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実原氷里とは、『フォトカノ』に登場するメインヒロインの一人である。
概要
メインヒロインの中で唯一、主人公が関わることになる『フォト部』に所属する女の子。ポートレートが苦手。
無駄なおしゃべりを嫌い、いつもは一人でいることが多い。クールというよりは皮肉屋で、特にエロ関連の話題にはかなり辛辣な台詞を発する。
笑顔を嫌っており、滅多に笑顔を見せることが無い。結果やや無表情になっている。フォトセッションでは「笑って」と表情指定をしても拒否されてしまう。
写真に対するセンスはフォト部員でも随一で、風景や動物の写真の出来には主人公も驚いている。時々、カメラの機能について主人公に解説してくれることもある（ゲーム的な仕様ではなく、実際にデジタル一眼レフカメラで使える機能である）。
同じ1-Cにはライバルである『写真部』の内田有子がいる。人との交流が少ない彼女だが、有子とは話が合うためイベントで一緒に登場する機会が多い。また、有子から熱心な洗脳もとい布教を受けた結果『月の魔法姫プリティラビィ』の設定にも主人公よりは詳しくなっている。
好きな麺類はうどん。他の麺類と比較されてもうどん。しかし自分でうどんを踏んだことはない。なぜこんなにうどんを推されるのか、わからない人は「里仲なるみ」の記事を見よう。
胸は大き目。ツリ目で短髪のため、デフォルメアイコンだと間咲ののかと間違いやすい（脚を見れば実原はストッキングをはいているのでわかりやすい）。
：ストーリーLあらすじ
美しい写真を撮る実原。しかし彼女はかたくなにポートレートを撮影することを拒んだ。
写真に向けられた偽りの笑顔を嫌い、それゆえに人は撮らず自分も笑わないと語る実原。
彼女に対し、主人公はポートレートを撮らせるために様々な手段を考える。
：ストーリーHあらすじ
ポートレートを嫌う実原に対し、主人公はスク水で廊下を歩く姿やケチャップを頬につけた姿など恥ずかしい写真を収めていく。
しかし、ある時廊下に立たされた主人公を彼女が今までの仕返しとして撮影する。
それに対して撮影し返す主人公。こうして、実原と主人公の撮影対決が始まった。
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関連項目
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