小野宮結月とは、「ましろ色シンフォニー」のPSP版で追加された新ヒロインである。
概要
9月17日生まれの乙女座で、血液型はB型。身長156㎝。スリーサイズは上から86/58/86
結女の2年で新吾たちとは別のクラスに在籍する黒髪の少女。ちなみに、2011年のコンプティーク5月号付録の枕カバーはこの娘。演劇部所属。趣味は手芸で特技は和食料理と非常に家庭的ではあるが掃除は苦手。クールな容姿と何故か凛々しく見える言動から同性からの人気が高いが、当の本人は女性らしくおしとやかでいたいと思っている。女学校である結姫に各務台学園の男子生徒が入ってきたため、男子部員を確保勧誘するべく新吾たちに声をかけてくる。いわゆる逆ナン
人物
女子らしい格好が苦手で最近まで制服のスカートの下に短パンを穿いていたほど。こらっ、そこ御坂美琴さんじゃあるまいしとか言わない!私服もボーイッシュなものが多く、ズボン系が多い。スカートを穿くのが苦手であり、ひらひらした服は自分に似合わないと思っているが、実際は素材がいいため似合ってしまう。愛理たちからも着せ替え人形のように遊ばれることも。休日は街に出て人間観察をする。何故かほぼ無意識のうちに色目を使い女の子らを誘ってしまうのが悩み。
常に芝居がかかった口調で喋り、色目を使っては女子にばかり慕われている。愛理や紗凪にも「凛々しい」「男らしい」と言われており、演劇部では主に男役を務めている。彼女自身は女の子らしくありたいと思っているため、女役を演じるために新吾と隼太を演劇部に勧誘する。誘うためなら、どんな手でも使う行動派。愛理もその被害にあった被害者の1人。自分の求める条件以上の人が見つかれば止めるのこと。しかしそれまでは「いい返事」を聞くまでほぼ強制的に続けられる。
実家は神社であり、祖母と両親と一緒に暮らしている。地元でも有名な「巫女の舞」の舞手として祖母に師事しているが、祖母からは「女らしさが足りない」と人前で舞う事はまだ許されていない。
アニメには、6話にほんの一瞬だけ登場した。まあ所詮はPSP版の新ヒロインだから、仕方ないね。
12話(最終話)の最後の方でセリフ付きで登場した。EDクレジットでもCV.田口宏子と表記されている。
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関連項目
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