愛妻弁当Pとは、アイドルマスターのMADを制作するプロデューサーである。
概要
2010年10月に[妻が] やよいちゃんで ながぐっちゃん [描いてくれた]を投稿しニコマスデビュー。タイトルが示す通りリアル妻が動画を作成、愛妻弁当Pが投稿というスタイルを取っている。
愛らしく個性的なイラストによるアニメーションは見る者のハートを鷲掴みにする魅力に溢れている。絵柄は作品によって異なるが、そのどれもが選曲やテーマに準じた世界観を確立している。登場アイドルはやよいのみ。
リアル妻もやよいも俺の嫁宣言をしているため、一夫多妻制支持者と考えられる。
現在夫婦でオリジナルボードゲームを制作し、「鍋野企画」というサークル名で活動中。
またリアル妻自身も「鍋野たま」名義でウェブサイト上に漫画を公開している。
デビューのきっかけ
リア充か、敵だ。
妻からの愛妻弁当的な動画、というコメントがP名の由来。
関連動画
デビュー作。元ネタの持つほのぼのとした雰囲気をシンプルな線と色使いで表現している。単純ながらも愛らしいアニメーションは中毒性あり。可愛いだけに留まらないネタ要素も魅力のひとつ。 |
|
第2作。淡々とラジオ体操をしながら2010年の流行を振り返るという意欲作。僅か3分とは思えないほど詰め込まれたネタと、ころころと忙しく着替えるやよいが見所。愛妻弁当P自らの解説も投稿されている。 |
|
第3作。仲違いした妻からPへ向けられた感情がヒシヒシと伝わってくる作品。鳥山石燕や水木しげるを彷彿とさせる水墨画風タッチで統一されている。怖いようで愛嬌のあるデザイン、茶目っ気が感じられる発想からコメントは妻支持派が多数。 |
|
第4作。仲直りしたのか作風が復帰。バレンタインにちなみティム・バートン監督のチャーリーとチョコレート工場をモチーフとし、力強いBGMと同じくらいダイナミックな展開で構成される。同監督おなじみの縞靴下はもちろん着用。 |
その他作品はマイリストを参照。
関連項目
- 2
- 0pt