小笠原長清単語

オガサワラナガキヨ
  • 1
  • 0pt
掲示板へ

小笠原長清1162~1242)とは、平安時代末期から鎌倉時代にかけて活躍した武将である。

概要

甲斐源氏の一流である加賀美遠光息子。妻は上総広常である。

秋山とともに平知盛に出仕していたが、源頼朝の挙兵に際し、東への下向を試みる。11808月病気を理由に高橋盛綱のとりなしで許され、頼朝の元に参した。1184年には清水義高の残党討伐で甲斐派遣され、翌年には源範頼平家追討軍に従った。

父親加賀美遠光信濃守に任じられると、伴野地頭となり、また四天王の一人と称されるほど源頼朝に重用された。その後も州合戦、さらには承久の乱で活躍し、守護に任じられた。しかし北条政子から助命の書状が送られてきた公家を、その書状が届く直前に処刑してしまい、「粗の為体」と評されている。

関連項目

【スポンサーリンク】

  • 1
  • 0pt
記事編集 編集履歴を閲覧

ニコニ広告で宣伝された記事

紲星あかり (単) 記事と一緒に動画もおすすめ!
提供: アニメ(ニワカ)オタク
もっと見る

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ

お絵カキコがありません

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません

小笠原長清

まだ掲示板に書き込みがありません…以下のようなことを書き込んでもらえると嬉しいでーす!

  • 記事を編集した人の応援(応援されると喜びます)
  • 記事に追加して欲しい動画・商品・記述についての情報提供(具体的だと嬉しいです)
  • 小笠原長清についての雑談(ダラダラとゆるい感じで)

書き込みを行うには、ニコニコのアカウントが必要です!


スマホで作られた新規記事

こちらの記事に加筆・修正してみませんか?

画面遷移確認のための記事 健康優良児 あらそう