尻ズムGAY♂BAR三兄弟とは、東方GAYProjectに登場するキャラクターである。
概要
西行痔雄々子の治める白濁楼によく演奏しにいく。いわゆる「もっこり屋」である。
招待されるのは雄々子が不定期に開催する尻見(雄々子の尻を見ながら飲食をする、世間的にいうところのお祭り)のときであり、演奏の報酬として尻見の席を約束されている。
複数の人数で構成されているボスとしては東方GAYProject史上初めてであり、彼らの登場はゲイマー達を驚かせた。だが戦ってみると3人登場時は全員にあたり判定があるなどいろいろと弱点があり、見かけ倒しであることもだんだんとわかってきた。そのため東方花ゲイ塚では彼らを登場させるための策がいろいろと練られたが、最終的には一人だけを操作可能にするという方向で落ち着いたわけである。
三兄弟の詳細
長男
名前はホルナサ=尻ズムGAY♂BAR。
得意な楽器は管弦楽器全般。この管弦楽器は、主にこちらの0:46から兄貴によって使用されているもの。やや大人占めの音を出す楽器であるが、逆に扱いには力を必要とする。仕方ないね。
彼は何をやっても優秀な、技術と人気もある「兄貴タイプ」である。ここ一番での勝負に強く、弟二人を引っ張るポジションにいる。弟達からの信頼も厚い。
珍々夢では呼び出されて向かう最中に主人公と対峙。ケツ界を超えようとしているところを撃退しようと考えるが返り討ちにあってしまう。彼との戦闘は主人公にFUCK霊ゲイ夢を選んだ場合におこる。
花ゲイ塚ではホリカがどのような行動を取るかを調べるため尾行していたが、視輝精液によって尾行がバレてしまいホリカをアドバイスすることになる。
次男
名前はホルラン=尻ズムGAY♂BAR。
得意な楽器は魔羅カス。この魔羅カスは、主にこちらの1:25から使用されているもの。強くなりたいという人並みはずれた強い願望をもち、三兄弟の中では最強の技術を備え結構落ち着きのある「カズヤタイプ」である。
珍々夢では兄弟と一緒に演奏に向かう途中に主人公たちを見つけ、進入を防ごうとする。彼との戦闘は主人公に十六夜カズ夜を選んだ場合におこる。
花ゲイ塚では兄弟と一緒にホリカを尾行していたところ、ホルナサと共に尾行していたことが視輝精液にバレて仕方なくホリカにアドバイスする。内容は「いかん、危ない危ない危ない...」である。
三男
名前はホリカ=尻ズムGAY♂BAR。
得意な楽器はケツドラム。ガチムチパンツレスリングに登場するあらゆる音色を使用するが、最もよく使用するのがこちらの3:45~3:51に発生する音である。この音はガチムチパンツレスリングでも至高とされる音で、圧倒的な威圧感を与えることのできる音らしい。
彼は最小の行動で最大の利益を得ようとすることしか頭に無い。屋上でいい男を待ち受けることもしばしばある。よって彼は「トータスタイプ」であるといえる。
珍々夢では兄達についていくところ主人公達を見つけ、退治しようとするが返り討ちに遭う。彼との戦闘は主人公に尻雨魔羅沙を選んだ場合におこる。
花ゲイ塚ではケツドラムソロデビューと謳い独奏を行っていたところ異変らしかったので視輝精液の元に向かう。そこで兄達に尾行されていたことを初めて知り、アドバイスを受け立ち向かう。
テーマ曲
アレンジ楽曲
関連項目
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