概要
1971年3月7日開業。吾妻線の終点駅であるため、隣の駅は万座・鹿沢口駅である。
長野原草津口駅管理の無人駅。
駅の標高は、840.4mで、群馬県内で(普通鉄道として)最も西にある駅である。
ホームは4両対応だが、臨時で「草津」が当駅で留置されることがあるので、7両編成も停車可能である。
観光客は大抵、万座・鹿沢口駅を利用するため、普通列車はわずか5往復しか来ない。
ではなぜ作られたのかと言うと、鉄道敷設法別表の第54号の2に、「嬬恋」と書かれたため、嬬恋村役場にほど近い、当駅まで建設されたからであった。
一応、駅前に立ち寄り入浴可能な浴場があるので、利用してみるといいかも。
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関連項目
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