惑星WarThunderとは、PS4/PCゲーム WarThunderの舞台となっている惑星である。
惑星WarThunderの位置
地球から遠く離れた恒星Gaijin系第三惑星である。
(第一惑星はIL-2 Sturmovik Birds of Prey 第二惑星は蒼の英雄 Birds of Stellとされている)
未だ開発中であり 惑星の神Gaijinの気まぐれもあってなかなか入植が進んでいないという噂である。
惑星WarThunderの日常
- 戦車は合体するのが当たり前、地面を潜ろうと空をとぼうとお構いなし。敵の潜水艦だと思ったら地中推進型戦車だったよ!
- 戦車がいしのなかにいる状態でも気にはしない。だが戦車の乗員は木にぶつかっただけで気絶する
- 航空機は乗員がどんな攻撃(20mmや50mm機関砲)を喰らおうと気絶ですむ
- イギリス製爆撃機ウェリントン(通称ウェリ豚)がみんなの経験値ボックスとなって落ちるのも日常
- 爆撃をすると穴のような痕が残る場合があるのだが、何故かその痕に乗っても落ちない
- 空を飛んでると稀に地面に押さえつけられる(それは回線の問題です)
- 着艦フックなしのゼロ11や陸戦が普通に空母に着艦できる
- アーケードバトルでは限界速度以上になろうがGがかかり過ぎだろうが空中分解しない。
- 痛い機体があるのは日常
- 零式艦上戦闘機ファミリーが史実以上に弱体化している(アップデートで改善されました。)
このように我々の住む地球とは異なった重力、物理法則を持っていると推測できる。
しかしながら震電や景雲改、F8Fやホルテン229など、実戦参加することなく幻に終わった各種航空機、戦闘車両が(AB戦場では魔改造されているものの)見られ、操縦できるのだから、興味のある方は是非一度訪れてみることをおすすめする。
惑星WarThunderの住民事情
惑星WarThunderの住民事情において、一つの特徴となっているのがTwitterと呼ばれるSNSでの荒れっぷりである。惑星WarThunder住民は「惑星WarThunderの大気は気化したガソリン」「ぼやを見たら全力で油を注ぎ、燃え上がったら後は誰かに任せる」などという冗談に真実を載せたことをつぶやいている。実際、月に一度誰かが燃え上がっているようだ。
クラン同士の確執も激しく とあるクランに目をつけられて、即座に滅亡させられたクランがあったり。単騎でとあるクランに挑み、見事に返り討ちにされることもあったようだ。逆に仲間と認めれば優しく振る舞う一面もある。敵と火種は全力で焼き払い、仲間は全力で守る。入植間もない事もあって、原始時代のように戦乱を繰り返しているのが惑星WarThunderの住民といえるだろう。
関連動画
関連項目
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