『声優のたまごが、俺の彼女だったようです。』とは、GA文庫より刊行されている、ラブコメディ小説である。
概要
|
||||||||||||||||||||
著者は第3回GA文庫大賞期待賞でデビューした花花まろんが務め、イラストは双龍（ダブルドラゴン）が担当している。
2011年8月に1巻が発売され、各巻にサブタイトルが付いている。（後述）
ストーリー
主人公の藤崎拓真は突如起こった怪現象でヒロインである百瀬まいと巻き込まれることにより、ストーリーは進んでいく。
普段は眼鏡にマスクの超不審者ビジュアルの百瀬まいだが、怪現象時にはとんでもない美少女に。
NND（ネガティブ・デス・ドリル）の正体とは？
彼女の秘密を知りながら、藤崎拓真も声優の道へ進んで行ってしまう...
主な登場人物
| 藤崎拓真 | 本作の主人公 |
| 百瀬まい | 本作のヒロインであり、声優のたまごとして活動している。 |
| 雲英崎玲奈 | 主人公と同じ学校に通っている。声優でありアイドルとしても活躍中。 |
| 藤崎千夏 | 主人公の姉。BL作家をしている。 |
刊行情報
| 巻数 | サブタイトル | 発売日 | ページ数 |
| 1 | ～ぱんつの中身は大事です！～ | 11年8月12日 | 264ページ |
| 2 | ～カラダだけの関係!? 浮気の中身は大事です～ | 12年2月16日 | 256ページ |
関連商品
関連項目
外部リンク
- 0
- 0pt
