寒天とは、テングサなどの紅藻類を煮溶かし固めたものをいったん凍結したのち乾燥させた製品である。
煮溶かし固めた状態のものが所謂「ところてん」であり、「寒晒しで作るところてん」からこの名がついたといわれる。
概要
元は江戸時代に、参勤交代途上の島津侯が京都伏見の旅宿・美濃屋にて、食べ残しのところてんを戸外へ捨てたところ寒空のもとで凍結し、その翌日に日の下で溶けて乾燥した事で、海草くささの無い、鬆の入った乾物に変わった。これを発想の大元として、宿の主人が創製して売り出したのが寒天の始まりといわれている。
炭水化物で構成されている食物なので、消化吸収されにくい。したがって低カロリー食品として利用・並びに紹介されることも多い。健康食品、並びにダイエット食品としてテレビ番組や広告で幾度となく取り上げられたのはご存知の通り。
ニコニコ動画では料理関連における、寒天による創作デザートが専ら評判である。
「寒天で目玉を作ってみた」で知られる『寒天に憑依された人』の作品が特に有名か。
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読み:カンテン
初版作成日: 10/05/05 11:53 ◆ 最終更新日: 11/09/28 16:03
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