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山田淳史(やまだ あつし)とは、日本のヨーヨープレイヤー・ヨーヨーメーカー・ショップ代表である。
ヨーヨーファクトリー/SHAQLERの山田篤とは別人である。
ソロハムプレイヤーの坂田敦とも別人である。
概要
北海道札幌市出身。ジャパンテクノロジー・YOYO SPACE AS代表。
UTYJ時代からのプレイヤーで、専門はオフストリング。
スピードはゆっくりだが、確実で見やすいトリックで手堅く上位をとるプレイスタイル。
2003年に全国チャンピオンとなり、地元北海道を代表するプレイヤーとなっていた。
2000年代後半以降は、ジャッジや北海道大会のとりまとめなど、運営側に回り、出場の機会は減る。
2009年、自分の経験と、日本の町工場の技術を結集させたヨーヨーメーカー・ジャパンテクノロジーを立ち上げる。
名前間違われ伝説
ヨーヨー界には、名前の読みが同じ「山田篤(やまだ あつし)」というプレイヤーがいる。
こちらも90年代からの全国レベルプレイヤーであるため、しょっちゅう間違われている。
まず、Yo-yo Wikiの当該ページでは完全に混同されており、二人のプロフィールが混ざっている。
Wikipedia日本語版のページでも、はじめの版では2Aの山田篤が全部「山田淳史」になっていた。
区別するために、山田淳史の方は「4Aの山田」「ジャパンテクノロジーの山田」「北海道の山田」と呼ばれることがある。
このような勘違いが発生する理由は様々だが、主に以下の理由によるものである。
- 地区・全国大会はカタカナ、世界大会はローマ字でエントリーするため、公式で漢字の情報がない。
- 所属メーカーのサイトにもローマ字しか載っておらず、漢字の情報がない。
- 二人が大会で結果を出した時期は、近いが微妙にずれているため、名前だけ見ると「2Aから4A(もしくはその逆)に転向した」ように見える。
- 2人のヨーネームが、山田淳史は「ATSUSHI」、山田篤は「A2C」とどちらも下の名前から取っている。
- ヨーヨー界に、日本語のプレイヤーデータベースがほとんどない。
- お互い、「別人ですよ」と特に宣言している様子がない。
大会成績
所属
関連動画
関連商品
関連項目
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