川島町とは、埼玉県中部にある人口2万1千人の比企郡の町である。
かつては岐阜県と徳島県に同名の町があったがいずれも合併で消滅している。
概要
ひたすら水田が広がっている。
名前の通り、町の四方を川に囲まれており、洪水常襲地帯である。勿論、橋を渡らなければアプローチ出来ない。
鉄道が一切なく、鉄道を利用する際には川越市の川越駅、坂戸市の若葉駅までバスを利用しなければいけない。なので、車が必需品である。因みに北隣の吉見町も同様である。
長らく高速道路がなかったが、2008年にめでたく首都圏中央連絡自動車道(圏央道)が開通し、川島インターチェンジが設置された。それに伴い、周辺に工場や物流基地が多数建設された。
セスナ機が離着陸できる程度の空港とヘリポートがあり、ヘリポートのほうは成田空港まで30分で行ける。
「すったて」という冷汁うどんが有名で、埼玉B級ご当地グルメ王決定戦での優勝経験もある。夏バテにすごい効果的 である。
白鳥の飛来地が町内に数多くあり、冬季になると多くの人と白鳥でにぎわう。
交通
道路
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関連項目
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