小野不由美とは、人の目には光として感知される神日本の小説家である。代表作に『悪霊シリーズ』(ゴーストハント)『十二国記』『屍鬼』など。
概要
大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に所属し、1988年に『バースデイ・イブは眠れない』で講談社X文庫ティーンズハートからデビュー。第2作『メフィストとワルツ!』はのちに講談社が創刊した雑誌「メフィスト」の誌名の由来。1989年からスタートした『悪霊がいっぱい!?』に始まる悪霊シリーズがヒットして人気作家になる。
92年から講談社X文庫ホワイトハートで『十二国記』シリーズを開始(当初はシリーズとは銘打たれておらず、世界観の共通する単発作品という扱いだった)。のちにアニメ化も果たし大ベストセラーに。
94年には日本ファンタジーノベル大賞の最終選考作になった『東亰異聞』が新潮社から刊行。98年に発表した大作『屍鬼』がベストセラーとなったことで一般文芸方面からも注目を浴び、『十二国記』がホワイトハートから講談社文庫入りするなど幅広い人気を獲得した。
デビューからしばらくは作家活動と平行として同人活動を行っており、悪霊シリーズや十二国記の短編を同人誌として発行していたりする(十二国記の短編は、後に短編集『華胥の幽夢』に収録)。
ファンからは「主上」「小野主上」(※しゅじょう、と読む。「十二国記」で主人公・中嶋陽子が景麒に主上と呼ばれることから)と呼ばれる。近年は新作の発表がめっきり減っており、十二国記の新刊はまだかとファンをやきもきさせている。
夫は推理作家の綾辻行人。京都大学推理小説研究会で知り合い86年に結婚、その後続けてデビューしている。綾辻の代表作『霧越邸殺人事件』の文庫版の装画は小野が手がけていたりする。
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読み:オノフユミ
初版作成日: 10/01/04 18:14 ◆ 最終更新日: 11/08/08 13:50
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