恋するエジソンとは、2013年10号~35号まで週刊少年ジャンプで連載された漫画である。全3巻。作者は『メルヘン王子グリム』を以前連載していた渡邉築。連載以前に一度読み切りになっている。
あらすじ
頭にエジソンの知識が全て埋め込まれたネジが入っている女子高生松中スピカ。彼女の発明が引き起こすトラブルに巻き込まれる赤星研介。果たして彼に平和な日常は来るのか…?
登場人物
- 松中スピカ
頭の中にエジソンの知識が全て埋め込まれているネジが入っている女子高生。度々おかしな発明をしては周りに迷惑をかけることが多い。しかし発明品自体のスペックは高く、使い方次第ではかなり重宝するものばかりだったりもする。ルックスはかなり良い方で巨乳だが、性格はかなりの変態。常時発明ができるわけではなく、発明モードと呼ばれる状態になった時に道具を発明できる。しかし発明モードに入ると顔がエジソンの顔になってしまうので本人はかなりそのことを気にしている。 - 赤星研介
スピカが住んでいる寮「赤星寮」の寮長。高校生だが寮の管理人をしていた父親が亡くなってしまったため、高校卒業まで管理人をすることになった。スピカに好かれており、毎回スピカの発明品の被害にあっている。作中で一番の常識人であり一番の被害者。主にツッコミをしている。 - 天川秤
スピカの通っている学校に転校してきた女子高生。頭の中にニコラテスラの知識が全て埋め込まれているコイルが入っている。発明に対する考え方の相違からスピカを敵視している。関西出身で関西弁で話している。彼女も発明するとき発明モードになり顔がニコラテスラの顔になるがこちらはあまり気にしてはいない様子。
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関連項目
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