概要
1960年代のアメリカのポップを敬愛している。曲のポップさ、コーラスの美しさ、音へのこだわりはつとに知られる。代表曲は「クリスマス・イヴ」など。他のアーティストへの楽曲提供も多い。
1970年代に大貫妙子らも在籍した伝説のロックバンド「シュガーベイブ」を結成。フォークソング全盛期、またロックでも肉体的なサウンドが主流だった時代に、「DOWN TOWN」「SHOW」「パレード」などポップス寄りなサウンドを発表したが当時は一部でしか評価されず、大瀧詠一の紹介でレコードデビューするも直後にそのレコード会社が倒産するなど不遇も味わいそのまま解散してしまった。
ソロ活動開始後の1980年に「RIDE ON TIME」をヒットさせ、ようやく人気ミュージシャンの仲間入りを果たす。
そして、1983年に代表曲「クリスマス・イヴ」を発表。しかし、当初はまったく注目されなかった。
それが毎年クリスマスシーズンになると徐々に売り上げを伸ばして行き、1988年~1992年にJR東海の東海道新幹線イメージCM「X'Mas EXPRESS」のCMソングに起用されて人気が爆発。今や伝説のCMとして語り継がれている同作との相乗効果で「クリスマスソングの定番」となり、現在でもクリスマスシーズンになると売れるという息の長い名曲となっている。
「テレビ向きでは無いから出ない・物書きではないので書籍を出さない・客が疲れるのでアリーナでライブはしないこと」の三原則を公言しており、現在に至るまで実行している。なので山下達郎が動く動画は珍しい。
数少ないテレビ露出として、1980年のmaxellカセットテープでの本人出演TVCM、1991年の「輝く!日本レコード大賞」(TBS)でのVTR出演、1992年のJR東海「X'mas EXPRESS」TVCMが有名。しかし「X'mas EXPRESS」においては、主人公の女とぶつかる男役として後姿だけで出演しているので、知らなければ誰だかわからない。
一方ラジオでは、「山下達郎のサンデーソングブック」(TOKYO FM)のパーソナリティーとして出演。前身の「サタデーソングブック」時代から数えてついに放送1000回を突破。2012年秋には放送開始20年を迎える長寿番組として日曜昼に君臨している。
毎年正月になると大瀧詠一との新春対談が、盆と年末になると妻の竹内まりやとの夫婦対談がそれぞれ放送されるのが恒例となっている。山下と同じくまったくテレビ等に露出しない大瀧と竹内の近況を知る数少ない手段として双方のファンの間でも有名な番組である。
ちなみに漫画・アニメ第一世代であり少年マガジンは創刊号から愛読。現在もビッグコミック等を毎号購入している。最近は「けいおん!」や「のだめカンタービレ」等を読んでいる(本人曰く漫画の好みは女子高生レベル)とのこと。
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読み:ヤマシタタツロウ
初版作成日: 08/07/21 22:42 ◆ 最終更新日: 12/02/19 14:14
編集内容についての説明/コメント: サンソン放送1000回突破おめでとう
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