宇宙英雄ペリー・ローダンとは、ドイツ語で書かれたギネスブック認定の「世界最長の小説シリーズ」であり、日本語版は「世界最長の翻訳小説シリーズ」である。 この記事が作られた2009年9月には日本語版ローダンの第363巻が発売。
2010年2月22日現在、第371巻「にせマルコ・ポーロ」が発売中である。
概要
アメリカ合衆国の人類初の宇宙ロケットパイロットであるペリー・ローダン空軍少佐が1971年の6月に月に向けて出発した所から、日本語版349巻の西暦3459年ごろまで、延々と地球を守るために、「私は博愛主義者なんです」と言いながらも相対的な不老不死となってまで10万年間戦うために描かれるジャングル小説。
金星や隣の恒星系やアルコン帝国やアコン帝国やブルー帝国やアンドロメダ銀河や、隣の時空平面のドルーフ宇宙とか、グルエルフィン銀河とか、ソンブレロ銀河とかのジャングルで遭難しまくる。
そして、強大な敵から新技術をゲットして大発展を遂げると、「文明リセット」「カタストロフィ」により、崩壊した(あるいはしかけた)地球や故郷銀河系を何とかするために、ソ連(北方連邦)も中華連邦もアメリカも滅ぼして、太陽系帝国の大執政官になったペリーローダンが奔走する。
時には10万年前の過去とか、色んな所に行くが、何せ、作者も数十人いる連作小説なので、設定はあちこちでほころびが見られている。
余談ながら、ドイツ本国では「スペースアドルフ」というアダ名がついていたり、「ペリーローダン症候群」という精神病(偉大なるペリーローダンに忠誠を尽くします!とか叫ぶらしい)まで出現するほど、親しまれて?いる。
アニメやゲームにもなっているそうであるが、日本ではメッタにお目にかかることが出来ない。
なお、今週(2008年7月第4週)、ドイツ本国で発行されているはずの本国版ローダンの最新刊を日本語版で読もうとすると、実に約40年後まで待たねばならないため、全国の本屋さんの間では「ああ、ローダンって死ぬまでに終わらないんだよねえ」と嘆き、実際に亡くなられる紳士を見送って一人前、という嘘か本当か分からない冗談が存在する。
2009年7月17日(ドイツ現地時間)に本編シリーズの第2500巻
(日本語版換算第1250巻。本国版2巻が日本語版1巻になる。)が発売された。
この「第2500巻」の日本での刊行予定は、本国での発売から数えて、実に
約69年10ヶ月後の西暦2079年5月となる。
なお、日本語版は作中西暦3460年に太陽系帝国が滅亡して地球ごとの逃走から約40年目の時点であるが、この逃走劇が終了するのは、今から11年後の2020年のこと(太陽系帝国滅亡から129年後の西暦3588年=新銀河暦元年)であるらしい。
※追記
2010年1月より1ヶ月に2冊の刊行になったため、上記の日程が半分に短縮された。
関連動画
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関連項目
- 宇宙英雄ペリー・ローダンに関する項目を紹介してください。
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%8B%B1%E9%9B%84%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%B3


ページ番号: 372299
リビジョン番号: 646315
読み:ウチュウエイユウペリーローダン
初版作成日: 08/07/19 18:54 ◆ 最終更新日: 10/02/22 22:10
編集内容についての説明/コメント: 時間経過に伴う新刊情報追加ならびに、月2巻刊行化に伴う記述追加
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