心山拳とは、ゲーム『ライブ・ア・ライブ』に登場する架空の拳法である。 概要『ライブ・ア・ライブ』の功夫編に登場する架空の拳法である。(名前はプレイヤーが変更可能) 肉体より精神に重きを置き、「人」としての強さを追求する拳法である。 ゲーム開始時点で伝承者は心山拳老師ただ一人であり、その老師も既に高齢のため絶滅の危機に瀕している。 技について心山拳の特徴として、タメが必要な技が全くないというのがある。そのため、出番が回ってきたら即座に行動することが可能である。 また、反撃が可能な技も多く、手数が多くなりやすい。 その反面、複数の相手を同時に攻撃できる技が「老狐の舞」しかなく、敵が多いと不利になる。
心山拳老師功夫編の主人公である。 既に高齢であり、肉体の衰えは隠せず、自ら限界を悟り後継者を捜すために下山を決意した。 ステータス的には肉体の衰えのためか、HP・力・体力・速さはいずれもそれほど高くないが、知力だけは高いため、「老狐の舞」の威力が高い。 初期レベルは10だが、高齢のためかいくら戦闘してもレベルが上がらない。 キャラクターデザインは、三人の弟子共々藤原芳秀が担当している。 レイ・クウゴ元は竹林で旅人を襲っていた野盗であり、老師に懲らしめられて弟子になる。 レイは速さに優れたキャラであり、速さを必要とする「山猿拳」や「シマリス脚」が強い。 ゲーム中でも数少ない女性のプレイヤーキャラである。(レイ以外は原始編のべるしかプレイヤーが操作可能な女性キャラはいない) サモ・ハッカ老師の三人の弟子の一人。 大志山の麓、ユンファの市場で食い逃げをしていた青年であり、老師に懲らしめられる。(または、助けてもらう) かなりの肥満体であるが、見た目に反して身のこなしはかなりのものがあり、そこを老師に認められて弟子になる。 また、見た目通りの食いしん坊キャラでもあり、何かというと食べ物の話題を口に出す。 サモは三人の弟子の中ではHPや体力が最も高い。そのため、体力で威力が上がる「百里道一歩脚」が強くなる。 ユン・ジョウ老師の三人の弟子の一人。 ウォンの町で祖母と二人で暮らしている少年であり、ならず者に脅されてスリを働いていた。 老師に対してもスリを働いたが、そこで勇気を出してならず者に逆らい老師に助けてもらう。 ユンはステータスが全体的に低く、三人の弟子の中ではもっとも弱い。 関連動画関連チャンネル関連項目 |
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