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小笠原綸子(おがさわら りんこ)とは、テレビアニメ『SHIROBAKO』の登場人物である。
概要
武蔵野アニメーションの看板アニメーター。『えくそだすっ！』ではキャラクターデザインと総作画監督を担当。
名実ともにムサニのエースであり、業界内だけでなく一般のアニメファンにも知名度は高い。
常にゴスロリ服を着用し、多くの人がゴスロリ様と呼んでいる。(本人に対してそう呼称してるわけではない。)
書道のような美しい所作で修正を入れる。原画に上がったばかりの絵麻にとっては理解しがたいレベルの超人である。また、絵麻の気配を察知する能力に長けている。
多分右利き。
人物
ゴスロリ様は闇のベールに包まれていて、作中では超然とした存在である。
その生態が明らかになるのは第16話であり、未視聴者にはネタバレになるので注意されたし。
バッティングセンターを心のオアシスとしている。左投げ左打ち。社屋の屋上にも素振り用のMyバットが搬入済み。
バッティングフォームは小笠原道大のそれであり、ピッチングフォームは「野球狂の詩」の水原勇気そのままである。女ゴスロリ甲子園・・・アリですね。
以前はジーンズ&Tシャツにメガネと言う地味な格好だったが(だがものすごい美人)、
初めてキャラデを引き受けた時のスランプ脱出の切っ掛けでゴスロリ服を着用して以来、この武装を解除していない。
なお井口祐未が入社した時には既にこの姿である。井口祐未は原画に上がってから6年なんで、ゴスロリ様の年齢はお察しください。
高校時代は囲碁部に所属してた模様。碁石の白黒からゴスロリ連想につなげる絵麻たそはちょっと病院行った方が良さそう。
杉江神の愛弟子のようで、例の公園も神から直接伝授されている。神の神ぶりを熟知している為、本気原画が見れるならと第二原画に真っ先に名乗り出た。
22話で明らかにされるがキャラデに抜擢されたのは原画に上がって2年目とのこと。
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関連項目
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