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とは、支え、という意味の漢字である。以下のことを表す。

漢字として

Unicode
U+652F
JIS X 0213
1-27-57
部首
支部
画数
4画
音読み(常用)
訓読み(常用)
ささえる
意味
支える、支え、分ける、分かれる、十二支、(枝と通じて)枝、(肢と通じて)手足、という意味がある。の初文で、干支とは幹枝のことである。
字形
の会意。十にあたる部分が何を表しているのかについて諸説ある。〔説文解字・巻三〕に「の枝を去るなり。に半を持つにふ」とあり、半+又の会意としている。他に十は小枝を表すという説、十は十分という意味とする説もある。
音訓
音読みはシ(音、音)、訓読みは、ささえる、えだ、わける、つかえる。名のりに、なか・もろ・ゆた、がある。
規格・区分
常用漢字であり、小学校5年で習う教育漢字である。JIS X 0213第一準。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。
部首
支は部首、支部を作る。偏や繞に用いられる。繞はしにょうえだにょうと呼ばれる。枝の意符として使われる。
支を符とする漢字には、伎、𢺵、、汥、𨙸、、屐、敊、蚑、翄、跂、䞚、𨈛、㩻、䧴、頍、鬾、馶、䰙などがある。
支援・支解・支給・支局・支持・支社・支出・支障・支線・支度・支柱・支店・支配・支部・支分・支弁・支離滅裂・支流

異体字

𢺶
Unicode
U+22EB6
部首
支部
画数
7画
𠦙
Unicode
U+20999
部首
十部
画数
8画
𣏃
Unicode
U+233C3
部首
木部
画数
7画
𡽒
Unicode
U+21F52
部首
山部
画数
16画
Unicode
U+2F40

互換文字

  • ⽀はUnicodeにおいて支と互換とされる字で、部首としての支を表す。

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