待ちたまえ林君とは、YOSHIKIのドラムスピードを落としてほしいというToshlの切実な願いである。
概要
X JAPANの東京ドームライブ「白い夜」にて、『紅』を演奏中にYOSHIKIが暴走。hideはギター演奏で手一杯になり、ToshlとHEATHも必死に応戦。客はあまりのテンポの速さに取り残され、唯一完璧に動けるのはPATA先生ただ一人であった。どうやらPATAにとって、これくらいのテンポは屁でもないようだ。
そしてギターソロが終盤に差し掛かった頃、ついにシビレを切らしたToshlがYOSHIKIのそばに駆け寄って、このように言った。
「待ちたまえ林くん」
と・・・
それが原因かは不明だが、後半になりさらにテンポが上がってしまった。
時は過ぎ、hideの後任にSUGIZOが参加した現在の体制では、そのような事は見られない。
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関連項目
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