川西杏とは、(かわにしきょう/韓国読みチョン・ソヘン)は東京都江戸川区に、在日朝鮮人二世として生まれ、二十歳の頃歌手としてデビュー。
概要
十六歳の頃アングラレコードで「みれん」「イムジン河」他のレコードを発表する。 一九八〇年ごろ、腸に腫瘍ができる大病にかかり、数多くの大学病院を回り、東京都三鷹市にある杏林大学病院に入院してから病院の皆様のおかげでやっと悪夢から逃れることができ、再度シンガー・ソングライターの道を歩めるようになった。 一九八九年、「愛した人は朝鮮・韓国人」を発表後、長年の葛藤を乗り越え自らの出自を発表。以後「幻の名盤解放同盟」(根本が属する廃盤レコードのCD化等を企画したりする団体)の支援のもと、日本一過激なシンガー・ソングライターとして、主に差別問題や祖国統一をテーマとした楽曲を発表し続けている。
闘う在日朝鮮韓国人歌手 川西杏のホームぺージより引用
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関連項目
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