概要
可部線が発着していた駅で、無人駅。広島市内の駅であったが駅舎はなく、ホーム上屋が駅舎代わりになっていた。
ホーム入り口には改札などはなく、階段が数段ある程度であった。
ホームは廃止直前には対向式ホーム1面1線になっていたが、元々は対向式ホーム2面2線。利用者と列車の少なさにより使用されなくなった反対側のホーム自体は残っていたが線路は既に撤去されている状態で廃止を迎えている。
停車していたのは普通列車のみ。布駅から先の区間においてもお馴染みも徐行区間が設けられていた。
2003年に可部駅～三段峡駅間が廃止された為布駅も廃止となっているが、まだ設備は残っている。
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