師範代とは、アニメ「チャージマン研!」第43話「カメラのファインダーを覗け!」の登場キャラクターである。
概要
みんなのヒーロー泉研が調査のために始めた剣道の道場の師範代を勤めてる好青年。
パパの友達である道場主の先生は不審に思っており、研が調べることとなった。
正体は街の人々を皆殺しにするという任務を果たすために地球人に化けているジュラル星人J-7号であり、意味深なサブタイトル通りバリカンがファインダーを覗いてもその姿は映らなかった。
しかし、彼は地球人との触れ合いを通して感化され、心を得た為任務を果たすことが出来なかった。
その結果、X-6号同様に仲間のジュラル星人に裏切り者として扱われ、必死に説得を試みるも虚しく研の目の前で殺されてしまった。
師範代の説得シーンはチャージマン研!屈指の名シーンであると言われている。
だが、そんな彼に対して他のジュラル星人は「こいつ頭がおかしいぜ」と言い放っており、ジュラル星人の冷血非道さを再認識させると共に地球人との違いを思い知らせた。
その人柄から研は慕っていて、尾行中、正体を知った上でもバリカンに「あの人は・・・とてもいい人のようだけど」と漏らしていた。また、「お兄さんみたいだったよ」とも言っており、師範代が殺された時も「お兄さん!」と呼びかけていた。絵コンテのサブタイ案も「兄さんと呼んでみたい」であることから、いかに研が心から慕っていたか伝わるだろう?
ガチ名言
- そりゃ、確かに科学力は我々ジュラル星人のほうがはるかに優れている。
しかし、地球人は我々の失った尊いものを持っている! - 心だよ!感情だよ!地球の人々は守り合っている!美しい物に泣く事さえあるんだ!
- ボクなんかを殺して何になる!
それより我々ジュラル星人も失った物をもう一度、もう一度取り戻すんだ!
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- 回りくどさに定評のあるジュラル星人
- 劇団ジュラル
- 新妻SE
- ダワ代
- タイガー・M・マッタク・ツヨシ
- ジュラル聖人
- J-7号
- X-6号
- ジュラルモンス
- バリカンの旧友
- ジュラル星人ファンの聖地
- にせ友情少年
- 不良少年(チャージマン研!)
- X-7号
- 緑キシリアさん
- タイガーM
- ナオコ(チャージマン研!)
- ミユキ(チャージマン研!)
- エリカ(チャージマン研!)
▶もっと見る
- 3
- 0pt