大正とは、日本で使われた元号。「明治」の次、「昭和」の前。西暦1912年7月30日から1926年12月25日までの、大正天皇が在位した時代である。
ちなみに西暦2011年は 昭和86年 「大正100年」にあたる。
また、西暦の下2ケタから11を引くと「大正※年」になる。逆に「大正※年」に11を足すと西暦の下2ケタになる。
大正時代概要
大正時代は15年間と、一世一代制の元号の中では現在のところ最も期間が短く、ゆえに影が薄いと言われがちだが、第一次世界大戦や普通選挙法の公布など、短い間に様々なことが起こった時代である。後から考えると、あるいは戦前日本の Belle-Époque であったのかもしれない。
アジアにおいては大正が始まる直前の明治45年2月、清王朝が倒れて中華民国が成立。中国史上はじめての共和制政体が樹立されたが、その実態は軍閥や民主主義・民族主義勢力による群雄割拠で、社会は著しく不安定であった。中国に対し大きな利害関係を持つ日本は、否応なしにこの混乱に巻き込まれていく。
ヨーロッパにおいては大正3年(1914年)、バルカン半島の都市サラエボでオーストリア=ハンガリー帝国(ハプスブルク帝国)の皇太子夫妻が、セルビア人の青年に暗殺される「サラエボ事件」が起きる。報復としてオーストリアはセルビアへ宣戦布告。これを機に、それまで政策などで対立していたヨーロッパ列強が、同盟国側と連合国側に分かれて大きな戦争へと発展する。のちに「第一次世界大戦」と呼ばれるこの近代戦争は、大正7年(1918年)のドイツ降伏まで続き、列強諸国がアジア・アフリカの植民地から兵士を駆り出すなどした結果、全世界で1500万人以上が亡くなるという多大な被害を出した。
戦争の影響で国民の生活が苦しくなりつつあったロシアでは、大正6年(1917年)に「パン・平和・自由」を求めて労働者のストライキなどが続き、彼らの代表会議「ソビエト」が各地に広がった。3月に皇帝が退位し臨時政府ができ、11月には社会主義政府が樹立した。そして大正11年(1922年)、世界初の社会主義国『ソビエト社会主義共和国連邦』が成立した。のちの「おそロシア」である。
第一次世界大戦が終わると、国境の不可侵や軍縮を目指す「国際連盟」が発足。日本・英国・フランス・イタリアの4ヶ国が常任理事国となった。しかし連盟の提唱国であったアメリカは国内世論の反対によって加盟できず、またソ連も設立当初は除外された。その他、列強間では軍縮を目指す会議が開かれた。
敗戦国ドイツではハイパーインフレが続き、10年間で1兆倍という凄まじい事態となった。日本円で説明すると、100円均一が100兆円均一になるということである。当然のことながらドイツ国内は社会不安に陥り、この状況の打破を目指す過激な政治勢力を生み出すことになってしまった。のちの「総統閣下シリーズ」である。
大戦後の世界は、軍縮などにより国際協調の時代に突入するかと思われたのだが、そうはならなかった。昭和に入ると、2度目の世界大戦に向け歴史は動き始めるが・・・それはまた別の話。詳しくは昭和などを参照。
日本において大正時代は政党政治の発展、普通選挙法の成立により、デモクラシーが唱えられ自由主義の風潮が高まった時期であった。また、女性の権利拡大や、下層民の社会的地位向上の動きも始まった。ラジオ放送が開始されるなど娯楽の面も発展。人々は大衆文化(大正浪漫)に集い、映画やラジオなど「文明の利器」に夢中となった。アメリカではテレビが発明された。
大正時代は短いながらも、世界大戦と国際協調。また自由主義が広がって人々が未来に希望を持つ一方で、大戦での多大な被害、関東大震災や米騒動などにより、近代資本主義社会が浸透してゆくなかで、『女工哀史』(大正14年)や『蟹工船』(昭和4年)に描かれるような、都市と農村・資本家と労働者の格差が広がった時代と言えるだろう。
関連項目
大正時代の年表
| 日本の動き | 世界の動き | ||
|---|---|---|---|
| 明治45年 1月28日 4月13日 5月5日 5月15日 7月29日 大正元年 7月30日 9月13日 12月25日 12月21日 ------- 大正2年 2月5日 2月11日 2月20日 5月4日 6月10日 11月22日 12月23日 ------- 大正3年 1月12日 1月23日 3月24日 4月7日 4月11日 4月16日 8月23日 12月20日 ------- 大正4年 1月18日 3月25日 8月18日 9月28日 11月10日 ------- 大正5年 10月9日 10月10日 同 12月9日 ------- 大正6年 2月10日 4月20日 9月12日 9月30日 ------- 大正7年 2月4日 3月7日 5月4日 5月27日 7月22日 8月2日 9月21日 9月29日 ------- 大正8年 1月 3月1日 4月12日 5月23日 6月28日 7月7日 ------- 大正9年 1月 1月30日 2月1日 2月14日 3月12日 3月15日 3月28日 5月2日 5月10日 5月25日 7月 11月15日 ------- 大正10年 2月10日 11月4日 11月12日 11月13日 11月25日 12月13日 ------- 大正11年 1月4日 1月10日 2月1日 2月9日 2月11日 3月3日 3月8日 5月15日 6月6日 6月12日 6月24日 7月9日 7月15日 7月17日 8月 11月17日 ------- 大正12年 1月25日 4月 8月7日 8月25日 9月1日 9月2日 9月16日 12月27日 12月29日 ------- 大正13年 1月7日 1月26日 1月29日 3月3日 5月10日 6月7日 6月11日 7月1日 同 7月31日 11月14日 ------- 大正14年 1月14日 1月20日 2月9日 3月22日 4月22日 5月5日 5月 6月6日 8月2日 11月1日 -------- 大正15年 1月28日 1月30日 1月 4月25日 5月30日 8月6日 11月 12月25日 昭和元年 ------- 昭和2年 2月7日 |
白瀬隊、南極点到達を断念 石川啄木 死去 オリンピック初参加 第11回衆議院総選挙 明治天皇 崩御 大正天皇 即位 「大正」と改元 乃木希典陸軍大将 殉死 第2次西園寺公望内閣 総辞職 第3次桂太郎内閣 成立 --------------------------------- 第1次護憲運動 尾崎行雄、政府弾劾演説 桂内閣 総辞職 第1次山本権兵衛内閣 成立 森繁久弥 生まれる 森永ミルクキャラメル発売 江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜 死去 立憲同志会 結党 --------------------------------- 桜島大噴火 大隅半島と陸続きに シーメンス事件(海軍汚職事件)発覚 山本内閣 総辞職 清浦奎吾が組閣を断念(鰻香内閣) 昭憲皇太后(明治天皇皇后) 崩御 第2次大隈重信内閣 成立 ドイツに対し宣戦布告 東京駅開業 --------------------------------- 中華民国に対し『対華21ヶ条要求』 第12回衆議院総選挙 第1回全国中等学校優勝野球大会 (現:全国高等学校野球選手権大会) 斎藤一(元・新撰組隊士)死去 大正天皇 即位大典 --------------------------------- 大隈内閣 総辞職 寺内正毅内閣 成立 憲政会 結党 夏目漱石 死去 --------------------------------- 海軍、地中海へ艦隊を派遣 第13回衆議院総選挙 金本位制停止 関東大水害(高潮) --------------------------------- 秋山真之 死去 松下電器 設立 田中角栄 生まれる 中曽根康弘 生まれる 富山県で米騒動発生 シベリア出兵を開始 寺内内閣 総辞職 原敬内閣 成立 最初の本格的政党内閣 --------------------------------- パリ講和会議に参加 統治下の朝鮮で独立運動 遼東半島に「関東軍」を設置 選挙法改正 直接税3円以上納税の男子に選挙権 ヴェルサイユ条約調印 謎の白い液体 カルピス販売開始 --------------------------------- 国際連盟に加盟 常任理事国 長谷川町子 生まれる 日立製作所 設立 第1回箱根駅伝 第1次尼港事件 ソ連のパルチザンと武力衝突 株価大暴落 戦後不況 平塚らいてう・市川房江ら「新婦人協会」結成 女性の権利拡大運動広がる 日本で最初の「メーデー」開催 第14回衆議院総選挙 第2次尼港事件 陸軍部隊・日本人居留民などが虐殺される 「八八艦隊」の予算が成立 戦艦「長門」竣工 --------------------------------- 宮中某重大事件 決着 原敬首相、東京駅で殺害される ワシントン海軍軍縮会議に参加 高橋是清内閣 成立 皇太子・裕仁親王が摂政に就任 四ヶ国条約により日英同盟廃棄 --------------------------------- 山田風太郎 生まれる 大隈重信 死去 山縣有朋 死去 軍縮条約と九ヶ国条約に調印 グリコ販売開始 「全国水平社」創立 水木しげる 生まれる 瀬戸内寂聴 生まれる 高橋内閣 総辞職 加藤友三郎内閣 成立 シベリアからの撤兵を声明(10月25日完了) 森鴎外 死去 日本共産党 結党 丹波哲郎 生まれる 陸軍第1次軍備整理(山梨軍縮) アインシュタイン 来日 --------------------------------- 池波正太郎 生まれる 陸軍第2次軍備整理(山梨軍縮) 司馬遼太郎 生まれる 加藤友三郎首相 死去 関東大震災 第2次山本権兵衛内閣 成立 甘粕事件 大杉栄ら左翼思想家を虐殺 虎ノ門事件 摂政皇太子の御車が銃撃される 山本内閣 総辞職 --------------------------------- 清浦奎吾内閣 成立 野党が第2次護憲運動を展開 摂政皇太子と久邇宮良子女王の御成婚 政友会の政府支持派が「政友本党」を結党 村山富市 生まれる 第15回衆議院総選挙 清浦内閣 総辞職 加藤高明内閣 成立 憲政会・政友会・革新倶楽部の3党連立 メートル法を採用 松方正義 死去 「元老」が西園寺公望ひとりとなる 阪神甲子園球場完成 力道山 生まれる --------------------------------- 三島由紀夫 生まれる ソ連をロシアの正統政権として承認 戦艦「土佐」を自沈廃棄(ワシントン条約) 東京放送局がラジオ放送を開始 治安維持法 公布 普通選挙法 公布 25歳以上の男子全員に選挙権 陸軍第3次軍備整理(宇垣軍縮) 大滝秀治 生まれる 加藤内閣が憲政会単独内閣へ移行 山手線の環状運転開始 --------------------------------- 加藤高明首相 死去 第1次若槻礼次郎内閣 成立 八木・宇多アンテナ考案 朴烈事件 ナベツネ 生まれる 日本放送協会(NHK)創立 天皇の病状悪化 午前1時25分 大正天皇 崩御 皇太子裕仁親王 即位 (昭和天皇) 「昭和」と改元 --------------------------------- 大正天皇 大葬の礼 |
1912年 1月1日 2月12日 3月10日 4月15日 5月5日 8月25日 10月8日 11月28日 ------- 1913年 5月29日 6月29日 7月12日 ------- 1914年 6月28日 7月28日 8月1日 8月3日 8月4日 8月15日 8月17日 9月5日 ------- 1915年 5月7日 5月24日 12月12日 ------- 1916年 2月21日 5月31日 6月4日 7月1日 11月21日 ------- 1917年 3月15日 4月6日 5月29日 10月15日 10月24日 11月7日 ------- 1918年 2月6日 3月 3月3日 3月21日 3月25日 8月8日 11月3日 11月11日 ------- 1919年 1月18日 3月1日 3月2日 5月4日 6月28日 10月10日 10月28日 12月3日 ------- 1920年 1月2日 1月10日 1月24日 2月24日 4月25日 6月14日 7月14日 10月3日 11月2日 ------- 1921年 7月23日 11月12日 12月10日 12月13日 ------- 1922年 2月9日 4月3日 4月28日 10月31日 11月17日 11月26日 12月6日 12月30日 ------- 1923年 1月11日 2月10日 10月16日 10月29日 11月8日 ------- 1924年 1月20日 1月21日 5月26日 8月16日 9月15日 ------- 1925年 1月20日 3月12日 7月18日 12月1日 ------- 1926年 3月20日 4月21日 7月1日 12月5日 ------- 1927年 |
孫文、「中華民国」の樹立を宣言 宣統帝(溥儀)退位 清王朝滅亡 袁世凱が中華民国大総統に就任 タイタニック号沈没事故 とある偉大な首領様 生まれるストックホルム五輪 中国国民党結党(1回目) 第1次バルカン戦争勃発 アルバニアがオスマン・トルコ帝国から独立 --------------------------------- ストラビンスキー『春の祭典』初演 第2次バルカン戦争勃発 袁世凱の専制に対し反乱(中国第二革命) --------------------------------- サラエボ事件 オーストリア、セルビアに対し宣戦布告 第一次世界大戦勃発 ドイツ、ロシアに対し宣戦布告 ドイツ、フランスに対し宣戦布告 ドイツ軍、中立国ベルギーに侵入 英国、ドイツに対し宣戦布告 パナマ運河開通式 東部戦線 タンネンベルク会戦 西部戦線 マルヌ会戦 --------------------------------- ルシタニア号事件 イタリア、オーストリアに対し宣戦布告 袁世凱、帝政宣言(翌年3月15日 取消) --------------------------------- 西部戦線 ヴェルダン要塞攻防戦 ユトランド沖海戦 東部戦線 ブルシロフ攻勢 西部戦線 ソンム会戦 「戦車」初登場 オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ崩御 --------------------------------- ロシアで二月革命(三月革命) ニコライ2世退位し、ロマノフ王朝滅亡 米国、ドイツに対し宣戦布告 ジョン・F・ケネディ生まれる マタ・ハリ処刑 カポレットー会戦でイタリア軍大敗 ロシアで十月革命(十一月革命) 臨時政府が倒れ、ソビエト政権樹立 --------------------------------- グスタフ・クリムト 死去 米国で「スペインかぜ」が発生 翌年にかけ全世界で流行 死者5000万 ブレスト・リトフスク条約 ロシアが戦線脱落 西部戦線 ドイツ軍大攻勢(カイザー戦) ドビュッシー 死去 西部戦線 連合国軍最終攻勢 オーストリアが休戦協定に調印 ドイツが休戦協定に調印 第1次世界大戦終結 --------------------------------- パリ講和会議開会 朝鮮で「三・一独立運動」 ソ連でコミンテルン設立 中国で反・帝国主義の「五・四運動」 ヴェルサイユ条約調印 中国国民党結党(2回目) 米国で「禁酒法」制定(~1933.12) ルノワール 死去 --------------------------------- アイザック・アシモフ 生まれる 国際連盟 設立 モディリアーニ 死去 NSDAP(ナチス)結党 ポーランド・ソビエト戦争 マックス・ウェーバー 死去 安直戦争 安徽軍閥と直隷軍閥の武力衝突 第1回凱旋門賞 米国でラジオ放送の営業開始 --------------------------------- 中国共産党 結党大会 ワシントン海軍軍縮会議開会 ノーベル物理学賞にアインシュタイン 四ヶ国条約締結(日・米・英・仏) --------------------------------- ワシントン海軍軍縮条約締結 九ヶ国条約締結(日米英仏伊蘭白葡中) スターリンがロシア共産党書記長に就任 第1次奉直戦争 奉天軍閥と直隷軍閥の武力衝突 イタリアでムッソリーニ首相就任 トルコ革命 オスマン帝国の滅亡 ツタンカーメン王の墓を発見 アイルランド独立 ソビエト社会主義共和国連邦 成立 --------------------------------- フランス・ベルギー軍、ルール地方へ出兵 ヴィルヘルム・レントゲン 死去 ドイツでレンテンマルクの発行決定 とあるネズミの会社 創立 トルコ共和国 建国 ミュンヘン一揆 --------------------------------- 第1次国共合作 中国国民党と共産党の連携 レーニン 死去 米国で日本人移民禁止(排日移民法) ドイツ賠償金を軽減する「ドーズ案」成立 第2次奉直戦争 --------------------------------- 日ソ基本条約 調印 孫文 死去 ヒトラー『我が闘争』刊行 ロカルノ条約 調印 --------------------------------- 蒋介石の反共産党クーデター エリザベス王女(現・女王)生まれる 蒋介石、北伐を開始 モネ 死去 --------------------------------- |
大正時代の内閣
| 代 | 総理大臣 (在職期間 ) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
14 480日 |
侯爵 西園寺公望 [ 第2次 ] 1911年(明治44年)8月30日 ~ 1912年(大正元年)12月21日 (立憲政友会総裁 貴族院議員) |
|||||
| 外務 | 子爵 内田康哉 | 大蔵 | 山本達雄 | 内務 | 原 敬 | |
| 陸軍 | 大将 石本新六 (~12.4) 大将 上原勇作 |
海軍 | 大将 斎藤 実 | 司法 | 松田正久 | |
| 文部 | 長谷場純孝 | 農商 | 男爵 牧野伸顕 | 逓信 | 伯爵 林 董 | |
| 書記 | 南 弘 | |||||
15 62日 |
公爵 桂 太郎 [ 第3次 ] 1912年(大正元年)12月21日 ~ 1913年(大正2年)2月20日 (陸軍大将 長州閥) |
|||||
| 外務 | 公爵 桂 太郎 (~13.1) 男爵 加藤高明 |
大蔵 | 若槻礼次郎 | 内務 | 大浦兼武 | |
| 陸軍 | 中将 木越安綱 | 海軍 | 大将 斎藤 実 | 司法 | 松室 致 | |
| 文部 | 柴田家門 | 農商 | 仲小路 廉 | 逓信 | 男爵 後藤新平 | |
| 書記 | 一木喜徳郎 | |||||
16 421日 |
伯爵 山本権兵衛 [ 第1次 ] 1913年(大正2年)2月20日 ~ 1914年(大正3年)4月16日 (海軍大将 薩摩閥) |
|||||
| 外務 | 男爵 牧野伸顕 | 大蔵 | 男爵 高橋是清 | 内務 | 原 敬 | |
| 陸軍 | 中将 木越安綱 (~13.6) 中将 楠瀬幸彦 |
海軍 | 大将 斎藤 実 | 司法 | 松田正久 (~13.11) 奥田義人 |
|
| 文部 | 奥田義人 (~14.3) 大岡育造 |
農商 | 山本達雄 | 逓信 | 元田 肇 | |
| 書記 | 山之内一次 | |||||
17 908日 |
伯爵 大隈重信 [ 第2次 ] 1914年(大正3年)4月16日 ~ 1916年(大正5年)10月9日 (貴族院議員 肥前閥) |
|||||
| 外務 | 男爵 加藤高明 (~15.8) 伯爵 大隈重信 (~15.10) 男爵 石井菊次郎 |
大蔵 | 若槻礼次郎 (~15.8) 武富時敏 |
内務 | 伯爵 大隈重信 (~15.1) 大浦兼武 (~15.7) 伯爵 大隈重信(~15.8) 一木喜徳郎 |
|
| 陸軍 | 中将 岡 市之助 (~16.3) 中将 大島健一 |
海軍 | 大将 八代六郎 (~15.8) 大将 加藤友三郎 |
司法 | 尾崎行雄 | |
| 文部 | 一木喜徳郎 (~15.8) 高田早苗 |
農商 | 大浦兼武 (~15.1) 河野広中 |
逓信 | 武富時敏 (~15.8) 箕浦勝人 |
|
| 書記 | 江木 翼 | |||||
18 721日 |
伯爵 寺内正毅 1916年(大正5年)10月9日 ~ 1918年(大正7年)9月21日 (元帥陸軍大将 長州閥) |
|||||
| 外務 | 伯爵 寺内正毅 (~16.11) 子爵 本野一郎 (~18.4) 男爵 後藤新平 |
大蔵 | 伯爵 寺内正毅 (~16.12) 勝田主計 |
内務 | 男爵 後藤新平 (~18.4) 水野錬太郎 |
|
| 陸軍 | 中将 大島健一 |
海軍 | 大将 加藤友三郎 |
司法 | 松室 致 |
|
| 文部 | 岡田良平 | 農商 | 仲小路 廉 | 逓信 | 男爵 田 健治郎 | |
| 書記 | 伯爵 児玉秀雄 | |||||
19 1133日 |
原 敬 1918年(大正7年)9月29日 ~ 1921年(大正10年)11月4日 (立憲政友会総裁 衆議院議員) |
|||||
| 外務 | 子爵 内田康哉 | 大蔵 | 男爵 高橋是清 | 内務 | 床次竹次郎 | |
| 陸軍 | 中将 田中義一(~21.6) 中将 山梨半造 |
海軍 | 大将 加藤友三郎 | 司法 | 原 敬 (~20.5) 伯爵 大木遠吉 |
|
| 文部 | 中橋徳五郎 | 農商 | 山本達雄 | 逓信 | 野田卯太郎 | |
| 鉄道 | 元田 肇 (20.5新設) | 書記 | 高橋光威 | |||
20 212日 |
子爵 高橋是清 1921年(大正10年)11月13日 ~ 1922年(大正11年)6月12日 (立憲政友会総裁 貴族院→衆議院議員) |
|||||
| 外務 | 伯爵 内田康哉 | 大蔵 | 子爵 高橋是清 | 内務 | 床次竹次郎 | |
| 陸軍 | 大将 山梨半造 |
海軍 | 大将 加藤友三郎 | 司法 | 伯爵 大木遠吉 | |
| 文部 | 中橋徳五郎 | 農商 | 男爵 山本達雄 | 逓信 | 野田卯太郎 | |
| 鉄道 | 元田 肇 | 書記 | 三土忠造 | |||
21 439日 |
男爵 加藤友三郎 1922年(大正11年)6月12日 ~ 1923年(大正12年)8月24日 (海軍大将) |
|||||
| 外務 | 伯爵 内田康哉 | 大蔵 | 市来乙彦 | 内務 | 水野錬太郎 | |
| 陸軍 | 大将 山梨半造 | 海軍 | 大将 加藤友三郎(~23.5) 大将 財部 彪 |
司法 | 岡野敬次郎 | |
| 文部 | 鎌田栄吉 | 農商 | 荒井賢太郎 | 逓信 | 子爵 前田利定 | |
| 鉄道 | 伯爵 大木遠吉 |
書記 | 宮田光雄 | |||
22 128日 |
伯爵 山本権兵衛 [ 第2次 ] 1923年(大正12年)9月2日 ~ 1924年(大正13年)1月7日 (海軍大将 薩摩閥) |
|||||
| 外務 | 男爵 伊集院彦吉 | 大蔵 | 井上準之助 | 内務 | 子爵 後藤新平 | |
| 陸軍 | 大将 田中義一 | 海軍 | 大将 財部 彪 | 司法 | 平沼騏一郎 | |
| 文部 | 岡野敬次郎 | 農商 | 男爵 田 健治郎 | 逓信 | 犬養 毅 | |
| 鉄道 | 山之内一次 |
書記 | 樺山資英 | |||
23 157日 |
子爵 清浦奎吾 1924年(大正13年)1月7日 ~ 6月11日 (前・枢密院議長) |
|||||
| 外務 | 男爵 松井慶四郎 | 大蔵 | 勝田主計 | 内務 | 水野錬太郎 | |
| 陸軍 | 中将 宇垣一成 | 海軍 | 大将 村上格一 | 司法 | 鈴木喜三郎 | |
| 文部 | 江木千之 | 農商 | 子爵 前田利定 | 逓信 | 男爵 藤村義朗 | |
| 鉄道 | 小松謙次郎 |
書記 | 小橋一太 | |||
24 597日 |
伯爵 加藤高明 1924年(大正13年)6月11日 ~ 1926年(大正15年)1月28日 (憲政会総裁 貴族院議員) |
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| 外務 | 男爵 幣原喜重郎 | 大蔵 | 浜口雄幸 | 内務 | 若槻礼次郎 | |
| 陸軍 | 大将 宇垣一成 | 海軍 | 大将 財部 彪 | 司法 | 横田千之助 (~25.2) 小川平吉 (~25.8) 江木 翼 |
|
| 文部 | 岡田良平 | 農商 農林 |
子爵 高橋是清(25.3廃止) 子爵 高橋是清(25.4新設) 岡崎邦輔(25.4 ~ 8) 早速整爾 |
商工 | 子爵 高橋是清(25.4新設) 野田卯太郎(25.4 ~ 8) 片岡直温 |
|
| 逓信 | 犬養 毅 (~25.5) 安達謙三 |
鉄道 | 仙石 貢 |
書記 | 江木 翼 (~25.8) 塚本清治 |
|
25 446日 |
若槻礼次郎 [ 第1次 ] 1926年(大正15年)1月30日 ~ 1927年(昭和2年)4月20日 (憲政会総裁 貴族院議員) |
|||||
| 外務 | 男爵 幣原喜重郎 | 大蔵 | 浜口雄幸 (~26.6) 早速整爾 (~26.9) 片岡直温 |
内務 | 若槻礼次郎 (~26.6) 浜口雄幸 |
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| 陸軍 | 大将 宇垣一成 | 海軍 | 大将 財部 彪 | 司法 | 江木 翼 | |
| 文部 | 岡田良平 | 農林 | 早速整爾 (~26.6) 町田忠治 |
商工 | 片岡直温 (~26.9) 藤沢幾之輔 |
|
| 逓信 | 安達謙三 | 鉄道 | 仙石 貢 (~26.6) 井上匡四郎 |
書記 | 塚本清治 | |
政界関連一覧表
大正時代の衆議院総選挙
※ 第13回総選挙まで定数381 第14回より定数464
※ 第13回総選挙まで選挙権は、直接税10円以上納税の25歳以上男子(全国民の2.5%程度)
※ 第14回・第15回総選挙の選挙権は、直接税3円以上納税の25歳以上男子(全国民の5.5%程度)
| 第11回総選挙 明治45年 (1912年) 5月15日 |
立憲政友会 209 |
立憲国民党 95 |
中 31 |
無 46 |
| ※中:中央倶楽部 無:無所属 | ||||
| 第12回総選挙 大正4年 (1915年) 3月25日 |
立憲政友会 108 |
立憲同志会 153 |
中 33 |
国 30 |
大 12 |
無 48 |
| ※中:中正倶楽部 国:立憲国民党 大:大隈伯後援会 無:無所属 | ||||||
| 第13回総選挙 大正6年 (1917年) 4月20日 |
立憲政友会 165 |
憲政会 121 |
国 35 |
無所属 60 |
||
| ※国:立憲国民党 | ||||||
| 第14回総選挙 大正9年 (1920年) 5月10日 |
立憲政友会 278 |
憲政会 110 |
国 29 |
無 47 |
||
| ※国:立憲国民党 無:無所属 | ||||||
| 第15回総選挙 大正13年 (1924年) 1月31日 |
立憲政友会 100 |
政友本党 116 |
憲政会 151 |
中正 42 |
革 30 |
実 8 |
無 17 |
| ※中正:中正倶楽部 革:革新倶楽部 実:実業同志会 無:無所属 | |||||||
大正時代の参謀総長
| 参謀総長 | 参謀次長 |
|---|---|
| 元帥陸軍大将 長谷川好道 1912年(明治45年)1月20日 ~ 1915年(大正4年)12月16日 |
中将 大島健一 (12.4 ~ 14.4) 中将 明石元二郎 (14.4 ~ 15.10) 中将 田中義一 (15.10 ~ ) |
| 元帥陸軍大将 上原勇作 1915年(大正4年)12月17日 ~ 1923年(大正12年)3月17日 |
中将 田中義一 ( ~ 18.10) 中将 福田雅太郎 (18.10 ~ 21.5) 中将 菊池慎之助 (21.5 ~ 22.11) 中将 武藤信義 (22.11 ~ ) |
| 陸軍大将 河合 操 1923年(大正12年)3月17日 ~ 1926年(大正15年)3月2日 |
中将 武藤信義 ( ~ 25.5) 中将 金谷範三 (25.5 ~) |
| 陸軍大将 鈴木荘六 1926年(大正15年)3月2日 ~ 1930年(昭和5年)2月19日 |
中将 金谷範三 ( ~ 27.3) 中将 南 次郎 (27.3 ~ 29.8) 中将 岡本連一郎 (29.8 ~) |
大正時代の海軍軍令部長
| 海軍軍令部長 | 軍令部次長 |
|---|---|
| 海軍大将 伊集院五郎 1909年(明治42年)12月1日 ~ 1914年(大正3年)4月22日 |
中将 藤井較一 (09.12 ~ 14.3) 中将 山下源太郎 (14.3 ~ ) |
| 海軍大将 島村速雄 1914年(大正3年)4月22日 ~ 1920年(大正9年)10月1日 |
中将 山下源太郎 ( ~ 15.8) 少将 佐藤鉄太郎 (15.8 ~ 15.12) 中将 山屋他人 (15.12 ~ 18.6) 中将 竹下 勇 (18.6 ~ 20.10) |
| 海軍大将 山下源太郎 1920年(大正9年)10月1日 ~ 1925年(大正14年)4月25日 |
中将 安保清種 (20.10 ~ 22.5) 中将 加藤寛治 (22.5 ~ 23.6) 中将 堀内三郎 (23.6 ~ 24.4) 中将 斎藤七五郎 (24.4 ~ ) |
| 海軍大将 鈴木貫太郎 1925年(大正14年)4月25日 ~ 1929年(昭和4年)1月22日 |
中将 斎藤七五郎 ( ~ 26.7) 中将 野村吉三郎 (26.7 ~ 28.12) 中将 末次信正 (28.12 ~) |
大正時代の枢密院議長
| 枢密院議長 | 枢密院副議長 |
|---|---|
| 元老 公爵 山縣有朋 1909年(明治42年)10月26日 ~ 1922年(大正11年)2月1日 |
伯爵 東久世通禧 (1892.3 ~ 1912.1) 伯爵 芳川顕正 (12.1 ~ 17.3) 子爵 清浦奎吾 (17.3 ~ 22.2) |
| 子爵 清浦奎吾 1922年(大正11年)2月9日 ~ 1924年(大正13年)1月7日 |
子爵 濱尾 新 (22.2 ~ 24.1) |
| 子爵 濱尾 新 1924年(大正13年)1月13日 ~ 1925年(大正14年)9月25日 |
一木喜徳郎 (24.1 ~ 25.3) 男爵 穂積陳重 (25.3 ~10 ) |
| 男爵 穂積陳重 1925年(大正14年)10月1日 ~ 1926年(大正15年)4月8日 |
男爵 岡野敬次郎 (25.10 ~ 12 ) 倉富勇三郎 (25.12 ~ 26.4) |
| 男爵 倉富勇三郎 1926年(大正15年)4月12日 ~ 1934年(昭和9年)5月3日 |
男爵 平沼騏一郎 (26.4 ~ 36.3) |
大正時代の内大臣と宮内大臣
| 内大臣 | 宮内大臣 |
|---|---|
| 元老 公爵 桂 太郎 1912年(大正元年)8月21日 ~ 同年12月21日 |
子爵 渡辺千秋 1910年(明治43年)4月1日 ~ 1914年(大正3年)4月9日 |
| 皇族 伏見宮貞愛親王 1912年(大正元年)12月21日 ~ 1915年(大正4年)1月13日 |
子爵 波多野敬直 1914年(大正3年)10月26日 ~ 1920年(大正9年)6月18日 |
| 元老 公爵 大山 巌 1915年(大正4年)1月13日 ~ 1916年(大正5年)12月10日 |
男爵 中村雄次郎 1920年(大正9年)6月18日 ~ 1921年(大正10年)2月19日 |
| 元老 侯爵 松方正義 1917年(大正6年)5月12日 ~ 1922年(大正11年)9月18日 |
子爵 牧野伸顕 1921年(大正10年)10月26日 ~ 1925年(大正14年)3月30日 |
| 伯爵 平田東助 1922年(大正11年)9月18日 ~ 1925年(大正14年)3月30日 |
一木喜徳郎 1925年(大正14年)3月30日 ~ 1933年(昭和11年)2月14日 |
| 伯爵 牧野伸顕 1925年(大正14年)3月30日 ~ 1935年(昭和10年)2月26日 |
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リビジョン番号: 1495382
読み:タイショウ
初版作成日: 10/12/09 01:11 ◆ 最終更新日: 12/04/08 23:41
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