張誌家とは、西武ライオンズに在籍した元プロ野球選手(投手)である。
概要
2001年に行われたIBAFワールドカップに台湾代表として出場し、3位決定戦で当たった日本代表に対して5安打完封という投球を披露した(なお、この大会では、のちにNPBで活躍する寺原隼人や阿部慎之助、藤井秀悟がいた)。
その投球が評価され、巨人との争奪戦の末西武ライオンズに入団。背番号は99。これは、中国語の「久久」、日本語で永遠にという意味が込められており、永く野球を続けたいという気持ちを込めて本人が希望した。このときは、まさか、後々あんなことが起こるとは思ってもいなかっただろう。
2002年に10勝を挙げると、2004年には前半戦に好成績を収め、オールスターゲームに出場。さらに、アテネオリンピックにも出場した。が、台湾チーム敗退後に日本に戻らずバカンスに興じており、そのツケが回ってきたのか、9月21日のロッテ戦でベニー・アグバヤニ、マット・フランコ、李承ヨプに三者連続本塁打を浴びるなど精彩を欠く投球が続いた。
2005・2006年は肩の故障もあり一軍登板なしに終わり、2006年オフに戦力外通告を受け退団。
そんな矢先、2009年10月に八百長問題で事情聴取を受け容疑を否認。長期間の拘束を免れるため、保釈金を支払い、12月15日付で台湾の球団を解雇された。
2010年2月10日、賭博罪・詐欺罪で台湾検察当局に逮捕された。
その際、日本のテレビニュースでも数多く取り上げられたため、懐かしいと思ったファンも多数いる。
台湾ではその傑出した才能から大きな注目を集め、テレビCM出演から歌手デビューまで果たすというアイドル的存在だった。しかし、その実力の裏には幼少期からの厳しい指導による練習があり、彼の父親は「台湾版巨人の星」と比喩されるほどであった。
関連動画
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関連項目
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読み:チャンズージャ
初版作成日: 11/08/05 17:27 ◆ 最終更新日: 12/01/14 15:54
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