山崎春のドリル祭りとは、餓狼伝説シリーズのキャラである山崎竜二の「ドリル」を表す。
概要
「ドリル」とはリアルバウト餓狼伝説で追加された山崎竜二の潜在能力(超必殺技を超えた大技)である。
相手をつかんでアッパーで打ち上げ、落ちてきた所に全力のコークスクリューブローを叩き込む技なのだが、落ちてくるまでにボタンを連打する事で「四段ドリル」に派生、連打回数により3段階に攻撃が進化する。
以降のシリーズでは「四段ドリル」の名称は使われなくなり「ドリル」はボタンを連打する事でフィニッシュのコークスクリューまでの追加攻撃が変化する技として定着した。
派生パターンは基本的には4種類、場合によっては5種類、さらにシステム上「ドリル」そのものの強化バージョンがある場合は倍の8種類、10種類にまで変化する。
カプエスでCAPCOMグルーヴ(カプエス2ではCグルーヴ)を選んだ際にはスーパーコンボレベル3×ドリルレベル4で合計12種類と無駄に豊富。
超必殺技集などの動画では、山崎がドリルを披露する場面だけ異様な長さとなり
いつのまにやら「ヤマザキ春のパンまつり」をもじった「山崎春のドリル祭り」というタグが定着した。
関連動画
関連項目
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