擬似本さんとは、音madにおけるとあるジャンルの再現素材やそれを用いた再現mad、あるいは新作madに使ってほしいタグである。
概要
近年、必須アモト酸の不足が心配される中で新たに発見された、必須アモト酸と構成が似ている物質、「擬似アモト酸」の通称名である。一時的にだが必須アモト酸の欠乏症状を和らげることができると判明したため、現在も研究が進んでいる。
擬似本さんは必須アモト酸のそれと似たような、中核となる奇妙な物質と「Gijium」「Tegakium」「Jiurium」「Videum」という4つの物質からなる。近年の研究により、中央の物質は特定の手順を踏むことにより誰にでも生成することが可能なことがわかった。
擬似本さんの摂取方法はシナノフリー系の動画を見ることである。擬似本さんに関しては必須アモト酸の様にそれ自体に耐性が付くことは珍しいが、必須アモト酸の耐性を高めてしまうことが判明している。そのため、擬似本さんを摂取することによって必須アモト酸の欠乏症状に陥る例も報告されているため、注意が必要である。
先に警告しておくが、擬似本さんは必須アモト酸の完全な代わりにはなれない。そのため擬似本さんを摂取しようと必須アモト酸の定期的な摂取はこれまで以上に怠ってはいけないのである。必須アモト酸の欠乏症状が起こっている中でも擬似本さんのみを摂取しているとほっとしたときに先生が登場なされて「おもしろかったねー!」って、開口一番におっしゃっていただいた時にもう本当にもう、パーン☆ってなってしまいます頭が。
生産方法
前項の通り未だ謎の多い擬似本さんであるが、多年に渡る研究によりその生産方法が完全に確立されている。
本項ではその生産方法を説明していく。
1 Gijiumの調達、精製
Gijiumは「擬似音声」と呼ばれる音声に含まれる物質である。シメトワズラ先生が発見したことにより、研究が始まった。必須アモト酸の「My」と色等様々な部分が酷似していることからGijiumはMyの代わりとなっているのではないかと言われている。
精製方法をまとめたレポートは現在二つのみである。
シンセ化しやすい音声の場合
セリフを纏めて作りたい場合
2 Tegakiumの調達、精製
Tegakiumは手描きの動画に含まれる物質である。必須アモト酸の「Revo」と色等様々な部分が酷似していることからTegakiumはRevoの代わりとなっているのではないかと言われている。
また、精製方法は人によって異なるため自分にあった方法を見つけてほしい。代表的なものにトレース法、萌え本法がある。
3 Jiuriumの調達、精製
Jiuriumはいわゆる「自分を売る」系の動画に含まれる物質である。Aotermen先生や小木ぴろ明(生放送主)先生などが精製している。必須アモト酸の「lu」と色等様々な部分が酷似していることからJiuriumはluの代わりとなっているのではないかと言われている。
自分を売ることにより精製可能なのは言うまでもないが、黒歴史になる可能性が高いことを声小申上。
4 Videumの調達、精製
Videumはシナノフリー系全般の動画に含まれる物質である。つまり上記の物質と同時に得られることが多いため通常気にしなくてもいい。テレビCMや風評被害シリーズ、問題シリーズなどはこの物質を大量に含有している。必須アモト酸の「tion」と色等様々な部分が酷似していることからVideumはtionの代わりとなっているのではないかと言われている。
精製方法は未だはっきりと判明していない。この道に詳しい先生方の追記を所望
関連動画
関連項目
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