事務服を着た若い?女性が、コミケ帰りの大きな子供に「わたし、きれい?」と訊ねてくる。
「きれい」と答えると、「……これでも……?」と言いながら本を取り出す。すると、その挿絵の男性の服が大きく裂けていた、というもの。
「きれいじゃない」と答えると、強制カップリングされる、と続く。
概要
奇声コピー機女とは、都市伝説の一種である。噂に見る人物像として、以下が挙げられている。
- コンビニエンスストアで、変な声で笑いながらコピー機を占有しているらしい。名前の由来はこれ。
- 普段から緑色の事務服を身に纏い、インカムを身につけているらしい。
- 職業は、ある芸能事務所の事務員らしい。
- 年齢は、27歳より上で29歳より下らしい。
- 何のことなのかよく分からないが、どちらが受けになるのかが非常に重要らしい。
- 高収入か高学歴か容姿が良い独身男性を見かけると、100メートル3~6秒で追いかけてくるらしい。
しかしその一方で、本人の容姿、声、スタイルは意外に良いという噂も、同時に存在している。
本当の概要
奇声コピー機女とは、爽快P(監督)、にぎりがくさいP(ドット絵製作)のノベマス(架空戦記)「アイドルマスター×三谷幸喜『ラヂオの時間』」シリーズの、第4幕の回想シーンで登場した、自作の同人誌をコピーしているとおぼしき音無小鳥嬢のドット絵に対して付いた、コメント及びタグである。
作中の彼女は、奇声ではなく不気味な声だったが……というか、先生、タグロックそこじゃないです。
そして、第5幕でも何気なく乱入し、消えていった。やはり都市伝説だったのかも。
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関連項目
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