埼玉紅さそり隊とは、「クレヨンしんちゃん」に登場するお笑い芸人不良グループである。
概要
アクション女子高生3人組から成るスケバングループ。一応不良なのだが、3人とも情が厚いので不良というより良い人たちである。しんのすけから「お笑い芸人」扱いされている。リーダーである竜子に隊員2人がいつも振り回されてる。他の不良グループに喧嘩を売られることがあるが、変な対決が多い。
メンバー(括弧内は声優)
ふかづめ竜子/桶川竜子(伊倉一恵 アニメ843話のみ高乃麗)
埼玉紅さそり隊のリーダー。本名は桶川竜子。スケバンをやっているものの、家は厳しく、母に対しては「お母様」と呼び、自身の部屋は可愛らしい物が多い。セーラームーンのコスプレしたり、可愛らしいパンツを穿いたりする。機械音痴であるが携帯電話を持ったり、大量のストラップをつけてる。お笑い芸人としての素質がある。情が非常に厚い。そのため、しんのすけの言動に振り回されたりするが彼との仲はまんざらではない。
魚の目お銀(中沢みどり → 星野千寿子)
メンバーの内の一人。×印のマスクをいつもかけている。(ごく稀に外すことがある。)痩せていて長身。母が病気で入院しており、治療費のためにアルバイトする時期があった。しんのすけとの仲は悪くない方。
ふきでものマリー(むたあきこ)
メンバーの内の一人。しんのすけのような顔をしていて、少し太ってる。友達思い故にしんのすけとの仲は良い。
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関連項目
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