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単語記事: 大魔王バーン

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大魔王バーンとは、DRAGON QUEST -ダイの大冒険-の登場キャラクターである。
アニメ版の声優内海賢二

人物

ダイの大冒険世界には「界」「地上界」「魔界」という3つの世界が存在しており、バーンはその中の魔界における最強の実者とされており、魔界のという異名をも持つ。

一人称は「余」であり、常に威厳と余裕を感じさせる雰囲気を持っている。また、弱肉強食の考えを地で行っており、強い者には種族を問わず敬意を払っている。事実、本来ならば敵対関係にあたりそうなバランや、勇者アバン子でもあるヒュンケルすらも仲間に取り込んでいる。

一方で非常に用心深い人物であり、普段見せている余裕の表情とは別に、入念な準備や警を怠らない一面も併せ持っている。特に未知のの類には強い警心を抱いており、自分が信じる強さとは異質な強さを持つアバンを「地上一の切れ者」としてっ先に抹殺しようとしたり、の騎士の遺伝子を持つバランがどんな戦いを仕掛けてくるか分からないために、そのリスクを避けようと仲間に引き入れたりといった対策を講じている。

強き魔族を魔界の闇に押し込め、一方で脆弱な人間に地上界と太陽を与えた"々"をバーンは強く憎んでいたため、魔界の上に存在する地上界を消滅させ、魔界に太陽を降り注がせようと考えた。そこで魔界で数千年に渡ってを蓄え、地上界を消滅させるための準備を整えてたと発言している。

その地上消滅計画を進める上で、バーンは自らの手駒として動いてくれる人材を集め、魔王軍として組織させた。その大半の構成員は地上界で集めたものだが、ミストバーンキルバーンピロロ)といった面々に関しては魔界で先に出会っている。

戦闘について

バーンは作中内において、3タイプの姿を見せている。ここでは各々について記述する。

老バーン

バーン永遠に近い命を手にいれるために、自らの「若さ」を凍れる時の秘法によって封印し、普段は残された「魔と知性」のみを残した体で活動しており、それがこの老バーンにあたる。この状態ですら「々を明らかに越した」持っている。

前述の通り全盛期の強さは封印状態にあり、身体そのものは並程度になっているため、基本的にはその高い魔を用いた呪文を使って戦闘を行う。しかし、カイザーフェニックスと呼ばれるバーンのみが操れるメラゾーマをはじめ、ポップメラゾーマすら寄せ付けないメラ、あらゆる呪文を跳ね返すマホカンタ、イオナズン級の破壊を有するイオラをガトリング砲の如く連射するなど、呪文だけでも驚異的な強さを誇る。

バーンが放った火の玉に対してメラゾーマを連発しても押し負けたポップ大魔王メラゾーマだと発言した直後の「今のはメラゾーマではない…メラだ。」という台詞は、その絶望的戦差を一発で読者にき込む名言として名高い。フリーザ名言「私の戦闘530000です。」と並びよく引き合いに出される。

さらに、状況によっては魔界の名工であるロン・ベルク作の武器、魔の杖を使う。魔の杖はDQに実在する装備「りりょくのつえ」(攻撃すると使用者のMPを一定数削る代わりに、通常より大ダメージを与える)の強化版。使用者の魔を一定MPと言わず無尽蔵に吸ってに代えるがあるため、絶大な魔を持つバーンが手にした時に限り史上最悪の破壊を有することになる。

バーンはその大な魔から、カイザーフェニックス級の呪文であっても「溜め」をせずに即座に呪文が放てると言う特徴も持つ(人間その他では魔の容量の関係で、一定時間「溜め」によって魔法を増幅しなければ十分な威呪文が使えない)。
つまり相手が1の動作をしている間に2回の呪文が使えるという事であり、作者はこれを「RPGボスがよくする1ターン2回行動を漫画なりに表現したもの」としている。

真・大魔王バーン

普段は封印状態にある「若さ」を融合することで、全盛期の体を取り戻した状態がこの大魔王バーンである。

この状態での最大の特徴は、攻撃、防御、魔の3つの同時使用を可にする「天地魔闘の構え」である。これはRPGにおける1ターン3回攻撃を体現したものであり、大魔王バーンの代名詞とも言える。
余談だがドラゴンクエストⅨには「地の構え」という奥義が登場し、技説明が「通常攻撃を100%受け流しつつ反撃する攻防一体の技」となっている。 "魔闘"の部分、つまり呪文へのカウンターが無いだけで、どう見てもバーン様のアイデアが十数年越しの採用です、本当にありがとうございました。

その他呪文を弾き返すフェニックスウイングを使い、老バーン時には魔の杖なしでは使えなかったカラミティウォールを素手で放つことができ、自らの手刀も伝説の武器とべても遜色のない破壊があるなど、全ての面において規格外の強さをもっている。ただ、「若さ」がプラスされた影なのかは分からないが、老バーン時よりも饒舌かつ自信のような雰囲気を放っている。

ちなみに、大魔王バーン時に心臓が3つあることを明かしているが、これが老バーン状態や眼王状態でも同様であるかどうかは不明である。また、アニメが打ち切られた関係上この形態以降は登場していない為声優が存在していない。参考までにミストバーンの声は難波圭一が担当していた。

鬼眼王

眼のを解放し、自らの体に上乗せした姿。イメージ的にはミルドラースの第2形態みたいなもの。
中盤戦の巨大移動要塞「岩城」は、自分から成ることは決してないであろう(と思っていた)、この自らの最終形態をイメージして作らせたものであったとか。

非常に巨大な姿となり圧倒的な強さを誇っているが、登場期間が短い上に、他の形態時と較してインパクトが決定的に不している為かファンの記憶にはあまり残っていない。

主な武器・技など

作中でも圧倒的かつ別次元の強さを見せ付けたバーンであるが、使用した呪文の数は5種と意外に少ない。
また、バーンの技は基本的に予備動作が恐ろしく短く速射性の高いものが多い。特筆するものは以下に列挙する。

  • 魔の杖
    ロン・ベルク製作した魔法エネルギーに換え、を形成する杖。
    先述したとおり魔法を無尽蔵に吸収する特性を持ち、更にエネルギーを噴射させ、それにより障を作る事であらゆる呪文だろうが闘気であろうとも防ぐ事が可となっている。
    但し、このに関してロン・ベルクは一言も触れていないため、杖の機なのかバーンが応用した結果によるものなのかは定かではない。
    大な魔法を誇るバーンが操る事で、オリハルコン製のダイさえ容易にへし折るほどの攻撃を有し、ロン・ベルクをして「最強の武具」と言わしめる武具であるが、使用中は呪文の威が弱体化するほど魔法を消費してしまう、という欠点も存在している。

  • メラ
    初歩的な攻撃呪文の一つ。
    本来は小さな火の玉をぶつける呪文だが、バーン程の使い手になるとこれですら絶大な威を持つようになる。
    一見すれば極小の火の粉に過ぎないが、相手に命中すると巨大な火柱が上がる程の威を持っている。
    初歩呪文が必殺の威を持つ、という点からも、バーンの圧倒的な強さを見せつける要素の一つとなっている。

  • カイザーフェニックス
    大魔王メラゾーマ
    火炎が不死鳥の形を持っているのが最大の特徴で、本人によればその姿と想像を絶する威から魔界で「カイザーフェニックス」と呼ばれるようになったとの事。
    もはや必殺技の域に達している呪文であるが、これを溜め無しで連発可というのが、バーンバーンたる所以である。

  • カラミティウォール
    「闘気に近い衝撃エネルギー」を前方になぎ払うように放つ技。
    バーンの時は魔の杖から、バーンの時には素手から放たれる。
    速度の調節が可で、全で放った時にはほぼ一で前方範囲を削り取ってしまうほどの威がある。
    なお、バーンの技ではこれが最も動作が大きい。
    ちなみに、本作の作者が後に執筆する「冒険王ビィト」の登場人物グリニデがこれに近い技を使用している。

  • マホカン
    呪文返し。呪文としてマホカンタを使用したのはバーンのみとなっている。
    使用者の魔法に応じて呪文の反射率が変化するという独自の設定が存在しており、バーンほどの者が使用した場合、反射率100%で跳ね返せる、といわれている。
    フェニックスウィングと効果が被るためか、の姿になったときは使用しなかった。

  • ベホマ
    老体時、ダイとの初戦時に使用。ストラッシュをまともに受けたダメージ時に回復した。

  • 凍れる時の秘法
    古代の秘術の一つで対の「時」を凍結させる封印術。
    年に一度訪れる皆既日食の時のみ使用が可で、バーンは限りなく永遠に近い若さを得るために若さを分けた体を封印し続けていた。
    作中では他にアバンもこの秘術を使用しているが、量不だった為か自分も巻き込まれた上に1年程度しか効果が持続しなかった。また、ミストバーンの身体の秘密を推理する際、「完璧な凍れる時の秘法をかけられるのは一人しかいない」と言う理由で結論に至っている事から、完全な形でこの秘法を行使出来るのはバーン以外にはいないものと推察される。
    ちなみに、現実世界での皆既日食は周期が数十年単位となっておりその都度見られる場所が異なる。


  • バーンの額にある第3の眼で魔となっている。
    作中で判明しているは以下の通りである。
    • 生物進化
      眼の生物に与える事で原形を留めないほどの怪物に進化させる事が出来る。
      作中ではドラムーンのゴロア眼王バーンの2名がこのにより誕生した存在となっている。
      なお、自身に進化を施した場合は二度と元に戻ることが出来ないらしい。
    • 「瞳」化
      眼の閃光を受けた者を「瞳」と呼ばれる宝玉に閉じ込める事が出来る。
      但し、対となるのは「バーンと戦う資格の無い者」に限られている。
      「瞳」に閉じ込められた者は、「見る・聞く・考える」の3行動しか許されない。
      バーンが解除するか、バーンの魔を断つ事で「瞳」状態から開放することが可となっている。

  • 天地魔闘の構え
    バーンの奥義。
    相手に先手を打たせて、フェニックスウィング・カラミティエンドカイザーフェニックスの3大必殺技を一度にき込む、という究極のカウンター技。
    原作者によれば、「RPGいて痛恨の一撃を連発してくるボス」を漫画で体現すべく考案したとの事。
    フェニックスウィング・カラミティエンドの解説については「天地魔闘の構え」の記事にて解説されている為、ここでの解説は割する。

大魔王語録

作中でもそのスケールの違いを見せつけたバーンであるが、その発言も他のキャラとは重みが違うものとなっている。ここではその一部を抜粋、列挙する。

  • 褒美をとらせよう…と思ってな(中略)
    そこで余は考えた おまえたちが一番欲するもの…それはおそらく……余の生命…であろうな…?
  • 知らなかったのか…?大魔王からは逃げられない…!!!
  • おまえたち人間は面くはないのか?
    鍛え上げて身に付けた強大なで弱者を思うようにあしらう時 気持ちよくはないのか?
    優越感を感じないのか?
  • ”ほど純粋で単純(シンプル)で美しいはない
    生物すべからく弱肉強食 魔族もも皆そうだ
    人間だけが気取った理屈をつけて そこにをそむけておる
    ……こそがすべてを真理だ!
  • ……おまえたちは知らぬのだ…!!その平和とやらもより強大なによって支えられていることを…!!!
    そう!々のによってだ…!!
    我らが故郷 魔界はおまえたちの大地のはるか地底に存在する世界
    マグマがたぎるみわたすかぎり不毛の大地…
     なにより魔界には すべての生物たる太陽が無い…
    ……太陽…素らしい
    いかに我が魔が強大でも 太陽だけは作り出すことができん…
    だが々は人間に地上を与え 魔族とを魔界におしこめた!!
    人間が我らより脆弱であるというだけの理由でだ!!
    だから余は数千年にわたってを蓄え 地上を跡かたもなく消し去る準備を整えてきたのだ
    間もなく地上は消えて無くなる…!!そして我らが魔界に太陽がふりそそぐのだ…!!
    …その時余は に魔界のとなる
    かつての々が犯した愚行を余が償うのだッ!!!!
  • だが魂で余は殺せぬぞ…!
    おまえの正義を余に説きたくば 言葉ではなくあくまでれっ!!!
  • の騎士というのはどうも代々女を不幸にする存在らしいからな…ふふっ……!どうでもよい事であったな…!
  • ……余の部下にならんか……?
  • …人間は最低だぞダイ
    おまえほどの男がを貸してやる価値などない連中だ
  • 賭けてもいい
    余に勝って帰ってもおまえは必ず迫される…!
  • そういう連中だ人間とは
    らが泣いてすがるのは自分が苦しい時だけだ
    平和に慣れればすぐさま不不満を言いはじめよる
    そして…おまえは英雄の座をすぐに追われる…
    勝った直後は少々感謝しても誰も純粋な人間でない者に頂点に立って欲しいとは思わない…!
    それが人間どもよ…!
  • …それはよ…そなたがダイに個人的好意を抱いているからにすぎん
    それではバランの時と変わらん
    たった一人の感情で‘,などという得体の知れないものはどうしようもない事は
    事にたずさわるそなたならようわかろう…?
  • ……だが余は違う!余はいかなる種族であろうとも強い差別はせん!
  • 己の強さに酔う…!どんな美でも味わえない極上の気分だぞ……
  • よ叫べ!!!地よ!!!唸れ!!!!今ここに!!!魔の時代 来たる!!!!
    さあッ!!!刮せよっ!!!!
  • ………明日の…あの太陽は魔界を照らすために昇る…!
  • 余は大魔王バーンなり!!!!
  • だが!!!敗北よりは良い!敗北よりは…!!大魔王バーンの偉大なる名だけは守り通す事ができるッ!!!
  • いかんいかん奇蹟は起こる何度でも…!!ダイの死骸を粉々にせぬ限り終わりはないのだった……!
  • た…太陽…っ!!?

関連項目

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ページ番号: 4256617 リビジョン番号: 1187645
読み:ダイマオウバーン
初版作成日: 10/01/11 02:05 ◆ 最終更新日: 11/05/30 11:23
編集内容についての説明/コメント: 台詞追加
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大魔王バーンについて語るスレ

134 : ななしのよっしん :2012/03/22(木) 21:52:49 ID: 774llUw1KH
>>132>>133
あれは爆弾だから魔で誘爆させれば停止命令は効かないと思う。

まぁでも人間の手に渡ってるったって自由に持ち運びが出来る訳じゃなし、
なにより起爆のタイミングバーンの意のままなんだぞ。そんな危険なもの武器に出来るわけがない。
ハドラーの結晶を自ら爆破しに出向こうとした描写もある。
もし仮に試みたらぶん投げる間もなく爆破→ルーラで逃げられて終わりじゃないの。
135 : ななしのよっしん :2012/03/25(日) 19:15:04 ID: VSkVX1c/e1
ニトログリセリンに起爆装置つけただけみたいな代物だとは解釈してる(爆弾部分を凍らせたら爆発しないから)。
起爆装置部分の命令だけで何とかなる場合はとまるとは思う。
強い衝撃与えただけでも爆発するっぽいので
戦後はメドローアで消滅させないと危険で仕方が無いと思うw
136 : ななしのよっしん :2012/03/27(火) 09:32:05 ID: 774llUw1KH
地震がこわいねw
137 : ななしのよっしん :2012/03/28(水) 12:43:16 ID: ZS5G6smg/W
歌え踊れ宴だもー(凄いシリアスかつ壮大なBGMバックに)
138 : ななしのよっしん :2012/04/01(日) 18:15:48 ID: VSkVX1c/e1
何をやっても凄い事になってしまう人、それがバーン様。
ナイフ一本手にとっても無双メラの破壊必殺技になる。
よ叫べ!地よ~~と宣言すると変地異が起きる。
腕を振り回しただけで数値上レベル50以上のダイ達が全滅しかける。

地魔界に並ぶもの無し、と言うけどバーンが「地魔闘を必要とする強敵」も数千年前の魔界にいたと思うと
戦闘狂じゃなきゃ確かに生きていけないのかもしれない。
確実に残りもう一人魔界にバーンクラスの実者がいるし…
139 : ななしのよっしん :2012/04/05(木) 20:34:47 ID: mvHoOqio6c
ロン・ベルクにしてみれば、魔の杖はギャグのつもりで造ったネタ武器だったんだろうな。
理論上は井知らずの破壊を産むが、常識的に考えれば魔剣の魔のほうが遙かに強
例えるなら、(戦車に轢かれても壊れないくらい)頑丈なだけの自転車F1カーを周回遅れにされたようなもの。
そりゃメカニックはやる気なくす。
140 : ななしのよっしん :2012/04/06(金) 02:08:02 ID: /sMEf0Bjks
>>132
地上の人間はの核晶の事を知らないだろうし、武器にされる恐れはないんじゃない?
しかも直前までピラァオブバーン的は(の核晶があることも)バレてないし。
141 : ななしのよっしん :2012/04/23(月) 10:21:50 ID: rBIsE08xZd
モンスターズ+のロランを見た時にバーン台詞を思い出したな…
142 : ななしのよっしん :2012/04/28(土) 18:14:28 ID: Hc0LBapvAP
ドラクエバトルロードの登場キャラ全員化け物じみた強さになっているのはたぶんこいつのせい
143 : ななしのよっしん :2012/05/23(水) 15:17:42 ID: eryZQTZlpX
何よりすごいのは、バーンはただの魔族なんだよな。
「魔界の」と言われてるが、ではない。
に造られた存在だが、(自分たち魔族に)理不尽な非を行なったを憎み、える存在にまで成り上がった。
そして、自らがとなり、の過ちを修正して正しい世界を創るのが的。

バーン主人公にした漫画があってもいいと思うくらいスケールがでかい
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