公式には明治時代から震の上の段階として存在したが、定義はされていなかった)が、1949年(昭和24年)に新たに制定された。一説には1948年(昭和23年)6月24日福井地震で広範囲で屋倒壊率が90%え、これまでの震度6と同列に扱えないと判断されたことがきっかけとされる。

以後1996年(平成8年)までは、地震計も参考にするものの、基本的に測候所職員の体感で震度が決定されていた。(震度7のみ、後日気象庁が震度5以上の地域の被状況を勘案して決めるという仕組みであった。)

しかし、この方法では震度を発表できる地点がきわめて限定されており、直下地震のような狭い範囲での大きな揺れをただちに把握しきれないことがあった。1995年(平成7年)の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)で震度の決定が遅くなったことも情報速度の観点から問題視された。加えて、それまでの震度は揺れの強さより被状況のとしての性格が強かった(1990年代には地震計による計測も補助的に用いられるようになった)が、震度5と震度6は被の幅が広すぎるという声が出てきた。1990年代前半に最大震度6の地震が多発したが、建物の耐震化が進んだことによって同じ震度でも被状況に差がある(昔の同震度の地震べ被が少なく、具体的には震度6でも建物がほとんど倒壊しないケースもあった)ことが増えてきた。

そのため、震度は地震計の数値によって市町村単位で速報する方式に変更となり、また震度5と6をそれぞれ2段階に分割し、予想される被をより細かく示すようになった。

1980年代までの震度6は、揺れは現在の震度6弱~7のいずれかに該当するが、インパクトとしては現在の震度6強、もしくは7に相当する。震度5も同様にインパクトは震度5弱~6弱に相当する。

以下、気象庁震度階級関連解説表を参考に作成。(平成21年3月31日更新) →表をスキップする

震度 人の体感・行動
屋内の状況
屋外の状況/
地盤・斜面等の状況
建物の被(木造住宅
筋コンクリート造建物)
NHK総合テレビの対応
0 人は揺れを感じないが、地震計には記録される。
1 屋内で静かにしている人の中には、揺れをわずかに感じる人がいる。 テロップ「地震

※通常6~10分後、地震が発生した地域のみで表示。
2 屋内で静かにしている人の大半が、揺れを感じる。眠っている人の中には、を覚ます人もいる。
などのつり下げ物が、わずかに揺れる。
3 屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。歩いている人の中には、揺れを感じる人もいる。眠っている人の大半が、を覚ます。
棚にある食器類が音を立てることがある。
電線が少し揺れる。 テロップ「地震

※震度3以上は通常3分以内に全で表示。
4 ほとんどの人が驚く。歩いている人のほとんどが、揺れを感じる。眠っている人のほとんどが、を覚ます。
などのつり下げ物は大きく揺れ、棚にある食器類は音を立てる。座りの悪い置物が、倒れることがある。
電線が大きく揺れる。自動車を運転していて、揺れに気付く人がいる。 特に予想される被はない。 テロップ
「やや強い地震
5弱 大半の人が、恐怖を覚え、物につかまりたいと感じる。
などのつり下げ物はしく揺れ、棚にある食器類、書棚の本が落ちることがある。座りの悪い置物の大半が倒れる。
固定していない具が移動することがあり、不定なものは倒れることがある。
まれにガラス割れて落ちることがある。電柱が揺れるのがわかる。路に被が生じることがある。
地盤に裂(小さな地割れ)や液状化が生じることがある。落石やがけ崩れが発生することがある。
耐震性の低い木造住宅では、などに軽微なひび割れ裂がみられることがある。
テロップ
「強い地震

※総合テレビ臨時ニュースに切り替わる。
また、震度5弱以上が予想された場合は緊急地震速報が流れる。
5強 大半の人が、物につかまらないと歩くことが難しいなど、行動に支障を感じる。
棚にある食器類や書棚の本で、落ちるものが多くなる。
テレビが台から落ちることがある。固定していない具が倒れることがある。
ガラス割れて落ちることがある。補強されていないブロック塀が崩れることがある。据付けが不十分な自動販売機が倒れることがある。自動車の運転が困難となり、停止するもある。 耐震性の低い木造住宅では、などにひび割れ裂がみられることがある。
耐震性の低い建物では、、梁(はり)、柱などの部材に、ひび割れ裂が入ることがある。
6弱 立っていることが困難になる。
固定していない具の大半が移動し、倒れるものもある。
ドアが開かなくなることがある。
タイルガラスが破損、落下することがある。
割れが生じることがある。がけ崩れや地すべりが発生することがある。
耐震性の低い木造住宅では、瓦が落下したり、建物が傾いたりすることがある。倒れるものもある。耐震性の高い木造住宅でも、などに軽微なひび割れ裂がみられることがある。
耐震性の低い建物では、ひび割れ裂が多くなる。耐震性の高い建物でも、梁(はり)、柱などの部材に、ひび割れ裂が入ることがある。
テロップ
「強い地震

チャイムが鳴り、NHK全波で臨時ニュースに切り替わる。

※民放では「非常に強い地震」という表現も使われることがある。
6強 立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れにほんろうされ、動くこともできず、飛ばされることもある。
固定していない具のほとんどが移動し、倒れるものが多くなる。震度7では具が飛ぶこともある。
タイルガラスが破損、落下する建物が多くなる。補強されていないブロック塀のほとんどが崩れる。
大きな地割れが生じることがある。がけ崩れが多発し、大規模な地すべりや山体の崩壊が発生することがある。
耐震性の低い木造住宅は、傾くものや、倒れるものが多くなる。耐震性の高い木造住宅でも、などにひび割れ裂がみられることがある。
耐震性の低い建物では、斜めやX状のひび割れ裂がみられることがある。1階あるいは中間階の柱が崩れ、倒れるものがある。耐震性の高い建物でも、ひび割れ裂が多くなる。
7 補強されているブロック塀も破損するものがある。 耐震性の高い木造住宅でも、まれに傾くことがある。
耐震性の低い建物では、倒れるものが多くなる。
耐震性の高い建物でも、1階あるいは中間階が変形し、まれに傾くものがある。

震度とマグニチュードの違い

震度とマグニチュードは混同されやすいが、全く異なる概念である。震度はある地点での揺れの大きさを表す単位であるのに対し、マグニチュード地震の規模(地震放出されたエネルギーの大きさ)を表す単位である。

音で例えるなら、マグニチュードはスピーカーの音量に、震度は実際に聞こえる音の大きさにあたる。

小さなイヤホンの音でも元で鳴っているなら大きな音に聞こえるし、巨大なスピーカーでも数km離れればの鳴くような音にしか聞こえない。同じように、マグニチュードが小さくても震域からの距離が近い場所では大きな震度になることがあるし、巨大地震でも震域からの距離が遠ざかるにしたがって震度は小さくなっていく。

地震の種類

地震の種類は大きく分けて三つあり、いわゆる直下地震地震プレート内地震である。ここではそれを書く。

内陸地殻内地震

いわゆる直下地震。直下地震というのは実はマスコミで学術的には適していない(というか、定義がない。最近では直下地震と言う言葉が広まっているため、便宜上使われる場合がある)。陸で発生する震が浅い地震などとも言われたりする。直下地震と直下地震はどちらもマスコミで定義などないが、前者が内陸地殻内地震のみをし、後者は"地震メカニズム関係なく、震源地陸上のもの"というに使われることが多い。その為、南関東直下地震な想定はプレート間地震である。
この地震メカニズムはプレートテクトニクスにより、プレートが沈み込む際の押すが内陸側にも及び、陸側プレート表面に断層が発生し、その断層がずれる際に発生する地震が内陸地殻内地震である。特徴としては地震よりも規模は小さめで、地震による被は震付近に集中しやすいことである。また、地殻はプレートよりも揺れを使えにくいため、地震などと同じ規模でも、揺れの範囲が小さくなりやすいことが挙げられる。
日本周辺では溝やトラフが多いため、内陸地殻内地震は逆断層が流である。奥羽山脈や赤石山脈あたりは逆断層によって出来ている。逆断層は左右から圧縮応がかかり、そのを逃すため、片側がもう片方に乗り上げるようにずれるものである。わかりやすくいうと、こんにゃくゼリーカップから取り出す際とよく似ている。カップを左右両方から圧をかけると中身がぷるんと出てくる。この中身がぷるんと出る際に起きるのが地震である。のどを詰まらせないよう気をつけたい。
また、日本では逆断層だけでなく、福島県熊本県では正断層も多い。逆断層は左右から圧縮応がかかる事によってずれることに対し、正断層は左右から引がかかる事によって発生する。この左右からの引を逃す際に片方がもう片方に滑り落ちるようにずれる。
そのほかに横ずれ断層がある。横ずれ断層はせん断応にすれ違うようにずれる断層である。北から南に直線の横ずれ断層があるとして、上から見て左側が南に、右側が北にずれる物が左横ずれ断層、左側が北に、右側が南にずれる物を右横ずれ断層と言う。

海溝型地震

プレート間地震とも言われる。ただ、プレート間地震だと溝以外のプレート境界部で発生する地震も含む。
この地震メカニズムは、例の如くプレートテクトニクスによりプレートが溝・トラフから大陸プレートに沈み込む際、プレートの境界部に圧縮応がかかり、大陸プレートが歪み、それが溜まりばねのように跳ね返ることによって発生する。日本では、プレートが北アメリカプレート(オホーツクプレート)に沈み込んでいる千島溝・日本海溝、プレートがフィリピンプレートに沈み込んでいる伊豆小笠原溝、ユーラシアプレート(アムールプレート)が北アメリカプレート(オホーツクプレート)にぶつかっている日本海東縁変動帯、フィリピンプレートが北アメリカプレート(オホーツクプレート)に沈み込んでいる相模トラフ、フィリピンプレートがユーラシアプレート(アムールプレート、沖縄プレート)に沈み込んでいる南海トラフ・琉球溝で地震プレート間地震が発生する。
溝は溝でも、地震がやたらめったら起きる溝とあまり起きない溝がある。例えば千島溝では同じ固有地震均約70年間隔で発生しているのに対し、伊豆小笠原溝では固有地震というものすらない(とされている)。これは地震メカニズムはプレートが大陸プレートに沈み込み、大陸プレートに歪みが溜まり、解消される際発生するものであるが、その歪み自体が発生しにくい、つまりプレート境界部がすっごい滑るよ状態だと歪みが溜まらず地震も発生しないと言うものである。この歪みの溜まりやすさはカップリング率という。カップリング率はプレートが沈み込む溝周辺が最も高く、プレート境界部の深さが深くなるにつれて低くなっていく。プレート境界部の深さが80km辺りよりも深いとカップリング率が0%になる。その為、地震は深さが80km以下では発生しない。
地震溝全体で一気に地震が発生するわけではなく、溝内で個別して発生する場合が多い。この個別で発生する地震のうち、活動周期の規則性があり、規模も同じくらいの地震を固有地震と言う。例えば南海トラフ内には東海地震東南海地震南海地震日向灘地震とそれぞれが個別で発生し固有地震である・・・、が、この個別で発生するものが2つ以上一気に発生する場合がある。これを連動地震と言う。連動地震はその個々の固有地震の合計よりも規模が大きい場合が多く、例えば東北地方太平洋沖地震では、固有地震で分けると三陸中部+三陸南部(M7.7)+宮城県(M7.5)+(福島県)M7.7+(茨城県)M7.2=約M8.1だが、実際はM9.0である。これは、固有地震以外にも他に巨大地震の周期があると言う説がある。

そしてこの地震津波を発生させやすい。地震が発生し、大陸プレートが溜まった歪みを開放した際、海底が大きく起するため津波が発生する。日本でのプレート境界部は、茨城県南部千葉県北東部のプレートとフィリピンプレートの境界部を除き、その他プレート境界部全てで津波が発生する。また 溝がある=地震津波火山噴火が発生する とも思っていい。特に、M8以上の地震大津波が発生する可能性があるため、注意が必要である。また、近くで地震起き、津波が発生しても溝沿部しか津波が襲わないと言うわけではなく、遥か彼方地球の裏側で津波が発生し、沿部に来襲する可能性がある。過去の例としては1960年チリ地震が発生した際、約23時間かけて三陸沿を襲い、日本で多数の死者を出したと言うものがある。これを遠隔津波と言う。2004年スマトラ島沖地震でも遠隔津波が発生し、約9時間後に南アフリカ沿部を襲った。詳細は津波の項を参照。

地震=揺れが弱いor屋を倒壊しにくい と言うイメージを持ってる人はいないだろうか。否、それは間違いである。1923年関東大震災では地震であるが、震域が神奈川県千葉県の直下で、揺れと火災で10万人以上の死者を出した。また、1854年の安政東海地震の際も、震域が駿河の直下で、揺れや液状化現甲斐駿河、三河などに大きな被を出した。

海洋プレート内地震

単にプレート内地震とも言う。プレート内地震は、大まかに分けてスラブ地震、アウターライズ地震がある。

ラブ地震は沈み込んだプレート内で発生し、震は浅いものは10km、深いものは700km弱までで発生する。気象庁では60km~200kmをやや深発地震200km以上深い地震を深発地震と呼んでいるが、個人的な感覚だと、だいたい100kmをえるようなものは一括して深発地震と呼ばれることが多い。何故ならば、深さが70kmをえるものはほとんどスラブ地震であり、深さが100kmをえると全てスラブ地震であるためである。また、スラブ地震200-500kmでは正断層の地震、深さが670km付近では逆断層の地震が多い。

アウターライズ地震は沈み込む前のプレート内で発生し、震は浅いものでごく浅い、深いものでは100km前後で発生する。震が浅い場合は正断層地震、50km前後だと横ずれ地震、深い場合だと逆断層地震が多い。これはプレートが大陸プレートに沈み込む際、プレートが落ち込むため折り曲がり、浅い部分が引、深い部分が圧縮応によって拉げる為である。例えるなら、スポンジを折ると分かりやすいかもしれない。折った外側は引っられて、折った内側はしわしわに圧縮されてるのが分かる。

主な地震

日本で発生した主な地震

ニコニコ動画開始(2006年12月12日)以降発生した最大震度6弱以上の本震と思われる地震、および大百科に記事のある地震明治以降に起きた震度6以上の地震、もしくは大津波が発生した地震を記載する。

その他地震については日本で起きた災害の一覧を参照。

発生日 生時 地震名称 規模 最大震度 左記震度観測地
1891年10月28日 06時37分 濃尾地震(美濃・尾地震) M8.0 7 ※(1) 濃尾平野西部
1905年6月2日 14時39分 1905年芸予地震 M7.2 6(震) 広島市松山市など
1923年9月1日 11時58分 大正関東地震(関東大震災) M7.9 6 ※(2)
関東の広範囲
19439月10日 17時36分 鳥取地震 M7.2 6(震) 鳥取市
1944年12月7日 13時36分 昭和東南海地震 M7.9 6(震) 御前崎津市
1948年6月28日 16時13分 福井地震 M7.1 6 ※(2)
福井
1952年3月4日 10時22分 1952年十勝沖地震 M8.2 6(震) 池田町・浦幌町
1968年4月16日 09時48分 1968年十勝沖地震 M7.9 6(震) 苫小牧市
1983年5月28日 11時58分 日本海中部地震 M7.7 5 ※(3) 深浦町・秋田など
1984年9月14日 08時48分 長野県西部地震 M6.8 6(震)
1993年7月12日 22時17分 北海道南西沖地震 M7.8 5 ※(3) 江差町・小樽市など
1995年1月17日 05時46分 兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災) M7.3 7(震) 神戸市西宮市など
2000年10月6日 13時30分 鳥取県西部地震 M7.3 6強 日野町・境港
2001年3月24日 15時27分 2001年芸予地震 M6.8 6弱 河内町・大崎町など
2003年9月26日 04時50分 2003年十勝沖地震 M8.0 6弱 静内町・浦河町など
2004年10月23日 17時56分 新潟県中越地震(新潟県中越大震災) M6.8 7 新潟県川口
2005年3月20日 10時53分 福岡県西方沖地震 M7.0 6弱※(4) 福岡市前原市など
2007年3月25日 09時41分 能登半島地震 M6.9 6強 輪島・七尾など
2007年7月16日 10時13分 新潟県中越沖地震 M6.8 6強 柏崎・刈羽村など
2008年6月14日 08時43分 岩手・宮城内陸地震 M7.2 6強 奥州栗原など
2008年7月24日 00時26分 岩手県沿岸北部地震 M6.8 6弱 八戸・五戸町など
2009年8月11日 05時07分 静岡地震 M6.5 6弱 伊豆焼津市など
2011年3月11日 14時46分 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災) M9.0 7 宮城県栗原
2011年3月12日 03時59分 長野県北部地震(栄村大震災) M6.7 6強 栄村
2011年3月15日 22時31分 静岡県東部を震とする地震 M6.4 6強 富士

※(1)濃尾地震が起きた当時は、震度階級が震(震度5以上相当)までしか存在しなかったため、現在の震度階級に換算して表示した。

※(2)これらの地震当時は震度階級が震度6(震)までしか存在しなかったが、被状況や揺れの大きさから、現在であれば最大震度7とみられる。

※(3)最大震度は5である(北海道南西沖地震は6と推定される)が、大津波が発生したため記載する。

※(4)気象庁では最大震度6弱としているが、地点によっては最大震度7を観測したという見解も存在する。

特に1996年(平成8年)以前に起きた地震については、震度階級の基準や表示が現在と異なっている。震度6(震)のものには現在の7相当も含まれると思ってもらえればよい。

世界で発生した地震

ニコニコ動画開始(2006年12月12日)以降発生したマグニチュード7.5以上の大地震、および大百科に記事のある地震を記載する。

発生日、発生時間は現地時間。規模はアメリカ地質調所(USGS)発表の数値。

発生日 生時 地震名称 発生地 規模
2007年1月13日 13時24分(UTC+9) 千島列島地震 千島 M8.1
2007年4月2日 07時39分(UTC+11) ソロモン諸島地震 ソロモン諸島 M8.1
2007年8月15日 18時40分(UTC-5) ペルー地震 ペルー M8.0
2007年9月12日 18時10分(UTC+7) スマトラ島沖地震 インドネシア スマトラ M8.5
2007年11月14日 12時40分(UTC-3) チリ地震 チリ M7.7
2008年5月12日 14時28分(UTC+8) 四川大地震 中華人民共和国四川省 M8.0
2009年1月4日 04時43分(UTC+9) パプア地震 インドネシア パプア(ニューニア島) M7.6

今後日本で発生が想定されている地震

内閣府(中央防災会議)発表の防災資料などより抜粋。

名称 想定震 定規 想定被
想定東海地震 遠州(駿トラフ) M8.0級 30年内発生確率:87%(参考値)
死者数:約7,900~9,200
全壊建物:約230,000~260.000棟
経済:約31兆~37兆円
大津波発生の可能性
南海東海地震連動 静岡県から三重県にかけての洋沿または洋上(南海トラフ) M8.4級 30年内発生確率:70%程度
地震後経過率:0.76(東南海地震
死者数:約12,000~18,000人
全壊建物:約330,000~360.000棟
経済:約57兆円
大津波発生の可能性
東海・東南海南海連動地震 東海地震および東南海南海地震が同時または同時期に発生(南海トラフ) M8.7級 30年内発生確率:60%程度
地震後経過率:0.71(南海地震
死者数:約22,000~28,300人
全壊建物:約513,000~568,600棟
経済:約53兆~81兆円
大津波発生の可能性
首都直下地震
(南関東直下地震)
関東で発生する相模トラフ沿いの固有地震以外の地震 M7.2級 30年内発生確率:98%
死者数:最大約13,000人
帰宅困難者:最大約6,500,000人
全壊建物:最大約850,000棟
経済:最大約112兆円
中部圏直下地 愛知県中部(投-高断層帯) M7.7級 30年内発生確率:0~2%
地震後経過率:0.4-1.1
死者数:約4,300~11,000人
全壊建物:約190,000~300,000棟
経済:約33兆円
近畿圏直下地 大阪府北部(上町断層帯) M7.5級 30年内発生確率:2~3%
地震後経過率:1.1-2よりも上
死者数:約20,000~42,000人
全壊建物:約660,000~970,000棟
経済:約74兆円
長野県下地 長野県中部(糸魚川-静岡構造線断層帯北部・中部) M8.0級 30年内発生確率:14%
地震後経過率:1.2
死者数:約3,500
全壊建物:約100,000棟以上
三陸沖地震 三陸日本海溝外縁起帯) M8.4級 東北地方太平洋沖地震の発生により、誘発が危惧されている。大津波発生の可能性
房総地震 千葉東方(日本海溝) M8.0級 こちらも同様に、東北地方太平洋沖地震の発生により、誘発が危惧されている。大津波発生の可能性

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関連項目

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ページ番号: 702436 リビジョン番号: 1399880
読み:ジシン
初版作成日: 08/11/09 20:58 ◆ 最終更新日: 12/01/05 00:55
編集内容についての説明/コメント: 地震の種類追加 海溝型地震が明らかに長すぎたため削ったけどまだ長いかも。海洋プレート内地震はまた今度追記するよ。
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地震について語るスレ

532ななしのよっしん :2012/01/24(火) 19:50:14 ID: ojhX/InSEl
今日原発ニュースをみてて
彼氏が怖いことを言い出した
柏崎原発残すところあと1機のみってゆうニュース

彼「でかい地震が近々来る事を政府は知っているから原発を急いで停めてるんだ」

妙に納得してしまった自分がいるw
533ななしのよっしん :2012/01/25(水) 01:37:28 ID: rXt4Tm1vlk
関東地震発生確率ソース東大地震研のこれだね。
http://outreach.eri.u-tokyo.ac.jp/eqvolc/201103_tohoku/shutoseis/

内容は、
・3/11以来小さな地震が増えている。
・グーテンルクリヒター則から考えると、M7クラス地震の発生確率も大幅に上昇する可能性がある。
(ただし、グーテンルクリヒター則は大地震についてはあてはまらないとの摘もある。)
・直下地震では屋・具の倒壊による被が死者数の8割を占めると言われている。
これを防ぐ事ができれば、被は大幅に減らせる。
・これが発表されたのは去年の9月。ここ数日で急に地震が増えたわけではない。

具体的に南関東のどこで、いつ地震が起こるかはこの推測からはわからないし、日本はどこでM7クラス
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
534ななしのよっしん :2012/01/28(土) 08:07:06 ID: Ub3TJDTOuO
地震予兆という言葉を作りたいほど、どうでもいい現地震の前兆と結びつけるがいてウザイ
535ななしのよっしん :2012/01/28(土) 08:40:54 ID: xteHhPuQ5k
普段「情弱!」だの「ステマ!」だの叫んでいるアホに限ってこの手のデマに煽られて騒ぐ。
地震予知なんて不可能です。
536ななしのよっしん :2012/01/28(土) 08:51:31 ID: pDkhB80o0K
地震予知ってか、未来予知全般が不可能だけどな。
そもそもプレート理論すらだらけなのに、どこぞの研究所が
出してる天気予報に一喜一憂するとかアホの極みとしか言いようがない
537ななしのよっしん :2012/01/29(日) 01:54:37 ID: ZY21/+l7Lc
453 :名無しく、:2011/03/15(火) 09:45:41.92 ID:1MhFwhUo
2003年の軽量アパートって地震来たら崩れちゃいますか?一人暮らしでちょっと心配になってきました

454 :名無しく、:2011/03/15(火) 09:57:49.93 ID:5jfTNenO
よほどの規模の地震でなければ大丈夫だと思われます
2003年なら法隆寺える歴史的建造物ですの
文化財保護の観点から何かしらの保護対策が取られてるはずです
こういう時で不になるのはわかりますが、落ち着いて誤爆するのはやめることが先決です
538ななしのよっしん :2012/01/29(日) 01:57:24 ID: tgAbcEML4s
>>537
wwwwwwww
何度か読み直してようやく分かったwww
539ななしのよっしん :2012/01/29(日) 02:05:40 ID: g6jtL4fCBO
>>537
2003年ってww そっちじゃないwwww
540ななしのよっしん :2012/02/08(水) 14:04:45 ID: LsKRSKVIzp
時系列で見た「2011年地震」:動画 « WIRED.jp 世界最強の「テクノジャーリズム
http://wired.jp/2012/02/07/2011-fukushima-earthquake-visualization/

>2011年に起きたすべての地震を、世界地図日本地図上において、
>それぞれの規模が分かる形で時系列表示した動画が話題だ。

>『YouTubeユーザーの「StoryMonoroch」が、日本で破壊的な地震津波が起こった
>2011年3月11日近辺の地震活動を時系列で表示する動画を掲載している。
>動画は2011年1月から開始し、1分45秒のあたりから、劇的に状況が変わることがわかる。
541ななしのよっしん :2012/02/09(木) 11:41:18 ID: 9I7SBowRMx
佐渡で地震があったようだけど、ネット上では詳しいことがほとんど書かれてねえ
5強程度はもはや日常ってか。 現地は大で大変だろうに・・・
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