単語記事: 山本寛

編集  

山本寛やまもとゆたか)は大阪府出身の日本アニメーション演出アニメーション監督評論家である。

山本寛やまもとゆたか)は大阪府出身の日本アニメーション演出アニメーション監督評論家である。2017年現在アニメーション制作会社Twilight Studio』の取締役CCO『株式会社山本寛事務所』代表取締役社長

通称やアダ名であるヤマカンの由来は寛をゆたかと読んでもらえず、かんと呼ぶ人が多かったため、やけになりもう自分でも使ってやるということになったという。最近では山本寛監督略称と言うことにもなっている。

なお、同姓同名だが読みが(やまもとひろし)という人物が著名人では3人いる(俳優野球選手、経営学者)ほか、活躍年代は合わないが制作進行でも同名がいる。

概要

京都大学文学部卒業同級生では音楽家神前暁山本京都アニメーションに就職し、脚本や制作進行を務めた村元克彦がおり、大学時代自主制作映画戦隊ルサンチマン』などを左記の3人やスタッフなどで制作・出演をしていた。(山本ヒーローに倒される役兼企画監督・編集、神前はコムーロ大帝役兼音楽担当、村元はメーキング制作兼造形担当)

神前とは京都アニメーションアニメーションDo)を山本が退社する前も退社後も山本アニメーション作品においてしばしば(涼宮ハルヒの憂鬱らき☆すたかんなぎ私の優しくない先輩フラクタル(楽曲提供のみ)、Wake Up,Girls!タッグを組んでいる。

京都アニメーションに所属後は当初撮影や制作進行の仕事をしていたが、2001年ごろ本格的に演出を手がけるようになる。演出デビュー作は『POWER STONE』。その後、週刊ストーリーランドあたしンちジャングルはいつもハレのちグゥシリーズなどに合計数十話を演出として参加。

京都アニメーション大阪スタジオ分社されるに伴いアニメーションDoに転籍。AIRフルメタル・パニック?ふもっふAIRフルメタル・パニック! The Second Raidなど京都アニメーション元請作品に参加しする。2006年涼宮ハルヒの憂鬱においてシリーズ演出に就任しエンディングも担当する。

その後、『kanon』の演出を手がけたのち、『らき☆すた』の監督を務めるも、第4話において京都アニメーションから「監督として、その域に達していない」との告知とともに監督となり、その約2ヵ後の2007年6月にはアニメーションDoを退社する。

2007年ごろ山本アニメ制作会社Ordetを設立し代表取締役に就任する。山本が辞めるほぼ同時期に京都アニメーションアニメーションDoをやめたスタッフ吉岡門脇聡、丸絵美など)が合流した。ちなみに辛矢凡名義で作詞も手がけている。

2008年には『かんなぎ』を監督

2009年かんなぎの未放映話やとなりの801ちゃんR(単行本4巻限定版)オープニング監督を務め、『ブラック★ロックシューター』(監督吉岡)の監修も手がけた。また2010年には実写映画作品『私の優しくない先輩』の監督を務めている。

2011年1月からフジテレビノイタミナで放送されるオリジナルアニメフラクタル」を監督作家活動もしている批評家東浩紀ストーリー原作を手がけ、シリーズ構成岡田麿里が担当した。山本はこの作品が失敗した引退と宣言し(失敗の基準・基準は山本自身が決めており明らかにするつもりはない様子)、終了後「監督業はしばらく業」と雑誌インタビューっている(フジノイタミナプロデューサー山本仕事を断っていたと明らかにしている)。

2011年にはフラクタル以外表立った活動は行なっておらず、ツイッターファンやフォロワーを相手につぶやくのが日課となっていたが、7月15日のツイート

引退引退騒ぐアホが身近にも出だしてウザいので一時引退撤回しまーす。気が向いたらまた引退しますので(笑)

とつぶやいた。ちなみに同年8月Ordet株式会社ウルトラスーパーピクチャーズ略称USP)の下となっており、以降USPグループ会社との共同で下請けや元請けを受けることが多くなる。

なお、文字メディアでのトゲのある発言が注を集めるが、神前暁によると山本は外弁慶であるらしい。フラクタル制作後の2011年7月現在、かつてアニメには評論が必要だという持論を高に叫んでいたが、現在潮(業界・ライター等)に失望し取り下げている。

2012年には、吹奏楽雑誌「アインザッツ」上で小説アインザッツ2(ツバイテ)」を連載、ブシロードのしよ子CM第4弾「お花見編」の監督を務め、東日本大震災チャリティーアニメプロジェクトBlossom」の監督を務める。
2013年には「戦勇。」第1期・第2期と「宮河家の空腹」の監督を務めている。

2014年には劇場版テレビアニメが同時放送という仕掛けから開始した、山本にとってはオリジナル第2作品監督であるアイドルアニメ作品『Wake Up,Girls!』を手がけ、2015年には劇場版第2作前後編が開された。

法務省が発行する公文書である登記簿によると、2015年10月30日付けでウルトラスーパーピクチャーズ取締役を辞任、翌2016年3月25日付でOrdet代表取締役を辞任。

Ordet公式サイト上でも代表取締役社長の名は変更された(2016年10月15日閲覧)、ウルトラスーパーピクチャーズ上の公式サイトでは取締役の異動や辞任等は確認できていない(そもそも代表取締役以外の一般役員の記述がない)。

 2016年5月31日に体調不良を理由に期限休養をツイッターにて宣言した。その後、同年8月18日に今度は新規開設したブログにて復帰を宣言し、活動を広げるため芸事務所の文化人として所属している。とは言うものの該当する芸事務所(アグア)のHPには山本寛の名は見当たらず、その後当人のブログから当該するエントリーは削除されたが、同年に違う芸事務所であるカロスエンターテイメントに所属していることが確認され、2017年にはネプリーグ楽天TVなどの番組にゲスト出演した。

 2016年11月16日、講師派遣サイト(スピーカーズ.jp)に登録していることが確認された。その後、今度はまた別の芸事務所(カロスエンターテイメント)に所属したことが確認され、楽天の通販番組(ネット配信のみ)に出演していた。

 2016年12月24日ニコニコ生放送『 山本寛岡田斗司夫トークイベントたちのクリスマスナイト~』において新作を準備していることを明かし、キービジュアルを発表した。
 翌2017年2月25日ニコニコ生放送山本寛新作アニメの詳細についてお話します。』にて正式作品タイトルの『薄暮』、そしてクラウドファウンディングとして4月末までにリターン付きで一口5000円から50万円まで最低1500万円までを募集すること、原作小説無料開すること、クラウドファウンディングが成立時には2018年劇場版アニメとして開予定であることなどが発表された。(中短編を予定していると発表された。)
 クラウドファンディング2100万余り支援者数延べ1000を達成して成功裏に終了し2018年開をして制作を開始している模様。「薄暮」の制作準備と並行して中国で放映される販促商業用アニメCM制作していたことも明かしていた。
 制作スタジオの「Twilight Studio」は山本寛事務所の一事業部門として設立予定とツイキャスで明かされたが、後に独立会社形態に変更して2017年6月に設立され、元Ordetの広報・制作進行でである伊藤を代表取締役社長に据え、山本は取締役CCOに就任した。

主な担当作品

京都アニメーション・アニメーションDo所属時代

フリー・Ordet時代

その他

作詞活動

ほぼ山本監督かそれに準じる役職にのみ携わった時に作詞している。また、アニメ挿入歌か題歌でしか携わらず、それ以外では提供はしていない。

辛矢凡名義

読み方は「からや・ぼん」。元ネタ山本が好きな揮者のカラヤンより。使い始めた当初から監督山本寛とは別人扱いとなっており、別名義と明言したことはない。ほぼ作詞名義で使われる事が多いが、ただし本名名義でも作詞を行うことがあるので注意が必要である。

関連動画

ニコニコ市場

関連項目

外部リンク


【スポンサーリンク】

携帯版URL:
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E5%AF%9B
ページ番号: 593382 リビジョン番号: 2537547
読み:ヤマモトユタカ
初版作成日: 08/09/25 12:43 ◆ 最終更新日: 17/11/03 00:21
編集内容についての説明/コメント: COO→CCO修正、他修正
記事編集 / 編集履歴を閲覧
このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ


やまかん!

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません

山本寛について語るスレ

2266 : ななしのよっしん :2017/12/04(月) 12:08:35 ID: zPTEjr+6/W
https://lineblog.me/yamamotoyutaka/archives/13164390.html
>「オタクは障者だよ!」→「なんだと!!」→「全員だとは言ってませーん」

>こりゃ楽だ!どんどん使おう!
>でもこれ絶対子供の喧!!

使っても良いけど、子供の喧っていうか意味不明
そもそもヤマカンは「いい歳こいてアニメ見てる人」を批判してたわけで、「オタク全員とは言ってない」とか言われても訳がわからんし、「いい歳こいてアニメ見てる人全員に言ったわけじゃない」って文脈だとしたら、もはやに言いたいのかわからない発言になってしまう。
2267 : ななしのよっしん :2017/12/04(月) 16:59:37 ID: FFbtP8imBH
エゴサーチ中に名しで批判されたと勝手に拡大解釈した相手にケンカリプ→途中で自分の勘違いと気づくも、誤魔化す為に顔をにして相手の人格批判誹謗中傷→自分のブログ更新して「おれ勝利!」。

仕事もなくて日々病んでってるぽいなぁ・・・自業自得だけどねw
2268 : ななしのよっしん :2017/12/05(火) 20:56:58 ID: 84UnYXjZ4O
業界(・人格面で)クソ演出ってもんはそりゃいっぱいいる訳よ
アホボーイに二度(AKIBA'S TRIPグルグル新作)ディスられたいとがとかさ
でも、ここまでクソを煮詰めたようなやつはそうそういないわな
2269 : ななしのよっしん :2017/12/08(金) 18:32:55 ID: vGIA+UGitm
ポタクっていう自分や世の中の敵だという存在を作ってまで、ブログtwitterエゴサーチをやる必要あるんだろうかって思ってたけど、ポタクの記事に乗ってる岡田斗司夫ブロマガの記事見てしっくりきた。
岡田斗司夫賛否両論ある人だけど、これは的を射てると思う。
2270 : ななしのよっしん :2017/12/11(月) 12:52:04 ID: cShFusCNsB
古野まほろ炎上問題で、いきなり首を突っ込んでいったのは笑った。
やっぱり、波長が合うんですかね
2271 : ななしのよっしん :2017/12/12(火) 01:06:27 ID: QJUNsL9Jug
現在
人は、過去の人類が一度も体験してないはずの、ネットが登場する時代に生きてるわけだけど
それはもう、昔々の絵画描いたり、小説書いたり、音楽作ったりしてる期間の方がずっと長いんだよね
逆に、ネットはまだまだ模索してる時代でしかないと

そう考えたら、パソコンどころか携帯端末持ってたらネットで色々見れて書き込めちゃうってのが
制作者として生きることを選んだ人達のやるべき作業にどう影与えるんだろうかとも思う
2272 : ななしのよっしん :2017/12/12(火) 01:08:43 ID: QJUNsL9Jug
簡単に言えば
アニメ小説作曲なども
人生を大切にしよう」「人と仲良くしよう」「世界は見方変えれば素晴らしいよ」 
みたいな一言で言えるかもしれないことを
長い時間や広い間や多な表現など持ち出して、人に
「あぁ、なるほど。そういうことね」
って理解させることに全を使う行為だから
ネットで簡潔に終わらせることとは対極にあるのかもしれない

ネットの場合は
ただ短くしゃべって
「言いたいことは言った
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
2273 : ななしのよっしん :2017/12/12(火) 01:15:27 ID: QJUNsL9Jug
制作者とネット親和性には個人差もあるだろうけどね

制作者は上にいて、たまに見えて拝めるくらいがちょうどいいと思ってしまう自分もいるんだなぁ……
2274 : ななしのよっしん :2017/12/12(火) 01:20:38 ID: i7kqIE4/ep
こいつを見てこいつみたいにならないようにしようと思えたのなら
ある意味こいつの思惑は果たされたとも言える なお
2275 : ななしのよっしん :2017/12/15(金) 08:03:09 ID: B0IoSUtDl0
ネット薄暮の文章読んだけど、一人でシナリオ作るはなさそう。クソばっかりとか言ってるけど、WUG物語書けないやつの意向をうまくくみ取ってくれた脚本家ヤマカンはもっと感謝すべきだよ。もう何言っても遅いけど。
急上昇ワード
ニコニコニューストピックス
電ファミwiki
  JASRAC許諾番号: 9013388001Y45123
  NexTone許諾番号: ID000001829