大原大次郎とは、週刊少年ジャンプの漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の登場する、対両津勘吉用最終防衛兵器である。
必殺技は「バッカモーーーン!!!」とコスプレ。
人物像
警視庁新葛飾警察署地域課勤務で、主に亀有公園前派出所に詰めている。階級は巡査部長。主人公両津勘吉の直接の上司で、両津をはじめとした同派出所勤務の部下及びファンからは「部長」の愛称で親しまれている。ボウズ頭にチョビヒゲが特徴。
「部長の誕生日は都合により変わります」と、作者に明確に宣言されており、例として10月15日、6月19日、4月14日などコロコロ誕生日が変わる。こち亀は基本サザエさん時空を採用してはいるが、上記の為に年に数回誕生日を迎える事がある。年齢はおおむね50代半ば程度と思われるが、作中大正生まれと言われたことがある。
趣味は基本的に和物系統の文化全般で、日本史の知識も大変豊富である。例としては読書(司馬遼太郎ファン)、盆栽、囲碁、将棋、書道、時代劇鑑賞など。また筋金入りの城郭マニアでもある。近年ではボウリングや薔薇にも凝っている。
反対に両津の趣味であるアニメ、ゲーム、漫画、プラモデル、フィギュアなどのサブカルチャー系はくだらないものと断じている(しかし、一度将棋のゲームにハマったことはある)。最新のデジタルや芸能界方面、ファッションなどの流行にも疎く、時には生きた化石扱いされることも。
性格
典型的な頑固親父で、真面目で部下の面倒見も良いが礼儀には非常にうるさい。サボリ常習犯の両津はもちろんのこと、無礼な若者は年長者としてしっかり叱り飛ばす。それが例えアルバイト中で相手が客であっても。
その反面、孫と美人には超がつくほど弱い。孫のお願いは、それが自分が嫌いなゲーム関連のお願いであっても、断ることができない。美人相手には勤務中に飲酒をしたり、年甲斐もなくスケベ心丸出しにして近づこうとして、芸能誌にすっぱ抜かれた事もある。
基本的に常識人ではあるが、両津の優勝賞金を勝手に寄付したり、魔がさして両津の貯金を横領してしまったりと非常識な行動が見られることも。
各キャラとの関係
両津
両津とは彼が派出所に配属されて以来の腐れ縁で、毎日のように叱っているが、険悪な関係ではなく、お互いの事をよく理解しているからこその信頼関係にある。
(大半は金儲けの為であるが)両津が真人間に見える事をやっていると涙を流して喜ぶ事もあれば、将来を本気で心配して貯金やマイホームの購入、結婚の世話を持ちかけることもある。
両津も部長が出来ないことや大失敗を(だいたい有料であるが)フォローしたり、自分が勤務をサボれるのは部長がいるから、といった発言をしたこともある。
とはいえ、基本的に口論の絶えない関係であるのは間違い無く、両方負けず嫌いな性格もあり、時に子供じみた喧嘩に発展することも。
家族
原作初期は妻・良子と娘・ひろみとの3人暮らしだったが、ひろみが結婚して以来は良子との2人暮らし。ひろみの結婚に対しては初めは反対しており、ひろみの夫である英男にもいい印象を持っていなかったが、現在の仲は非常に良好で、孫の大介とさくらを非常に可愛がっている。
妻の良子とは大学時代に知り合った仲。普段は亭主関白だが、実は頭が上がらないようである。
ネタ方面
- 両津などを叱る時には「バカモン!!!」もしくは「バカモノ!!!」と怒声を発するが、時にその怒声が派出所の窓や扉を破壊する程の威力を発揮する。さらには建物を声で倒壊させる事がある。
- こち亀の定番オチの一つに、部長が両津にダマされ、怒り心頭の部長が両津を成敗する為に、軍服や甲冑に身を包み、銃器や日本刀で完全武装して、時には馬や戦車を駆り出して、派出所に乗り込んでくる、というものがある。その時部長が「両津のバカはどこだ!?」と言い、中川などが「〇〇へ逃げました…」と返して終わる。
- また、両津が何かとてつもないことをやらかしてしまった後日、派出所にきた中川などに「あれ?先輩は?」と尋ねられて、「あいつは~年ほど○○(どこか遠い異国の地など)に勤務することになったよ」と窓の外を見ながら話すというオチもある。
関連動画
関連項目
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読み:オオハラダイジロウ
初版作成日: 11/07/08 08:51 ◆ 最終更新日: 12/04/07 04:17
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